ホーム ニュース 『Ghostwire:Tokyo』『Hi-Fi RUSH』のTango Gameworks、スタジオ閉鎖。Arkane AustinなどBethesda系スタジオ閉鎖に伴い 全記事ニュース
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弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは4月17日、『8番出口』Nintendo Switch版を配信開始した。価格は税込470円。発表に合わせてトレイラーが公開されている。 『8番出口』は、無限に続く地下空間からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の主人公は、無限に続く地下通路へ閉じ込められている。地下通路は、一見通常の地下空間のように感じられる。しかし通路を進んでも、出口や改札口には繋がっていない。数枚のポスターや通行人のおじさんが存在する、ほとんど同じ空間が連続している。主人公は、無限ループする奇妙な地下空間へ閉じ込められているのだ。 掲示された案内によると、地下通路はいくつかのルールが支配しているようだ。「異変を見逃さないこと」。「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」。「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」。「8番出
今年2023年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。コストパフォーマンスの高さも、ゲームによっては持ち味のひとつとなる。なかにはコスパが良いなんて表現では生ぬるい、制御不能なほど時間を溶かされるゲームもある。本記事では、弊誌ライター陣が「今年一番長く遊んだゲーム」を理由やエピソードを交えながら紹介していこう。気になった作品があれば遊んでみて、年末年始あるいは2024年を溶かすのもいいだろう。 「正式リリースから2年経ってどハマり」 『Skul: The Hero Slayer』 開発元:SOUTHPAW GAMES 販売元:NEOWIZ 対応機種:PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One プレイ時間:860時間 本作は、骸骨キャラが主人公のローグライク・アクションゲームだ。ステージ内の敵をすべて倒し、ランダムに提供される報酬を得てはさらに進んでいく流れのゲー
中国のパブリッシャーGamera Gamesは6月21日、『火山の娘(Volcano Princess)』を日本語に対応した。本作はPC(Steam)向けに、通常価格税込1300円で配信中。日本語対応にあわせて、Steamでは15%オフのセールも実施されている。 『火山の娘』は、プレイヤーが娘の成長を見守る、マルチエンディングを採用した育成シミュレーションゲームである。本作の舞台は、人魔大戦から長い年月が経過したファンタジー世界。火山の女神を信仰する火山国では、騎士道精神を尊び、錬金術が盛んになっていた。本作のメインキャラクターは5歳の娘と、彼女を一人で育ててきた父親だ。本作では人間と魔族のトラブルが激化する中、娘の成長と火山国の行く末が描かれる。 プレイヤーは毎月のスケジュールを選択し、娘を成長させていく。娘には、行動力や気分といった状態と、力や知能などを示すパラメーターが用意されている
『HORSES』は、とある牧場を舞台にする一人称視点のホラーアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは夏休みを利用し、牧場で14日間働くこととなる。牧場主のおじさんによると、この牧場では馬を飼っているという。ただ、どうも様子がおかしい。そこにいるのは馬ではなく、頭部に馬のマスクを被った裸の人間たちなのだ。 それでもプレイヤーは、この“馬”たちの世話をすることになる。トレイラーでは、畑で餌と思しき人参を収穫したり、薪割りをしたり、あるいは肩車をされるようにして“馬”に乗ったりする様子が確認できる。また、“馬”たちが教会のような建物に集まっていたり、牧場主が棒のようなもので“馬”を叩き痛めつけていたりする場面も。ここにいる人々はどういった経緯でこの牧場にやってきて、なぜ馬として過ごしているのか、なんとも不気味である。 謎めいた存在である牧場主からは不可解にも思える取り決めが伝えられ、それに沿って無難
パブリッシャーのSlitherineは6月6日、歴史戦術シミュレーション『Field of Glory II』の無料配布をSteamにて開始した。配布期間は6月9日午前 1時まで。期間内に入手することで配布期間終了後もプレイ可能だ。なお、日本語表示には対応していないものの、有志作成による日本語マニュアルが充実している。 『Field of Glory II』はグリッド状の盤面で戦うターン制の戦術シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、古代地中海世界。本体には「Rise of Rome」シナリオが収録されており、ローマとカルタゴが争ったポエニ戦争を中心に、280 BC から25 BCまでの年代がカバーされている。プレイヤーは選んだ軍によって異なるユニットリストのなかから、与えられたポイント内でユニットを購入、配置し戦うことになる。ローマやカルタゴといった主要勢力は年代ごとに細かくユニットリ
