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ライブレポートとナタリーに関するBigFatCatのブックマーク (14)

  • チャットモンチー新体制初ワンマンツアー、LOFTから発進

    ニューアルバム「変身」を携えて行われるこのツアーは、2人体制となってから初めてのワンマンツアー。初日のLOFTでは「変身」の収録曲を中心に、懐かしの名曲も含めたさまざまな楽曲で超満員のオーディエンスを沸かせた。 「ハテナ」では福岡晃子が大幅な進化を遂げたドラムプレイでフロアを圧倒し、「テルマエ・ロマン」はソリッドなアンサンブルで楽曲の新たな魅力を届ける。すさまじいスピードの演奏で観客を熱狂の渦に導いたのは「きらきらひかれ」。シングル曲の数々はもちろん、アルバム曲も音源よりもさらにバンド感を増したパフォーマンスで披露し、現在のチャットモンチーの勢いをうかがわせるステージとなった。 MCでは福岡が序盤から「やばい、これは楽しいぞ!(笑)」と叫び、待望のワンマンツアーのスタートを喜ぶ。橋絵莉子も熱狂するフロアを見渡しながら「すごいねえ!」と笑顔で叫び、会場との一体感を堪能している様子をうかがわ

    チャットモンチー新体制初ワンマンツアー、LOFTから発進
  • 安藤裕子、スカパラメンバーやレキシと「幸せ」な大演奏会

    安藤裕子が11月9日に東京・NHKホールでスペシャルライブ「安藤裕子 秋の大演奏会」を開催。東京スカパラダイスオーケストラのメンバーや池田貴史(Key / レキシ)を含む豪華編成バンドを従え、全19曲をパフォーマンスした。 今回の公演には、デビュー以来のパートナーである山隆二(Piano)、山タカシ(G)のほか、東京スカパラダイスオーケストラのNARGO(Tp)、北原雅彦(Tb)、GAMO(T.Sax)、川上つよし(B)、茂木欣一(Dr)やCHICA Stringsなどが参加。ホーンセクションとストリングスを含む編成により、「海原の月」「パラレル」「さみしがり屋の言葉達」などの楽曲をオリジナルに近いアレンジで体感できる内容となった。 清水ミチコによる鉄板モノマネの場内アナウンスに続き、アラビアンな衣装をまとった安藤裕子がステージに登場。彼女は「お待たせしました、安藤裕子です。今日は一夜

    安藤裕子、スカパラメンバーやレキシと「幸せ」な大演奏会
  • 「死ぬまでドキドキしよう」YUKI笑顔で10周年ツアー完走

    9月11、12日の2日間にわたりYUKIが東京・日武道館にて全国ツアー「YUKI TOUR "BEATS OF TEN"」の追加公演を開催。全26曲をパフォーマンスし、超満員の会場を沸かせた。 ライブはYUKIのソロデビューシングル「the end of shite」から始まり、人は「ハローYUKIです! こんばんは! 『YUKI TOUR "BEATS OF TEN" the final』へようこそ! 今日は最後まで楽しんでってねオーケー!?」と元気に挨拶。「ツアー中、ずっと私が『武道館やりたいなあ』って言ってたら、なんとこの2日間武道館が取れてしまったんです。だから今日がファイナルのファイナルだ。今日は私からみんなにピッカピカの金メダルをあげるよ!」と話し、武道館のオーディエンスも割れんばかりの大歓声で応えた。 セットリストは、YUKIがソロ活動10年の間に発表した名曲を詰め込んだ

