先般、どっかで見た話。大阪にはきつねうどん・そば、たぬきうどん・そばは存在しない、なぜならきつね(けつね)=うどん、たぬき=そばと決まっている(きつねそば、たぬきうどんがない)ので、「わざわざ『きつねうどん、たぬきそば』なんて言わへん」というのだが……。ほんまであろうか。
先般、どっかで見た話。大阪にはきつねうどん・そば、たぬきうどん・そばは存在しない、なぜならきつね(けつね)=うどん、たぬき=そばと決まっている(きつねそば、たぬきうどんがない)ので、「わざわざ『きつねうどん、たぬきそば』なんて言わへん」というのだが……。ほんまであろうか。
ゴールデンウイーク明けの5月初旬。大阪・ミナミの居酒屋にラーメン部員が集まり、今後の方針について、意見をぶつけ合った。 「大阪には地域色のあるラーメン文化がなんで根付かないんやろう」 「大阪といえば粉モン文化。ラーメンも一種の粉モンなのに不思議ですよね」 実は意外にも大阪はラーメン店が少ない。電話帳に登録されているラーメン店を調べてみると、大阪は人口1万人あたり1.2店(東京は3.1店)で全国最低。ちなみにうどん店は約2倍の2.2店。この数字だけを単純に比較すれば、大阪人はラーメンよりむしろ、うどんを好む傾向ということになる。 とはいえ、大阪が全国ワーストというのはあまりにも寂しい。なぜ大阪にラーメン店が少ないのかという疑問は残るが、まずは「究極の一杯」を目指したラーメン作りにこだわりたい。そのヒントを探るべく、「自分は博多ラーメンで育った」と豪語する伊豆丸亮が立ち上がった。 向かった先は
ケンタッキーフライドチキンの店舗のなかに、フライドチキンやパスタ、ごはんなどが食べ放題の店舗があって、おなかいっぱいチキンが食べられるという話を耳にしたGIGAZINE編集部。さっそく食べに行こうということになりましたが、食べ放題の「カーネルバフェ」コーナーがあるのは日本中でも箕面市の小野原店のみ。かなり遠いのであきらめようかと悩みましたが、全国でもここにしかないから一度行ってみたいというのと、チキンを食べまくりたいという食欲に負けて、編集部員総出で行ってきました。 レビューは以下から。 これがカーネルバフェのあるケンタッキーフライドチキン小野原店。国道171号線小野原交差点のそばにあり、ドライブスルーも併設されています。 場所はこのあたり。 大きな地図で見る カーネル・サンダースがお出迎え。 お店に入ったところにカーネルバフェの受付がありました。 名前を記入。 注意書きが張り出されていま
子供の頃から、母親が作ってくれたメニューの一つに「かんとうだき」なる料理があった。これに関しては、いろいろネタにしたい件があるのだが、都合により近日中に別エントリにすることにして此処では割愛する。 この「かんとうだき」に必ず入っている具が、「すじ」であった。この具、私はずっと「すじ」と呼んでいたし、世間一般でもそうだと認識していた。根拠は、親兄弟・親戚もそう呼んでいたから、のはずだ。そして、友人知人に対しても「すじ」といえば、誤解無くそれであるとして概念が通用していたから、世間一般でも「すじ」といえばアレのことだと考えてきた。 だが、東京に移住して以来、もしかして私の認識は関西あるいは大阪ローカルな認識かもしれないとの疑念が生じてきた。職場で雑談する人たちや、テレビでしゃべっている人たちが、それのことを「牛すじ」と呼んでいたからだ。 しかし、である。「すじ」として販売されている品が、もれな
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