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漫画に関するCrowserのブックマーク (254)

  • プロレス初心者・井上雄彦が、とんでもなく本質的な「プロレス漫画」を描いてしまった(「リアル」13巻、KAMINOGE24号)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「車椅子バスケを描く漫画『リアル』が、13巻は脇役のプロレスラーを主役にした、独立したプロレス漫画として読める」という情報を知った。 REAL 13 (ヤングジャンプコミックス) 作者:井上 雄彦発売日: 2013/11/22メディア: コミック リハビリ中のプロレスラー・白鳥が、リングで男を見せる──。 KAMINOGE vol.24 発売日: 2013/11/22メディア: 単行井上雄彦、プロレスと遭遇す。 井上雄彦とプロレス、そのリアルな関係性。 [INTERVIEW] ■井上雄彦 人気漫画『リアル』で突如描きはじめたプロレスの世界。 「漫画のストーリーにおいて勝ち負けは相当重要だからこそ、ほぼ事前に勝敗は決めないで描くんです。でも、あらかじめ『勝つ』と決めて描く場合にもまた別の闘いがあって、そこにはもっと高等な“何か"を要求されるんです」 ■井上雄彦×鈴木みのる あとから振り返っ

    プロレス初心者・井上雄彦が、とんでもなく本質的な「プロレス漫画」を描いてしまった(「リアル」13巻、KAMINOGE24号)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 紙屋研究所 - 矢沢あい『NANA』

    矢沢あい『NANA』 矢沢あいの『NANA』を「しんぶん赤旗」のコラムでとりあげさせてもらった。 これだけウケている作品だから、「どう受け入れられているか」「なぜウケているのか」という「受け手論」で扱うのが一番いいだろうと思い、愛好者にアンケートをおこなって、それをぼくが『NANA』から読みとったものを重ねる、という方法をとった。 実は、ぼくのあと日曜版で1ページの『NANA』特集が出て、さらにそのあと日刊紙で似たような特集が載り、どれも似たような分析・記事になっていた。 日付的にはぼくが一番先になったが、おそらく記事の準備はまったく同時平行だったのではないだろうか。ぼくは記者ではないので、そのへんの事情はよく知らないのだが。結果的に字数が圧倒的に少ないぼくのコラムは一番うすいものに……orz ぼくが感じとった『NANA』の「ウケている要素」は、以下の3つである。 (1)絵柄やセンスの先鋭

    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「友情や絆の共同体がある。恋愛感情や仕事は、それをしばしば破壊するものとして登場する。ところが『NANA』的世界は、恋愛や仕事を超克してその絆の共同体を維持し続けるという、空前絶後の世界、ユートピアなので
  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
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    Crowser 2011/09/29
    「『仲間でない人』に対してどこまでも冷酷になれるという人間の本質」
  • 惑星開発座談会-第21回 BANANA FISH

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • Something Orange - 〈ネギま〉と〈デスノ〉に見る独裁者の孤独。

    初回限定版 魔法先生ネギま!(16) (プレミアムKC) 作者: 赤松健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (116件) を見る 〈魔法先生ネギま!〉の今後の展開にかんする話。長いです。 つまりね、世界には、ルールとか過去と理(ことわり)があります。一番大きなものは、時間は元に戻せない、ということです。あたりまえですが(笑)。 しかし、それを個人の動機で曲げてしまうと、その動機の出発点は、家族を殺されたくないとか言う純粋な動機でも、それに波及して、その代わりに誰かが死んでしまったりすることが発生してしまいます。 だから、個人の動機で、世界の理を曲げることは、許されないんです。倫理的に。 「起きてしまった事」は、受け入れこと以外の選択肢がないんです。 何かを変えるならば、「過去を変える」のではなく、「未来

