前回は、Treasure Workflowを扱う前のPC環境のセットアップをしました。 secret-ninja.hatenablog.com Treasure Workflowでは処理のワークフローを設定するために、.digという拡張子をつけたファイルを作成します。 今回はこのdigファイルの書き方を説明します。 タスクとオペレータについて digファイルには大きく分けて、タスクとオペレータの2種類とパラメータを使って記述をします。 下記の例でいうと、 +XXXX:と記載をしているのがタスクです。タスクは、1つの処理単位を表します。このタスクを直列に並べたり、階段的に配置することでタスクに依存関係を持たせることができます。 XXXX>:と書いてあるのがオペレータです。オペレータは処理内容を表します。オペレータの一覧はこちらにて参照可能です。また一つのタスクには1つのオペレータが基本的には