    「死ぬまでドキドキしよう」YUKI笑顔で10周年ツアー完走
  • YUKI、映画「ひみつのアッコちゃん」主題歌をライブ初披露

    YUKIが7月4日、神奈川県民ホールにて全国ツアー「YUKI TOUR "BEATS OF TEN"」の神奈川公演を実施。このステージで、「映画 ひみつのアッコちゃん」の主題歌として書き下ろした新曲「わたしの願い事」を初披露した。 「わたしの願い事」が歌われたのはライブのアンコール。YUKIは「大人ってなんだろうと思って書いた曲です」と説明し、「大人って年齢のことなのか、どこまでいったら大人なのかと思っていたけれど、花のように咲いて、花のように舞って、風のように周りにいて、いつでもご機嫌でいられる人が大人なのかなと最近思うようになった。その思いが歌にできてうれしいです。早く歌いたくてしょうがなかった」と、穏やかな表情で語った。 楽曲は、ゆるやかなメロディと彼女の人生観が垣間見えるような歌詞が印象的なミディアムナンバー。歌い終えたYUKIは、ホッとした表情を見せつつ「私は歌詞に願いや希望を書

    YUKI、映画「ひみつのアッコちゃん」主題歌をライブ初披露
  • SPECIAL OTHERS初渋公でアコースティック全開ライブ

    ライブハウスや野外フェス、ストリートでのライブには慣れている4人だが、今回は初のホールワンマンということで、ひと味違った演出を用意。満員のオーディエンスが埋め尽くした会場を、新しいスタイルのパフォーマンスで惹き付けた。 この日のライブは、ニューヨーク、メンフィス、ニューオリンズを訪問した3月の全米ツアーの模様を紹介する映像からスタート。4人はシンプルな照明の下でアコースティックアレンジを施した楽曲や、ゆっくりとグルーヴを作っていくタイプの新曲「beautiful world」を次々と披露していく。前半でひと際大きな歓声が上がったのは「sailin'」のアコースティックバージョン。Kjの歌声の代わりに芹澤優真(Key)が鍵盤ハーモニカでメロディラインを奏で、柳下武史(G)はスパニッシュギターを爪弾き、又吉優也(B)はベースで、宮原良太(Dr)はカホンで柔らかなグルーヴを生み出す。音数を削ぎ落

    SPECIAL OTHERS初渋公でアコースティック全開ライブ
  • クリープハイプ、初赤坂BLITZで満員観客興奮の熱烈ライブ

    バンドの人気と注目度の高さを証明するように、チケットが発売されるや否や即日完売したこの公演。MCで尾崎世界観(Vo, G)がオーディエンスで埋め尽くされたフロアを眺め、「すごいですね、この景色は。5年前の自分に見せてやりたいと思ってます」と感慨深そうに語る場面もあった。 「愛の標識」から幕を開けたライブは、最新アルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」からの楽曲やインディーズ時代の楽曲を満遍なく織り交ぜた、充実のセットリストで展開。「セックスしよう!」コールが必須の「HE IS MINE」では尾崎が「今日は家族が来てるから絶対言うなよ!」とファンを笑わせたり、編終盤を飾った「イノチミジカシコイセヨオトメ」では異様な盛り上がりが新たなライブアンセムの誕生を予感させたりと、ハイライトとなる場面がいくつもみられた。 ダブルアンコールでは尾崎は「今までは皆の声が聞き取れるくらいの小さな会場で

    クリープハイプ、初赤坂BLITZで満員観客興奮の熱烈ライブ
  • サンボマスター新木場を沸騰させた「とんでもない夜」

    「今、何もリリースしてないでしょ? 新木場STUDIO COASTでライブやってもゴールデンウイーク中は人が来ませんよ!」とマネージャーに釘を刺されたと語った山口隆(Vo, G)だったが、蓋を開けてみれば満員のオーディエンスがフロアを埋め尽くす大盛況に。「お前らそんなもんじゃねえだろう!」という山口の煽りから始まったライブは、1曲1曲がクライマックスさながらのすさまじい盛り上がりをみせ、会場には何度も怒号のような「ロックンロール」コールが響きわたる。山口も「今日はとんでもない夜になりそうです!」と会場に渦巻く熱狂を楽しんでいる様子を伺わせた。 ライブ後半では「ロックンロールイズノットデッド」と名付けられた強力なメッセージソングが会場に一体感をもたらし、新たなライブアンセムの誕生を予感させる一幕も。さらに山口の泣き出しそうな歌声に優しいアンサンブルが寄り添う新曲「あなたのことしか考えられない