    Something Orange - 〈ネギま〉と〈デスノ〉に見る独裁者の孤独。
  • 『風の谷のナウシカ』批判

    『風の谷のナウシカ』を批判する ※1998年の12月祭に提出したものを加筆・補正したものです。 1. 『ナウシカ』に多くの人が共感をよせている 多くの人が、『ナウシカ』をみて、それに感動し、支持をしています。しかしそのとき、多くの人の頭のなかにあるのは、マンガの『ナウシカ』の方ではなく、アニメ映画の『ナウシカ』の方だと思います。学生にとったアンケートでは、印象にのこった映画の第1位が『もののけ姫』で、第2位が『タイタニック』、そして第3位が『ナウシカ』でした。10年以上も前の作品でこれほどの支持を誇る映画は他にありません。 王蟲の怒りをしずめる冒頭のシーンからはじまって、いたるところで人間とは敵対する世界にすむ蟲たちと対話するナウシカは私たちの心に強く残ります。腐海を焼き払う大国トルメキアの道ではなく、大海嘯の先頭にたつ王蟲たちと心を開きあい、「自然との共存」をイメージさせます。人間にとっ

  • 紙屋研究所 - 荒木飛呂彦『死刑執行中脱獄進行中』

    荒木飛呂彦『死刑執行中脱獄進行中』 この感想文は、ぼくのホームページを読んでくれているとおぼしき人から、掲題の作品について、「読んで感想を聞きたい」というメールをもらって、作を読み、書いたものである。 ※ネタバレがあります。 荒木の漫画は、精神のテンションを人為的に上げさせる。 ジェット・コースターに似ている。 とくに、主人公を攻撃する登場人物が、たとえば「おれだぁぁぁぁぁぁ、やっぱり来ぃぃぃぃやがったぜぇぇぇぇぇ」とヨダレを垂らしながら叫ぶシーンなどが特にいけない。もー、ぼくなんか最高度に緊張してしまう。レベル7だ。ああいうふうに叫ばれている瞬間というのは、青びょうたんが誰も来ない廃屋で、番長100人くらいに凄まれているような、絶体絶命感を、きわめて人為的に感じさせられてしまう。 脅しの文句を怒鳴るだけ、絵が怖いだけの漫画は、山のようにある。 そんなものはちっとも怖くない。 しかし、荒

    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「荒木の漫画は『数学』に似ている」「厳密な条件設定の迷路のなかで、ぼくらはまったく身動きがとれなくなる。」
  • 「ゆびさきミルクティー」1,2巻 - 百合こころ

  • 『くちびる ためいき さくらいろ』森永みるく著/百合ワールドへ | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    森永 みるく くちびるためいきさくらいろ 評価:★★★☆星3つ半 (僕的主観:★★★★★星5つ) 僕は、マンガならほぼジャンルを問わずかなりの幅で読んでいます。あまり書評に書かないがヤオイ系や H系の作品、レディースコミックも、凄まじい数を読んでおります。我ながら凄い乱読派だな、と思う。 僕が大学ぐらいのころに『快楽天』というHなマンガ雑誌があって(いまもあるはずコンビニで時々見かけるので)、それに96年ぐらいに掲載されていたのを覚えている。それが、 『にくらしいあなたへ』 だった。懐かしいなー。たしか雑誌で読んだのが、あまりに良くて単行を探し回ったのだが、見つけられなかった作品だった。どうも、僕が好きになる作品は、絶版になりやすい。 >「快楽天」「星組」に96年~97年に掲載された「にくらしいあなたへ」全7話「きみとわたしと安全 ピン」「きみとわたしとコピー機と」「楽園の雫」「The

    『くちびる ためいき さくらいろ』森永みるく著/百合ワールドへ | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 安野モヨコ『花とみつばち』

    安野モヨコ『花とみつばち』 今年(2002年)いちばん驚かされたニュースの一つは、安野モヨコと庵野秀明の結婚だろう(「驚いた」のであって、「重大」ではない)。 90年代のサブカルチャーの最大所産を、ある論者は『エヴァ』と『ハッピー・マニア』をあげていたが、その二人が結婚ということで、巷間で「サブカル界のロイヤル・ウェディング」などといわれるのも無理はない。 安野は少女マンガ界ではずっと鳴かず飛ばずだったが、女性誌に移って『ハッピー・マニア』を描いて大ブレイクした。以後、出すもの全てが大当たりし、商業的成功というにとどまらず高いクオリティを保ちつづけている。 少女マンガ時代に描いた『トランプス』を読んだことがあるが、とても窮屈そうだ。ノリも登場人物配置も、それ以降の作品群と似ているのに、どこかしら解放されていない。恋愛を装飾や理想の中で描かねばならないという少女マンガの制約に大きく拘束されて

