警察が裁判所の令状を取らずに容疑者の車などにGPS端末を取り付けて居場所を把握する捜査について、最高裁判所大法廷は、違法だという初めての判断を示しました。今後、GPS端末を使った捜査は警察の判断だけで行えなくなり、捜査に影響が出る可能性があります。
名古屋市の路上で下半身を露出したとして、愛知県警は、県警外事課の30代の男性警部補を公然わいせつの疑いで、22日にも書類送検する方針を固めた。県警は警部補を処分する方針。容疑を認めているという。 県警によると、警部補は今年10月、深夜の名古屋市中区の路上で、通行人に下半身を見せた疑いがある。 警部補は当時、泥酔しており、路上で小便をした後、服を整えないまま歩行。通行人が、近くにいた警察官に通報したという。警部補は調べに「(下半身を)しまい忘れた」などと話しているという。警部補は今年4月、別の警察本部から愛知県警に出向していた。
22時ごろに職務質問を受けた。 自転車乗って赤信号で止まったら、そばで警官がおっさんの 自転車の防犯登録確認をしていた。 時間取られて大変だなと思って青信号を渡ったら 若い警官に声をかけられた。 警「ちょっといいでしょうか?」 私「はい」 警「自転車の防犯登録を確認したいんですが?」 私「断ります。」 警「なんでいやなんですか?」 私「なんで説明しないといけないのですか?」 警「いやちょっと断られると怪しいじゃないですか?」 私「怪しいだけで、とめれるんですか?」 警「警察官職務執行法第2条で引き止めて質問できるんですよ?」 私「それって任意ですよね?断れますよね?断ります」 警「なんで断るのですか?」 この後は、以下をずっとループしてた。 私「これって任意ですか?強制ですか?」 警「任意です。」 私「じゃ断ります。」 警「断られると、なんかあるんじゃないかなと怪しいじゃないですか?」 私
下着を盗撮したわけでもないのに逮捕─―。こんな事件が川崎市で起きた。神奈川県警に捕まったのは同市環境局に勤める40歳の男。28日の夕方、東急田園都市線の車内で隣に座った女子大生(21)を撮ったのだ。 「男はUSBメモリーの形をしたカメラで動画を撮影。気づいた女子大生が警察を呼び、県迷惑行為防止条例違反で逮捕されました。撮った映像は女性の顔から足までの全身で、パンティーやブラジャーは写っていなかった。警察によるとスマホやカメラで撮っても捕まるそうです」(捜査事情通) 過去にも類似の事件が起きている。08年には通行中の女性の後ろ姿を撮った自衛官の有罪が最高裁で確定。11年には千葉県で電車内の女性の寝顔を撮った男が逮捕。いずれも迷惑行為防止条例違反。ちなみに神奈川県の同条例違反の罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金だ。
日本オリジナルの大衆娯楽・パチンコに換金行為はあるのか、ないのか。そんな議論が今、政治の世界で熱く交わされている。 「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして」と警察庁の担当官。「建前論はやめましょう」。うんざり顔の議員ら。 高村正彦・副総裁、野田聖子・総務会長、野田毅・税調会長ら大物議員が発起人に名を連ねる自民党の「時代に適した風営法を求める会」で、そんな堂々巡りが続いている。 2月に設立された議連の目的は… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
東京地裁は1日、令状がないのに警察官が持ち物を捜索したのは違法だったとして、覚せい剤取締法違反などに問われた男性(39)に無罪の判決を言い渡した。検察側は懲役4年を求刑していた。 判決によると、男性は昨年10月、東京都新宿区で警視庁四谷署の警察官から職務質問を受けた。警察官は捜索差し押さえ令状が出る前に、男性が乗っていた車内のウエットティッシュの箱を勝手に開け、抗議を受けても返さなかった。箱から覚醒剤などが見つかり、男性は現行犯逮捕された。 西山志帆裁判官は「警察官の令状主義への無理解は甚だしい。今後の違法捜査を抑制するために、無罪を言い渡すほかない」と述べた。弁護人によると、警察官は公判で「箱の中身を取り出そうとすれば、観念すると思った」と証言したという。
