ろくろから感じる「優しさ」は花江さんだかこそのもの! ――花江さんはインタビュー初登場ということで、ろくろの第一印象を教えていただけますか? 花江夏樹さん(以下、花江):第一印象は、おバカな感じなのかなって思っていたのですが、というよりは真っ直ぐで、すごく感情がわかりやすくて、気持ちのいいキャラクターだなって思いました。あとはすごくトラウマを抱えているので、それをどう乗り越えるのかとか、悩みもあったので、演じていてもいろんな表情が見られていいなと思いました。 ――そこから紅緒と出会って変わっていくのですが。 花江:紅緒がろくろを陰陽師に呼び戻してくれたので、大きな存在ですね。彼女と出会ってから、考え方も変わり決心がついたと思います。 ――紅緒との掛け合いはどうでしたか? 花江: (隣の潘さんをじっと見る) 潘めぐみさん(以下、潘):見つめ合っちゃった(笑)。 花江:潘さんは、すごくこちらを
イベントが始まると、ステージ上はレーザー光線の光で輝く五芒星で彩られ、鳥居を模したトラスの柱が姿を現す。「いくぞ紅緒! みんなに会いに!」、「行くしかない! 盛り上がるしかない!」、「陰陽祭2016!」のタイトルコールと共に、焔魔堂ろくろ役の花江夏樹、化野紅緒役の潘めぐみ、音海繭良役の芹澤優、土御門 有馬役の浪川大輔、天若清弦役の諏訪部順一、国崎慎之助役の山下大輝、額塚篤役の村田太志が次々と舞台に降り立った。 昼の部でもう流れは掴んでいるのか、芹澤が開口一番に「きゅーきゅーにょりつりょー(喼急如律令)と叫び、会場とコールアンドレスポンス。そして、開始の挨拶を求められるた花江は「駆け抜けるようにアフレコをしてきたので、こうしてイベントができるのは感慨深いですね」としみじみと語る。 最初のコーナー「陰陽祭☆語りごと」では、その都度出されるテーマに沿ってトークをしていく。まず「秋祭りに行くなら、
エイベックス・ピクチャーズは、この日(9月11日)、新木場studio coastでTVアニメ『双星の陰陽師』のスペシャルイベント「陰陽祭2016」を開催した。花江夏樹さん(焔魔堂ろくろ役)、潘めぐみさん(化野紅緒役)、芹澤優さん(音海繭良役)、諏訪部順一さん(天若清弦役)、浪川大輔さん(土御門有馬)、山下大輝さん(国崎慎之助役)、村田太志さん(額塚篤役)が出演し、トークや朗読劇を行ったほか、イトヲカシと加治ひとみさんによるライブが行われた。イベントは昼の部と夜の部の2部構成で、今回は昼の部の模様をレポートする。 『双星の陰陽師』とは 助野嘉昭原作・集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.」で2013年12月号より連載作品で、今年4月よりテレビアニメの放送が始まった。禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物“ケガレ”との戦いに挑む現代の陰陽師を描いたバトルアクション・
2016年にTVアニメ化が決定しているジャンプSQ.連載作品『双星の陰陽師』のステージイベントがジャンプフェスタ2016で開催。メインキャストの潘めぐみさん、村瀬歩さんが登壇した本イベントにてティザーPV 【開門篇】が公開された。 真っ赤な色に統一されたジャンプSQ.ブースのステージでは、本作品の声優を決めるオーディション時の話や、原作のキャラクターや内容を振り返るコーナーが次々と展開され、ステージ後半では、ついに初解禁となる特報PV「TVアニメ 双星の陰陽師 ティザーPV 【開門篇】」が上映に。これには初見となる潘さん、村瀬さんも興奮状態に。映像は「双星の陰陽師」を彷彿とさせる、赤と黒のカラーで描かれた世界を、ろくろと紅緒が駆けながら剣や拳をかざす、スピード感あふれる内容になっている。なお、このティザーPVはYoutubeでも公開中だ。 また、ティザーPVの公開と同時に、アニメのスタッフ
手をつないで 一緒にいこう――!ファンの心を掴むパフォーマンスを披露した“岬 なこ1st LIVE Nice to ME to YOU”埼玉公演レポート
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