  • 魚喃キリコ『strawberry shortcake』

    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「そこには70年代のころのようなベタベタした友情とか愛情というものは、ほんとうにうそくさいものとしてカケラも残らないほど追放されている。かわりに、それをあらわす友情や愛情の表現というのは、どこまでも索漠
  • Something Orange - ホーリーランド 13 (13)

    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「この物語の中核は、その短い人生のなかで道に迷ってしまった少年たちの放浪にある。」
  • 原田梨花『Black!』

    原田梨花『Black!』 家につれあいがいて、隣でテレビを見ている。テレビ大好きっ子だ。 そしてその合間に、番組へのコメントなど求めてきて、けっこう盛り上がる。 東京にいたときぼくは全然テレビを見なかったので、これはまったく新しい習慣だった。 しかし、「読書」いや「漫画読み」にたいしてさえ、これはおそるべき中断をもたらすものだったのだと最近実感。あるの世界にずっと集中できないということは、そのの評価さえ誤るほどのものだと身に染みております。(つれあいは逆にテレビがついていても集中して仕事をやったり、ミステリーを読んだりする。集中力は明らかに彼女のほうが高いのだ。) で、最近、出先で泊まって隔離された部屋の中でこの原田の『Black!』を読んでいて、ほとんど時のたつのも忘れるような形で没頭してしまった。久々に漫画世界に吸引されていった。 「フィールヤング」誌では途中から読んでいたので、ス

    Crowser
    Crowser 2011/09/29
    「スーパー職業人」ではない、しかしリアルな等身大の自立
  • 第5巻「ぼくたちの、とまどい。」感想:千葉"さん"が高槻"くん"に、真穂"ちゃん"がよしの"ちゃん"に嫉妬する理由 - こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ

    20:00pm 大幅に加筆訂正しました。 今更ながら放浪息子(5) (BEAM COMIX)の感想ですよー。実はこの他に長めの記事(マジメ系)を書いているのですが、途中で詰まってしまったので先にこっちをアップすることにしました。 以下、コミックスのネタバレ注意です。(ビームは読んでいないので、誌進行分のネタバレはありません) 千葉"さん"が高槻"くん"に嫉妬する理由 二鳥くんは男の子として女の子の高槻さんがすきなの? 女の子になって 女の子として高槻さんに愛されたいの?*1 逆に問いたい。 「千葉さんは男の子の二鳥くんがすきなの?それとも、女の子の二鳥さんがすきなの?」 と。 おそらく千葉さんは、自分がシュウちゃんに向けた問いの答えが後者*2であることを分かっているのだと思います。千葉さんの「問い」の真意を考えると、こういう感じになると思います。 二鳥くんは男の子として女の子の高槻さんが

    第5巻「ぼくたちの、とまどい。」感想:千葉"さん"が高槻"くん"に、真穂"ちゃん"がよしの"ちゃん"に嫉妬する理由 - こんぶダイアリー 武藤三法流華睡葬で往きたい人のブログ
  • 魁!!漫画塾

    西暦2015年、謎の大災害からの奇跡的復興を遂げた第三新東京市に「使徒」と呼称される謎の敵生命体が攻めてくる。ネルフ総司令・碇ゲンドウは、長く訣別していた息子シンジを呼び戻す。使徒と戦える唯一の兵器「エヴァンゲリオン」に乗せるために。 アニメの大ブームや映画については、今さら僕が何か言うことなどないだろう。後にはペンペン草一生えていないという状況下で、いまさら新しいことなど何も言えまい。それでも言いたいことがないわけではないのだが、ここでは謎に関しての私見とか、用語解説とか、そういうことは一切やらない。 この批評は「漫画エヴァ」についての批評である。アニメとは若干ストーリーも違う。そのため、今回の批評は「アニメエヴァ」との比較を中心にやってみることにした。濃いエヴァファンには期待はずれな内容だろうが、このコーナーの趣旨を理解していただくより他にない。 アニメと漫画エヴァでいちばん

