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UIに関するCaligariのブックマーク (3)

  • 【UI調査】スマホ・アプリのスイッチの意味をユーザは理解できているのか?

    1. やはりスイッチの記号は分かりにくい 先日、「【|と◯】知ってる? アプリや電機のスイッチと電源ボタンの記号の意味」という記事を掲載したところ、予想外に反応が大きかった。 「 | 」と「 ◯ 」は、それぞれIEC(国際電気標準会議)によって国際的に標準化された記号であり、前者が電源ON(オン)、後者が電源OFF(オフ)を意味するものだ。 スイッチに採用されているこれらの記号の意味が分かりにくいことをテーマにした記事だったが、反応の大きさやソーシャルメディア上のコメントなどから、筆者と同様にこれらの記号のみではスイッチのONとOFFを判断しにくいと感じている人が多いことが分かった。 また、スイッチの操作部分上にON・OFF表示があったり、iOSの設定アプリのようにスイッチ内部の操作部分以外の場所にON・OFF表示があると、現在の状態を示しているのか、操作後の状態を示しているのか混乱すると

    【UI調査】スマホ・アプリのスイッチの意味をユーザは理解できているのか?
  • 「操作感もブランド」 切り札はインターフェース特許

    アップルは、以下の特許をサムスンが侵害したと主張している。すべてがマルチタッチのインターフェース技術に関するもの。なかでもアップルが強力な切り札として使っているのが、3番目の「バウンススクロール特許」だ そのバウンススクロール特許とはどのようなものか。簡単に解説したのが、図1の写真だ。これはiPhoneiPad上で写真などのドキュメントやリストなどを表示させてスクロールさせるときの動きに関する特許である。 例えば写真や文章をスクロールさせながら眺めていて、一番端のこれ以上スクロールできないところにまでたどり着いたとする。それでもさらにその写真を無理やりスクロールさせようと指で画面を押さえて動かしたとき、指が画面に触れている間は指とともに写真が動くが、指を離したとたん写真の端と画面の端がゴムでくっついているかのようにバウンドしながら元の位置に戻るというもの。この特許にはいくつかのバリエーシ

    「操作感もブランド」 切り札はインターフェース特許
    Caligari
    Caligari 2015/06/24
    "ノキアは、過去の特許の中からこうしたタッチパネル向けインターフェースの動きを開発した先例を見つけられなかったのだ。ノキアですら無効化できなかったこの特許を他社が無効化するのは非常に難しいだろう"
  • Androidにおけるバウンスバック特許回避法について | 栗原潔のIT弁理士日記

    一昨日のエントリーで、現行のAndroid製品が独自のUIによってバウンスバック特許を回避していると書きました。写真は手持ちのNexus 7なんですが、他のAndroid 4.2製品も同様だと思います(別のUIを使っているデバイスをご存じの方は教えてください)。青いシャドーを使ってページが傾くような表示を行なうことで最終ページであること(もうこれ以上スクロールできないこと)が示されています。 ちょっとコアな話になってしまいますが、特許制度の入門編としてなぜこのようなUIを採用することでアップルのバウンスバック特許を回避できるのかを見てみましょう。 特許権の範囲は、クレーム(請求の範囲)と呼ばれる書類の記載で決まります。通常、ひとつの登録特許には複数のクレームが記載されていますが、そのそれぞれに独立した特許権があります。そして、侵害するかしないかの判断は、原則的にクレームに書いてある構成要素

    Androidにおけるバウンスバック特許回避法について | 栗原潔のIT弁理士日記
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