    サンボマスター新木場を沸騰させた「とんでもない夜」
    BigFatCat
    BigFatCat 2012/05/07
    YUKIと被らなければ行きたかった…。なんばハッチは全力で行く。
  • YUKI「史上初いただきました!!」東京ドームで10年に感謝

    ライブは5万人のファンが見守る中、2002年に発表したソロデビューシングル「the end of shite」からスタート。白のミニワンピースを着て登場したYUKIは、伸びやかな歌声でオーディエンスを圧倒する。最初のMCでは「私は今まで“史上初”という冠が付いたことがないんですが、バンドとソロの両方で東京ドーム公演をした女性アーティストは初だそうです。“史上初”いただきました!!」と報告し、祝福の拍手を浴びる。そして「今日は歴史に残るライブ。一緒に史上初の史上最強のライブにしようね! 10年間の感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います」と、全身全霊のパフォーマンスを誓った。 その言葉どおり、ライブはその後、数々の名演と趣向を凝らした演出で大盛り上がり。アンコールでは5月2日にリリースされたばかりの新曲「プレイボール」や、コンプリートシングルコレクション「POWERS OF TEN」に収録され

    YUKI「史上初いただきました!!」東京ドームで10年に感謝
  • SEBASTIAN X主催「春告ジャンボリー」で個性派競演続出

    会場の選定から出演者のブッキングまで、全てSEBASTIAN Xのメンバーが行った手作り感あふれるこのイベント。バンドステージとアコースティックステージの2ステージ制で進行したこの日は計8組が出演し、集まったオーディエンスを楽しませた。 トップバッターを務めたのは、SEBASTIAN Xの永原真夏(Vo)と工藤歩里(Key)によるスペシャルユニット・音沙汰。PAブースで永原が開演のアナウンスをしたのち客席を通ってステージに向かった2人は、ピアノと歌というシンプルなスタイルのステージでイベントの始まりを告げた。続くPanorama Steel Orchestraは陽気なサウンドで南国気分をオーディエンスに提供し、昼下がりの野外にぴったりな空気を作り上げた。またTurntable Filmsは心地良いカントリーサウンドを奏で、リラックスしたムードで観客を酔わせていく。 奇妙礼太郎トラベルスイン

    SEBASTIAN X主催「春告ジャンボリー」で個性派競演続出
  • 「本当にありがとう」東京事変、武道館で有終の美飾り解散

    2月29日、東京事変がラストツアー「東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage」の最終公演を東京・日武道館にて行った。 暗転し、大歓声ののちに静まり返った場内。するとステージ奥のせり上がりから、椎名林檎(Vo)が「生きる」を歌いながらゆっくりと姿を現した。最新ライブDVD / Blu-ray「Discovery」のジャケット写真を彷彿とさせる民族的かつデコラティブな衣装も、観る者に強烈なインパクトを与え、武道館には悲鳴と歓声がこだまする。椎名は荘厳な弦の音に乗せてゆったりと歌いつつ、一歩ずつステージ前方へ。そしてオリジナルの音源どおり曲がアッパーに転調した瞬間、バンドメンバー4人が一斉に演奏を始め、背面スクリーンが真ん中から2つに分かれて開き、斎藤ネコ率いる40名の大編成オーケストラが姿を現した。 間髪入れずに「新しい文明開化」で、椎名は拡声器を使

    「本当にありがとう」東京事変、武道館で有終の美飾り解散
  • 新編成チャットモンチー、工夫しながら2人きりでライブ敢行

    チャットモンチーによる対バンツアー「チャットモンチーの求愛ツアー♡」の最終公演が12月4日にZepp Tokyoで行われた。9月末に高橋久美子(Dr)が脱退したチャットモンチーにとって、今回のツアーは新体制での初のライブということもあり、どのようなステージになるのかひと目観ようと会場には数多くのファンが集まった。 この日1番目の対バン相手は、ガールズバンドの先輩としてチャットモンチーをリスペクトするねごと。アグレッシブな演奏で観客を自分たちの世界にぐいぐいと引き込み、大会場ながら堂々としたパフォーマンスで満員のオーディエンスを踊らせた。そのクールなライブの一方でMCでは、ドラムの澤村小夜子がポケットにチョコレートを入れっぱなしでライブをしていたことに突然気づき「見て!ぐちゃぐちゃ!」と話したりと、独特のゆるい雰囲気も垣間見せた。 また蒼山幸子(Vo, Key)は、彼女たちが世に出るきっかけ

