20/3/8 リュウソウジャー 第41話「消えた聖剣」 第42話「決戦のステージ」 第43話「ドルイドンの母」 第44話「試されたキズナ」 第45話「心臓を取り戻せ!」 第46話「気高き騎士竜たち」 第47話「幸福と絶望の間で」 第48話「地球の意思」UP。 20/2/17 リュウソウジャー 第35話「地球最大の決戦」 第36話「超速のボディガード」 第37話「誕生!最恐タッグ」 第38話「天空の神殿」 第39話「奪われた聖夜」 第40話「霧の中の悪夢」UP。 19/12/8 リュウソウジャー第32話「憎悪の雨が止む時」 第33話「新たなる刺客」 第34話「宇宙凶竜現る!」UP。
『ウルトラマン』はどんな作品か。日本の特撮文化、ならびにエンターテイメント史に如何なる影響を与えたのか。 それは、今更私なぞが語る必要もないだろう。偉大なる銀色の巨人の物語を、それらを幼少期に脊髄にまで叩き込んだであろうスタッフの面々が、この2000年代に描き直す。それも一本の映画として。これがどれほどにハードルが高く、難しい注文なのか。一介の特撮オタクとして、そんなことを夢想しながらここ数ヶ月を過ごしていた。 『シン・ウルトラマン』公開前日、タブレットでせっせとツブラヤイマジネーションを開き、『ウルトラマン』を復習鑑賞していた。手元には副読本、洋泉社刊の『別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本』。これがまた驚くほどの熱量と資料性でマストバイの一冊なのだがそれはさておき、同じくリビングでスマホ片手に韓ドラを観ていた嫁さんが声をかけてきた。「それなら私も知ってる」。彼女が指したのは、本のページに載
生き方を変えてしまう作品があった。 人生における嗜好、思考、指向、志向を定め付けられたターニングポイントにして、特撮オタクになる以外の岐路は完全に消滅したバニシングポイント。 『ウルトラマン』である。 ウルトラマンと私 涙腺、2分で決壊 符丁のつるべ打ち 「虚構対現実」から「空想と浪漫」へ 冴えたリライト そして、友情 醒める酩酊 憧憬の中で 関連商品 ウルトラマンと私 『シン・ウルトラマン』の話に入る前に、昔話をさせて欲しい。 私の幼少期、TVにウルトラマンの姿は無かった。 ウルトラマンとの出会いは、父親が買ってきてくれた一冊の図鑑。 読む。読む。読む。夢中になって読む。記憶の底にある、最古にして原初の耽溺。ウルトラマン、ウルトラセブン、バルタン星人、レッドキング、ゴモラ、キングジョー、グドン、バキシム……砂漠に降る雨のように、ウルトラ兄弟や怪獣の名前、容姿、特徴が、幼い脳へどんどん染み
トリガー「次のウルトラマンは、ニュージェネレーションティガ!」 僕「ニュージェネレーションティガ!?」 トリガー「そう、新しい世代のティガだよ!」 僕「なんてこったい。まさかそんなアプローチのウルトラマンが出てくるなんて」 トリガー「ティガのこと好き?」 僕「もちろん。ティガ世代だからね。パワードやGも好きだけど、やっぱりあの頃、国産のウルトラマンに飢えてたから。VHSで昭和ウルトラマンを繰り返し観ていたから、ティガが始まった時は興奮したよ。やっとこさ自分たちの世代のウルトラマンだ、って」 トリガー「そうだよね。ティガは今でもすごい人気だもんね〜」 僕「でも、自分も含めてだけど、逆にどこか神格化しちゃう時もあるんだよね。良くも悪くも。ティガって不思議な作品」 トリガー「どうして? 大好きなんでしょ?」 僕「めちゃくちゃ大好きだよ。でも、だからこそ、っていうのかな。ティガの思い出って、『当時
「第3波接近襲来」 『ウルトラマンブレーザー』第24話 2024年1月13日放送(第24話) 脚本 小柳啓伍 監督 田口清隆 宇宙爆弾怪獣ヴァラロン(第1形態) 身長 55m 体重 6万6千t 月に落下するが生み出した有機爆弾を使って月の軌道を変えて地球にぶつけようとする。 月に来たアースガロンMod.4を返り討ちにし、ブレーザーからエネルギーを吸収して第2形態にパワーアップする。 宇宙爆弾怪獣ヴァラロン(第2形態) 身長 60m 体重 6万9千t 月でアースガロンMod.4とブレーザーを退けるとデブリを利用して地球へと向かった。 続きを読む 「ヴィジター99」 『ウルトラマンブレーザー』第23話 2023年12月23日放送(第23話) 脚本 小柳啓伍 監督 中川和博 月光怪獣デルタンダル 身長 45m 体重 1万4千t 小笠原諸島上空に二匹現れたがブレーザーによって倒された。 SKaRD
思わず、咽び泣いてしまった。 場所は自宅のリビング。風呂上りの嫁さんはサッパリしてリビングに戻ったら旦那が嗚咽を漏らしていたので、正直ドン引きしたことだろう。しかし、『ウルトラマンX』第20話「絆 -Unite-」を観たその時の私は、人目(嫁目)をはばからずに泣き続けた。どうしても涙が止まらなかったのだ。 夜襲 -ナイトレイド- メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る さかのぼること11年前の2004年、『ウルトラマンネクサス』の放送が開始された。 ※当記事は、移転前のブログに掲載した記事を転載し、加筆修正を行ったものです。(初稿:2015/12/9) スポンサーリンク ウルトラシリーズにおける異色作として、今もなお語り継がれている『ネクサス』。 「主人公はウルトラマンにならない」「ウルトラマンになる人間は劇中で変わっていく」「毎週必ず怪獣を倒す訳ではない」「陰鬱と
「Blu-ray BOXを買った経験」は数あれど、まだ最終回を迎えていない放送中の番組の、それもまだ序盤の段階で、躊躇なくAmazonの予約ボタンを押したのは、おそらくこれが初めてのことであった。 『ウルトラマンZ』。2020年の特撮分野は、これを外しては語れない。毎週のようにSNSを中心に異常なまでの盛り上がりを見せ、最終回放送当日には同番組を指した「最高の最終回」という文字列ががトレンドに躍り出るなど、近年のウルトラシリーズでも屈指の人気を誇った。先日発表された「ネット流行語 100 2020」で見事6位を獲得したのも記憶に新しい。 本作の語り口は非常に豊富なのだが、単純に、とにかく「面白い」のだ。「面白いウルトラマン」。どこまでいってもこれに尽きる。特殊撮影による映像が面白い。登場するキャラクターが面白い。展開されれるストーリーが面白い。意欲的な演出の数々が面白い。月並みで、ともすれ
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