アトラス/セガは6月1日、『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。Steamでは早速プレイヤーが集まり賑わっているようだ。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』は、アトラスの手がける3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』シリーズ初期3作のHDリマスター版である。冒険者であるプレイヤーは、最大5名のパーティーを編成し、迷宮へ挑む。キャラクターにはソードマン/レンジャー/パラディンなど、9種類のクラスが存在。クラスと外見を組み合わせて仲間を作成し、好みのパーティーを編成していくのだ。迷宮内は常に死と隣合わせ。慎重さを欠けば、全滅は必至である。そこで冒険者たちは自らを鍛え上げ、迷宮の地図を作り、少しずつ迷宮の探索を進む。 『世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER』では、『世界
Obsidian Entertainmentは5月26日、歴史ミステリーRPG『Pentiment』向けに最新アップデートを配信。これにより本作は日本語表示に対応した。本作はPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売中。 『Pentiment』は、16世紀のヨーロッパを舞台にした歴史ミステリーRPGだ。主人公は、宗教と政治の大きな変革の岐路にある時代を生きる、職業画家のアンドレアス・マーラー。バイエルンのアルプス山脈にある小さな町タッシングを訪れた彼は、ある殺人事件に遭遇し、やがて陰謀の渦中に身を置くこととなる。 タッシングにはさまざまな職業・年代の人たちが暮らしており、アンドレアスは彼らと交流。会話やミニゲームを通じて、あるいはアンドレアスの能力を駆使して、町や近くの修道院に潜む謎を調査する。ただし時間が限られているため
『Contraband Police』は一人称視点の国境警備ゲームだ。舞台は1981年の架空の共産主義国家アカーリスト人民共和国(Acarist People’s Republic/アカルイスタンとも)。プレイヤーは訓練課程の将校として国境地帯であるカリカツ(Karikatka/カリカトカとも)に赴き、国境警備の職務に就くことになる。 国境では入国者たちの書類を預かり、不備がないかを確認。さらに祖国の情報部からは密輸業者の情報も提供される。怪しい入国者に対しては、車両の各所を特殊なライトで照らして密輸品がないか検査をおこなうのだ。座席やトランクの中、ボンネットの中に至るまで、くまなく捜索しよう。時には密入国者との銃撃戦やカーチェイスが展開されることもある。国境検問所はアップグレードも可能なため、不測の事態に備えておこう。 捕縛した犯罪者や摘発した密輸品は、マップ内の各施設に受け渡す必要があ
『台北大空襲』は、サバイバルアドベンチャーゲームだ。本作の舞台は、第二次世界大戦末期の台湾。1945年5月、アメリカは日本の補給を断つため、台湾の首都台北に対して爆撃を実施した。日本統治下にあった台北は、100機以上のB-24爆撃機による空襲で多くの建物が崩壊。台北に住んでいた市民にも大きな被害が出たという。 本作の主人公である清子は、空襲による被害者の1人だ。空襲後3日ほど倒れていた彼女は、気がつくと自身に関する記憶を失っていた。少女には、家族の顔や名前はおろか、自分の名前すらわからない。しかし空から爆弾は落ち、街は燃え続けている。知人と思われる人物との会話から、自分の名前が清子だと察した少女は、何故か自分に懐く犬クロと共に、戦火に包まれる台北で生き残ろうとする。 清子は、生き残った人と関わりながら台北を生きていく。当時の台湾総督府や台湾神社、現在は取り壊された台北駅など、街並みや状況が
今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第3弾。年末最後の企画となる本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。2022年も数多の素晴らしいゲームが発売された。そのうち、ライターごとの個人的なベスト作について語ってもらった。 『ローグ・レガシー2』 ――プレイヤーの納得感を生む丁寧な仕事 開発元・販売元:Cellar Door Games 対応機種:PC/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 『ローグ・レガシー2』は、メトロイドヴァニア要素のあるローグライト・アクションゲームだ。プレイヤーはとある一族のひとりとなり、モンスター蔓延る広大なランダム生成ダンジョンの攻略に挑む。道中で死んだ場合は、それまでに獲得した強化要素を失い最初からやり直し。ただし、前回プレイで得たお金や資源は持ち越され、恒久的
デベロッパーのU.Ground Game StudioとパブリッシャーのThermite Gamesは11月17日、『大多数(英:Nobody – The Turnaround)』のSteam早期アクセス配信を開始した。配信開始直後、ピーク時のSteam同時接続者数は最高で8万人を記録。Steam全体のグローバルセールスランキングでも6位に躍り出るなど、華々しいスタートを切った本作。しかし配信開始から半日後、急遽Steamでの販売を取り下げした。技術的な問題によるものと説明しており、販売再開の目処は立っていない。 ※現在Steamでは販売が取り下げられている 『大多数』は、借金から抜け出す方法を探す労働者のライフシミュレーションゲームだ。“現実世界のパラレルワールド”との前置きがあるアジア風の地域にて、人間らしさの残る街並みとスラム街がこのゲームの舞台だ。この世界で主人公は、出身や学歴とい
弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは、個人デベロッパーLizardry氏が手がける『7 Days to End with You』に新要素を追加したNintendo Switch版を発表。今冬(2023年第1四半期)に配信すると告知した。 『7 Days to End with You』は未知の言葉でつづられるノベルアドベンチャーゲーム。本作の主人公は記憶喪失の人物。主人公が我に返ると、ベッドに横たわっていた。目の前にいるのは見知らぬ人物。この人物は、主人公が目を覚ましたことに気づき、何かを語りかける。しかし、主人公はこの人物の言葉を理解することができず、何を言っているのかさっぱりわからない。そしてそれは、プレイヤー目線でも同じである。この人物の発言をつづるテキストメッセージが架空の文字で書かれているのだ。記憶と言葉を失った主人公と、謎の人物との7日間が
ホーム PR スクエニ生活RPG『ハーヴェステラ』は、どんな人なら楽しめるのか。気になっている人向けの、“正しく期待するため”のガイド
先月10月18日、Steamにて無料配信開始となった『Ukraine War Stories』。本作は、日本語を含む多言語に対応している。そして有志の日本語翻訳者によれば、本作のプレイ人口は日本が最多だという。日本のプレイヤー数はプレイ人口のどの程度の割合を占めるのか。そして、なぜ多いのか。弊誌は開発元Starni Gamesに話を訊いた。 まず『Ukraine War Stories』について紹介しておこう。本作は、ロシアのウクライナ侵攻を題材にしたビジュアルノベルだ。兵士ではなく民間人として、占領地における極限状態を追体験できるゲームとされている。本作には、それぞれ異なるウクライナの町で展開する3つのシナリオが存在。ホストメリ(Hostomel)、ブチャ(Bucha)、マリウポリ(Mariupol)が舞台となる。そしていずれのシナリオでも、愛する人と共に戦地からの脱出を目指すことになる
『エルデンリング』にて「本作に登場する全ボスを、攻撃を一切受けずに倒す」という挑戦が達成され、注目を集めている。9時間以上を通して達成された狂気のチャレンジが、『エルデンリング』挑戦史に新たな足跡を残したようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPG。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。新要素も盛り込まれている傍らで、戦闘は手強い調整であり、特にボス戦闘ではその傾向が顕著だ。また、マップの設計上でも、厳しい環境・罠・不意打ちなどがしばしば登場する。各所に配置されたダンジョンのなかには、プレイヤーの心を折らんとするばかりのほぼ即死ギミックが仕組まれていることも。プレイヤーは必然的に、幾度の死を乗り越えて、傷だらけになりながら数多の難局を突破していくわけだ。 しかし、そんな容赦ない本
シリーズ初作『ゼノブレイド』の発売から12年。モノリスソフトが積み上げた技術、想いはここに結実する。『ゼノブレイド2』からさらに進化を遂げた映像美。的確な取捨選択を経てほぼ完成の域に達したゲームシステム。令和に語るべき内容に仕上がっている重厚な物語。任天堂の子会社として、数々の作品制作に協力する中で培ったものがすべて詰まっていると言っても過言ではない。集大成にして最高傑作。『ゼノブレイド3』にはこの評価が相応しい。 『ゼノブレイド3』は、2022年7月29日に任天堂より発売されたロールプレイングゲーム。開発はモノリスソフトが担当している。本作は『ゼノブレイド』シリーズのナンバリングタイトルであり、物語としては『ゼノブレイド』および『ゼノブレイド2』の世界をつなげる集大成という位置づけがなされている。作品の総監督は過去作同様、高橋哲哉氏が務めている。 以下、『ゼノブレイド3』の内容に関するネ
サウジアラビアの政府系ファンドであるパブリック・インベストメント・ファンドは5月18日、任天堂の株式の5.01%を保有していることを明らかにした。同日に、財務省に対し大量保有報告書を提出している。 任天堂の発行済株式の総数は1億2986万9000株であり、今回パブリック・インベストメント・ファンドはその5.01%にあたる650万9100株を取得。持ち株数にしてJPモルガン・チェース銀行や京都銀行などを上回り、日本マスタートラスト信託銀行に次ぐ、任天堂の第2位の大株主となった(任天堂が保有する自己株式は除く)。任天堂株の保有目的としては、大量保有報告書にて「純投資」であると記載されている。 Image Credit: EDINET パブリック・インベストメント・ファンドは、サウジアラビアの政府系ファンド。取締役会長を務める同国のムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、同ファンドによる投資を通じて
ホーム ガイド 『エルデンリング』パリィ使い方講座~実践・基礎編。快感戦技「パリィ」のコツとおすすめ盾、有効なボスなど 『エルデンリング』発売から約1か月が経った。もうクリアしたプレイヤーも、遊び始めたばかりの方もいることだろう。本稿では、狭間の地での冒険をまだまだ楽しむ褪せ人たちに、「パリィ」の魅力と使い方について、前後編の2回に分けてお伝えしたい。今回は「実践・基礎編」と銘打ち、前編をお届けする。なお、本稿にはボスの名前や映像および戦技名も含まれるため、閲覧の際にはご注意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作の軸となるのは、広大なオープンフィールド「狭間の地」での冒険。一方で、同スタジオ過去作の戦闘システムなども継承しつつ、霊体召喚などの新要素も盛り込んでいる。そんな中、同スタジオ過去作にも存在したものの、『エルデンリング』にてやや目立
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