    新編成チャットモンチー、工夫しながら2人きりでライブ敢行
    BigFatCat
    BigFatCat 2011/12/15
    これは行かなくて後悔するパターン…。
  • スペアザコラボイヤー最終日にホリエ×オオキ、Kjと生コラボ

    今回の「G.M.C」は、個性的な楽曲が収録されたコラボ作品集「SPECIAL OTHERS」のレコ発ツアーを兼ねて展開。先日開催された名古屋公演にはACIDMANが、大阪公演にはMONGOL800が登場し大きな盛り上がりをみせた。そしてファイナルの東京公演には、先日全国ツアー「LONG WAY TO NOWHERE TOUR」を終えたばかりのストレイテナーがゲスト出演した。 観客の期待に満ちた熱気が漂う中、ステージに現れたのは先攻のストレイテナー。ライブはホリエアツシ(Vo, G, Key)のキーボードから始まる壮大な「Toneless Twilight」から幕開け。まばゆい光に包まれた4人は、どっしりとしたアンサンブルでオーディエンスを圧倒する。しかし2曲目の「DISCOGRAPHY」からダンサブルなモードへシフト。大山純(G)は踊るようにギターをかき鳴らし、日向秀和(B)とナカヤマシン

    スペアザコラボイヤー最終日にホリエ×オオキ、Kjと生コラボ
    BigFatCat
    BigFatCat 2011/12/14
    これ行きたかったなー。
  • SEBASTIAN X初クアトロ大盛況&上野で“春告”野外ライブ

    × 103 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 33 14 2 シェア 昨日12月8日、SEBASTIAN Xが最新アルバム「FUTURES」のレコ発ツアーファイナルを東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催。ライブ中に4月30日に東京・上野水上音楽堂で初の野外イベント「SEBASTIAN X presents 『TOKYO春告ジャンボリー』」を開催すること、信販会社JACCSの音楽キャンペーン企画「あなたの夢に応援歌」12月度の楽曲として新曲「GO BACK TO MONSTER」を提供したことを発表し、オーディエンスを喜ばせた。 ライブは永原真夏(Vo)の「ようこそー! 最後の最後まで楽しんで!」という元気いっぱいの挨拶で幕を開けた。1曲目として演奏されたのは、「FUTURES」から「スピカ」。その躍動感あふれる歌声とバン

    SEBASTIAN X初クアトロ大盛況&上野で“春告”野外ライブ
  • 二度目のゴーイング桶川ライブで先輩&後輩コラボ実現

    GOING UNDER GROUNDがメンバーの故郷・埼玉県桶川市で行うスペシャルライブ「ふるさとLIVE『荒川わたれ2』」が11月13日、桶川市民ホールで開催された。ナタリーではこの日、リハーサル時からバンドに密着。ライブ終了までの様子を時系列に沿ってお届けする。 ■12:00 桶川市民ホール前 この日は桶川市民ホールや駅西口公園にて市民イベント「おけがわ国際フェア2011」も同時開催。ワールドマーケットに世界の料理屋台がずらりと並ぶ中、一際異彩を放っていたのがGOING UNDER GROUNDのメンバーが出店した屋台だった。ここではメンバーのソウルフードである「スタカレー」を、中澤寛規(G, Vo)と石原聡(B)が販売。オープンと同時に屋台の前には長蛇の列ができあがり、ファンはメンバーが学生時代から慣れ親しんだスタカレーを堪能した。 また、バンドと桶川のさまざまな商店とのコラボレーシ

    二度目のゴーイング桶川ライブで先輩&後輩コラボ実現
    BigFatCat
    BigFatCat 2011/11/17
    加藤ひさしって熊谷出身なのか。なんかよさげなライブだな。
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