ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 原作:小川一水/漫画:たなかあひる/キャラクター原案:望月けい 人類が宇宙へと出て早6000年。男女の夫婦が漁を すると定められた社会で、異例の女性ペアとなり、漁 をすることになったテラとダイオードの物語。
自炊をすれば「男ウケのため」と決めつけられ、外食をすれば「女性は小食だから」と断りなくご飯を小盛りにされる。「女の子にはビールの旨さ、分からないよね~」と勝手にマウントを取られたかと思えば、無料の接待要員として扱われることもある……。 “女”という性に振り分けられた、あるいはそれを選んだ。ただそれだけの理由で、食事ひとつもまっさらな気持ちでは出来ない。一体どうして? このように、日々の生活の中で“女”を絡めとる悩みや苦しみ。それらを丁寧に描いた作品として話題になっているのが、ComicWalker(COMIC it)にて連載中の『作りたい女と食べたい女』です。ゆざきさかおみ先生によるこちらの作品は、ツイッター発のweb漫画。著者のツイッター掲載の時点で「いいね!」の総数は30万越え! 作品の公式アカウントは開設から2ヶ月で3万フォロワー突破、連載第7話はComicWalkerのデイリーラン
TLでトランス関連漫画が話題になっているので、読んでみた感想や、ツイッター上で私が見た感想に対して、ちょいちょい引用したり反論したりしてみます。 該当漫画はこちら。 作者の遠田おとさんはいわゆる新人作家さん(原作つきのスピンオフ本を三冊出していますが)で、今作も一話読み切り形式。あらすじ等々は省きます(無料なので読んでいただければいいので)。 余談ですが作者さんについて調べていたら、1年ぶりくらいにツイッターを更新していました。 トランスジェンダー周りの描写についてまず、この手の漫画での鬼門というか、トランスジェンダー周りの描写について。 トランス男性(FtM。今作品の劇中では、千秋は自分の事を「男」としか呼んでいません。念のため)を描いた作品では、少し古い作品として『G.I.D』(庄司陽子、2006年)があるのですが、本誌掲載時にはかなりの間違いや不味い描写があり、単行本ではかなりの個所
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本日12月22日に『むしろウツなので結婚かと』の第21話が無料公開されました。これが最終話となります。 comic-days.com 前回も書きましたけれど、約一年間にわたる連載におつきあいただいた皆様、ありがとうございました。 無料公開時に合わせて更新してきた文章も、これが最後となります。 連載中、一度こんな風に訊かれたことがありました。 「シロイさんと同じように、家族や身近な方がウツになり、どのように支えていけばいいのか、支えきれないのではないかと悩んでいる方も、読者の中にはいらっしゃるのではないかと思います。そのような方に、どんな言葉を届けたいですか? 乗り越えるためのアドバイスは何かありますか?」 私はその時、こう答えました。 「状況は人によって様々ですから、こうすれば乗り越えられると言えるものは特に無いと思っています。あえて言うのならば、ウツの方を支えるのは大変なことですから、無
主人公格ってなるとなかなかない気がするけど、割と重要な役程度ならけっこうあるかな おばーちゃんが主人公となるともうほぼゼロかな 男性向けなんでもない日常マンガうんぬんの増田で知った、メタモルフォーゼの縁側ってのがそれだったけど 閑話休題 おじーさんまんがね ぱっと思いついたのだと、 ぽんこつぽんこ、ジジジイ、アニメ化した同居した女の子が超能力もってて死んだりするやつ うーんつーかおじさん主人公ならまだいいけど、おじいさんが主役ってなるとだいたいガンコで融通きかなくて読んでてむかついて感情移入できないから嫌いだしよみたくないんだよね じじいいみたいな年取ってもかっこいいイケメンみたいなおじいさんもありえなさすぎて現実味なさすぎてすかしてるように思えてきらい
BLUE GIANT ブルーピリオド あと一つ教えていただくと三大になるんです、お願いします。 あ、ろくでなしBLUESはちょっと違いますよ!頭に浮かんだ人は反省してください。 【追記】 ネタ増田だったのに、意外に真剣に答えていただきありがとうございました。 ちゃんと読むもの見つかった。 みんなもブルーピリオドとblue giant読んでね。両方とも今月新刊出たよ。 ・ブルーストライカー:読む。ハチワンダイバーらぶなので。→読んだ。3巻でハチワンダイバーみが増したので、俄然好きになった。あと百合。 ・星野之宣:読む。トップブコメなので。寡聞にして知りませんでした。 ・ブルーシード:めっちゃ読もうとしたけど、kindleで買えるブツがなかった。 ・ブルーは熱い色:映画の原作あったの知らなかった。百合が好きだから、真っ先に探したんだけど非kindleなのね…。 ・ブルーリボン:読む。上述の理由
すがすがしい初夏の季節となりましたがって言いたいんですけど朝夕冷えるわりに日中暑くて、もう何を着たらいいか途方にくれる日々なんですが、皆様はいかにお過ごしですか? さて2019年5月25日に、『むしろウツなので結婚かと』の単行本第一巻が発売されます。 むしろウツなので結婚かと 解説付き 作者: 菊池直恵,城伊景季出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/05/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 現在コミックDAYSで連載中のこの作品は 「アラサー男女がそろそろ一緒に住んでお互いの両親に挨拶しようとか言ってたら、彼氏がウツになってさあ大変。一寸先は闇ってコトワザを実地で学んでいます!」 みたいな内容でして、私が当ブログで書いた話を原案として、『鉄子の旅』『みんなのあるある吹奏楽部』の菊池直恵さんにコミカライズしていただいたものです。 単行本化にあたって、私自
よしながふみ先生の『きのう何食べた?』、すごーく人気がある漫画というのは知ってたんですが、友人宅で数巻ほどバラ読みしたことがあるぐらいで、しっかりと読んだことはなく。ドラマ化もされたし、ここらでじっくり読んでみようと週末かけて11巻分を読みました(中抜け4冊。今週買いそろえようと思ってます)。 うーん。 私も日々の料理を担当してるんですが、シロさんすごい。すごすぎですね。いちばん響いたのは経済面。食費、月2万5千円かあ(のちに3万に値上げ。この漫画は作品内の時間と発刊が同時進行です。つまりクリスマスの時期に発売なら作品内もクリスマス。キャラもみな年をとっていく)……いや、うちもぜいたくはしてないけど、どんぶり勘定もいいとこなので、なんか耳が痛くて。シロさんはしっかり稼いで、無駄遣いせず、親のケアも仕送りもして、たまの記念日にはパートナー孝行もする。しかも京都の俵屋を予約なんて回も…! 漫画
(はてブが理由は分かりませんが分離してしまいました http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/gryphon/20080822%23p3 がメイン ) 【書評十番勝負】 ひさびさに「書評十番勝負」に挑もう。 「バクマン。」≒「まんが道」+「サルまん」+???・・・・ まず「バクマン」。まだ連載一回目で、話が始まったばかりなのだが、漫画家としての成功を目指す二人の若者の青春譜、そしてそれを狂言回しとして漫画界のバックステージに辛辣な批評をし、光と影を読者に教える−という点では、当然ふたつの先行作品が頭に浮かぶ。 まんが道 (1) (中公文庫―コミック版) 作者: 藤子不二雄A出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1996/06/18メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 115回この商品を含むブログ (83件) を見るサルまん 上―サルでも描
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