  • 紙屋研究所 - 吉野朔美『恋愛的瞬間』

    吉野朔実『恋愛的瞬間』 「オトコとオンナの間に友情は成立すーるか?」 なんてベタな……。って、これ、吉野朔実の作品のテーマじゃありませんから。 これは、ぼくの女友だちが、ぼくと旅館に泊まったさいに、夜中に言ったこと。って、ぼくだけじゃなくてグループで泊まったわけですから。 この人には、「相談に乗っているうちに、上に乗ってしまう」などというシチュエーションが不思議で仕方がないわけだ。彼女にとって、世界は、友情と恋愛にはっきりと分裂している。 彼女には、この『恋愛的瞬間』に登場する心理学者・森依四月が、主人公・ハルタたちに「友情と恋愛の違いはなんでしょう」と聞かれたときの、次のやりとりをぜひかみしめてほしい。 森依「…恋愛は あらゆる抵抗に打ち勝つ相思相愛の力。友情は 相思相愛でありながら 抵抗によって達成できない疑似恋愛関係」 ハルタ「抵抗?」 森依「同性であるとか 既婚者であるとか 恋人が

  • ■ - Something Orange

    DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス) 作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/04/02メディア: コミック クリック: 211回この商品を含むブログ (911件) を見る DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス) 作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 95回この商品を含むブログ (510件) を見る すべての物語はいつか終わる。あれほど日中の読者を熱狂させた「DEATH NOTE」にも、ついにその日がやってきた。 全12巻。適度な巻数ではないだろうか。現代の漫画はときにあまりにも流すぎる。これほどの人気を集めながらこの巻数でスマートに完結できたことだけでも、この作品は賞賛されて良いと思う。 さて、以下の記述には「DE

    ■ - Something Orange
  • ジョジョにおける運命論

    http://www.kiyori.co.jp/~kiyori/impossible/ http://www.kiyori.co.jp/Users/kiyori/impossible/ColaArrow.htm どうみてもスタンド能力です。当にあry 面白いです。つかコーラビンってこんなにきれいに穴が開くんですね。。 矢の材質がポイントと見ました。例えば石材とかだとムリかと。 ややネタバレです。 ここ数回のスティール・ボール・ランの充実っぷりは素晴らしすぎますね。しかしこの作品、荒木氏の世界観、人生観が新たな局面に達しつつあることを如実に感じさせます。感銘を受けたので、ちょいと「ジョジョ」について書いてみます。 「ジョジョの奇妙な冒険」は荒木飛呂彦氏のライフワーク的作品で、緻密な絵と大胆な構図、魅力的なキャラクターと台詞回しで大きな支持を得ています。現在までに87巻が刊行されており、7つ

    ジョジョにおける運命論
  • ゾゾコラム - 高槻くんのこと

    新刊を楽しみにしている、志村貴子『放浪息子』(エンターブレイン)5巻を読む。毎回楽しみにしてるだけあって、実際は最新刊の発売日に読んだのだけれども。個人的に「いま目が離せない作家」ランキングをつけるとしたら、志村貴子は確実に「5の指」に入る……や、「3」かな。 『放浪息子』は「女の子になりたい」という願望を持つ男の子、二鳥修一(シュウちゃん)と、「男の子になりたい」という願望を持つ女の子、高槻よしの(高槻くん)を中心に、思春期の少年少女たちを描いた作品だ。「シュウちゃんと高槻くんを中心に」と書いたけれど、実際は個性的なキャラクターたちが織りなす思春期物語……と書いた方が適切かもしれない。元気なお姉ちゃん(真穂ちゃん)、エキセントリックな不思議少女 千葉さん(さおりん)、天真爛漫なチビっこ佐々ちゃん、シュウちゃん同様に「女の子になりたい」という願望を持つマコちゃん、エトセトラエトセトラ。