タグ

茂木健一郎と教訓に関するAfroRayのブックマーク (4)

  • 茂木健一郎 連続ツイート: 連続ツイート 座右の銘

    あのね、クサヤと塩辛べ過ぎた。フトンの上でごろり。もう朝しかないね。 しゅりんく! ぷれいりーどっぐくん、神津島でおはよう。 今朝の連続ツイートは携帯からだから短い。 座右(1) 他人を笑うな、自分を笑え。 座右(2) 泥の中から星を見上げろ。 座右(3) 他者を鏡として自分を磨け。 座右(4) 表現者は作品が全て。言い訳をしてはいけない。 座右(5) 自分のため、と思うと一人分の力しか出ない。他人のためと思えば無限の力が出る。他人は無尽蔵。 座右(6) 自分の最大の欠点のすぐ近くに最大の長所がある。だからこそ欠点を見つめよ。 座右(7) 意味を問うな。踊れ! 座右(8) 一番遠くから聞こえるかすかな音に耳を澄ませ! 座右(9) 負の感情こそが正の情熱の源泉となる。精神の白魔術。人生のエネルギー問題は解決できる。すべてを愛に変えて放散せよ! 以上、携帯からの連続ツイートでした。ふう。親指

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 連続ツイート 脱藩八策

    これからの日に必要なのは、土佐を脱藩して独立した自由人として幕末の日で人と人を結び、維新への流れをつくった坂龍馬のような思想、行動ができる人である。 脱藩八策(1)自分の存在、意義を、組織や肩書きに依存するな。他人を、組織や肩書きで判断するな。組織や肩書きを手に入れることを人生の目標にするな。組織から放り出され、肩書きを失っても、自由闊達に生きられるような資質を身につけることを目指せ。 脱藩八策(2)脱藩のために必要なのは、自分自身の内部の「安全基地」である。知識、経験、人脈を、組織とは関係なく、組織を超えて蓄積する。確実なものを持つことが悪いのではない。確実なものを「安全基地」として「偶有性の海」に飛び込めばいいのである。 脱藩八策(3)根拠のない自信を持て。そして、それを裏付ける行動、努力をせよ。26歳で土佐を脱藩した龍馬には、何の裏付けも、保証もなかった。行動しないことの言い訳

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 日本語で表現している私たちは、いわば「ローカル・リーグ」の中で闘っているのであって

    が「ガラパゴス化」したことの一つの要因は、日が、それなりに住みやすい国だったということを意味する。国土は南北に長く、多様な自然を誇る。四季は変化に富み、国土はさまざまな産物に恵まれている。人口も多く、それなりに大きな市場がある。このような幸運な状況の下で、日国内で、日国内の文脈の下で努力を続けても、それなりに報われることができた。 「日語」の恵みも大きい。もともとの「大和言葉」に加えて、中国からの外来文化である「漢語」をたくみに取り入れた、すぐれた言語。もともと文字を持たなかった日人が、漢字を変形して「ひらがな」や「カタカナ」を作った。明治には、西洋の思想を取り入れて「自由」「哲学」「権利」「科学」などの「和製漢語」をつくった。その結果、自然科学や哲学、経済学、社会学といった近代的学問を、日語で行うことが可能になった。近年では、英語を中心とする外来語を、カタカナ表記で取り入

    AfroRay
    AfroRay 2010/07/10
     日本語の言語としての相対的地位をあげるため
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 連結した多様性のクラスター

    グローバリズムの進行によって、世界が「単連結」になっていくことは、必ずしもさまざまなものが均質化することを意味するのではない。 むしろ、世界中が一つに結ばれつつも、その内部で多様性が保たれるための方法論があるはずである。 世界中の人たちと向き合い、交流することで、「均質化」だけでなく、「多様化」のダイナミクスもまた、作用し得るはずだ。 一つのひな型が、脳である。脳の中の神経細胞のネットワークは、疑いなく「単連結」である。(そもそも、そうでなければ、一人の「人物」として、無意識のプロセスと意識のプロセスにまたがる統合された「人格」が形成されない。 その脳内の神経細胞の活動によって生み出される私たちの「心」の中に、さまざまなクオリアが生まれる。また、無限といってよいほどの観念が存在する。 脳の生み出す心の、そのような有り様を観察すれば、単連結になったがゆえに、むしろ多様性が育まれる、そんなメカ

    AfroRay
    AfroRay 2010/06/14
     グローバル化と多様化する
  • 1