本学公認サークル「クライステニスクラブ」の飲酒事案につきまして,各方面に多大なご迷惑・ご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 本学では関係する学生全員を対象に個別面談を実施した結果,本件が過度の飲酒に起因していること,また多数の未成年飲酒があったことを確認しました。また,警察においても当日の参加学生から聞取り調査が行われ,その結果,事件性(薬物・睡眠薬の混入等)がないことを確認しております。 本学では,これまでも未成年飲酒の禁止,飲酒の危険性に関して,新入生やサークルを対象に新入生指導週間行事や長期休業期間前のサークル説明会において,再三にわたって注意・指導を行ってきた他,ホームページ等で常時注意喚起を行ってきましたが,今回発生した事態を重く受け止め,改めて再発防止に努めてまいります。 1 事実経緯 2014年6月20日(金)夜,本学公認サークル「クライステニスクラブ」は春学
【千葉】 深夜に右側の車線を走っていた自転車2台がはねられ3人重傷 トラック運転手逮捕 1 名前: かかと落とし(禿)@\(^o^)/:2014/07/18(金) 14:08:11.93 ID:iFk7xq3Yi.net トラック自転車追突 3人重傷 18日未明、千葉県習志野市の片側2車線の国道で、右側の車線を走っていた自転車2台が、後ろから来たトラックにはねられ、自転車に乗っていた10代とみられる男女3人が大けがをしました。警察は、トラックの26歳の運転手を過失運転傷害の疑いで逮捕して、事故の状況を調べています。 18日午前3時前、習志野市谷津の片側2車線の国道で、右側の車線を走っていた2台の自転車が後ろから走ってきたトラックに相次いではねられました。この事故で、自転車に2人乗りしていた男女と、別の自転車の男性のいずれも10代とみられる3人が、頭などを強く打つ大けがをして、病院で手当てを
パソコンの遠隔操作事件で先週報道各社などに届いた、自分が真犯人と主張するメールについて、捜査当局が保釈されている被告の元会社員自身が送信したという見方を強め、調べを進めていることが分かりました。 東京地方検察庁は元会社員の保釈取り消しを請求することを検討するものとみられます。 パソコンの遠隔操作事件では、インターネットの掲示板などに殺害や爆破の予告を書き込んだとして、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)が威力業務妨害などの罪に問われています。片山被告はことし3月に保釈されましたが、その後の裁判で一貫して無罪を主張しています。 この事件について、今月16日の片山被告の裁判中に報道各社などに自分が真犯人と主張する人物からメールが届き、「自分が片山被告のパソコンをウイルスに感染させたうえで、他人のパソコンを遠隔操作したのが事件の真相だ」と記していました。 ところが捜査関係者により
3Dプリンター購入の規制検討…国家公安委員長 1 名前: ジャンピングDDT(やわらか銀行)@\(^o^)/:2014/05/09(金) 12:26:35.99 ID:JTHlEJqj0.net 古屋国家公安委員長は9日の閣議後の定例記者会見で、3Dプリント銃とみられる銃が見つかった事件について「ルール上の問題、法制上の問題も含めて対応していく必要がある」と述べ、3Dプリンターの販売時のルール作りや法規制を検討する考えを示した。 古屋委員長は今回の事件について「新たな形態の犯罪。同種事案の発生も懸念されるが、現行法で十分に対応できていない部分がある」と指摘。「警察だけでなく関係者と連携して対策を検討していく」と語った。 警察庁によると、3Dプリンターの購入を規制する法律はなく、たとえ販売時に購入者を登録しても、転売されるなどした場合、実際の利用者を特定することは難しくなる恐れがある。 ht
ICチップ付き免許証の読み取り機器。カードリーダーに免許証をかざすと、記録情報が画面に表示される(画像は一部修整しています) 運転免許証の偽造を見破れるとして、2007年から切り替えが進められている集積回路(IC)チップ付き免許証のデータ照合機能が活用されていない実態が、読売新聞の取材でわかった。 システムを開発した警察庁は、銀行口座開設や携帯電話契約時に本人確認に使われることを想定していたが、企業側に活用の要請をしていなかったためだ。IC化でこれまでに国民が負担した交付手数料の値上げ分は300億円以上で、同庁は「活用に向けた対策を検討中」としている。 ICチップ導入の背景には、偽造免許証で開設・契約された口座や携帯電話が、振り込め詐欺などに悪用されてきたことがある。 かつては、クレジットカードも偽造が相次ぎ、日本では00年頃からカードのIC化が始まった。情報を暗号化するため偽造は困難で、
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