ウェブブラウザで楽しめるソーシャルゲーム「艦隊これくしょん ~艦これ~」が、約3ヶ月で登録者数が30万人を突破しました。サーバの増強が追いつかず、現在は一時的に新規登録を見合わせているほどの人気です。これまでのようにベンダー側のプロモーション能力によってヒットへ導くという形態とは違い、ユーザー側からの口コミによって徐々に人気を高めてきています。ブレークの背景を見てみると、ソーシャルゲーム・ビジネスの新しい可能性が開けてきます。 萌えと歴史的背景の絶妙なバランス 今年4月23日に角川ゲームスとDMM.comがサービスを開始しました。第二次世界大戦で活躍した軍艦で艦隊戦を行うシミュレーションゲームです。軍事マニア向けの硬い内容を想像しますが、「艦これ」の場合は少々違います。 プレイヤーは「提督」となり、100隻以上におよぶ日本海軍の軍艦を擬人化し、なんともかわいらしい美少女艦船として描かれた「
5月13日午前の東京株式市場で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(JASDAQスタンダード)が前営業日に続き値幅制限の上限(ストップ高)となる30万円高(+28.79%)の134万2000円に上昇した。 【拡大画像や他の画像】 時価総額は1兆5455億円となり、任天堂の1兆5342億円を上回った。全市場でガンホーが58位、任天堂が59位になっている。 ガンホーの2013年1〜3月期は連結売上高が前年同期比9.4倍の309億400万円、連結営業利益は約73倍の186億1600万円となり、「パズル&ドラゴンズ」のヒットで業績が爆発的に拡大している。
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