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TwitterやFacebookから流れてくる情報を雑誌スタイルで確認できるようにするiPadアプリ「Flipboard」の提供が7月21日(米国時間)に始まった。iTunes App Storeから無料で入手できる。 同アプリを提供する米Flipboardは、これまで動向が注目されていたスタートアップだった。創業者の1人Mike McCue氏は、Microsoftが買収したTellmeを過去に成功させている。もう1人のEvan Doll氏はAppleでiPhone担当のシニアエンジニアだった。この2人の組み合わせにKleiner Perkins Caufield & Byersが投資を決めたのだ。なにかユニークなiOS関連の製品が出てくるという期待が高まっていた。 McCue氏はFlipboardを「ソーシャルマガジン」と説明している。TwitterやFacebookからユーザーが受け取
iPhone(アイフォーン)とTwitter(ツイッター)は、どちらも世界中の人々の行動や仕事の仕方など、ライフスタイルを大きく変えた革命的な存在だ。面白いことに、この2つは、ほぼ同時に産声を上げている。 iPhoneは2007年1月、米アップルのスティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)が「電話を再発明する」と言って発表した。2007年6月末に米国で発売された時には、1週間前から購入者の行列ができた。日本では発売予定がまだなかったにもかかわらず、日本のテレビ局も米国発売のニュースを大々的に報じていた。それから約1年後の2008年夏、iPhoneが日本でも発売された。 iPhoneとTwitterの相乗効果 日本の携帯電話市場は、それまでに海外メーカー製の携帯電話がヒットした試しがなかった。日本の携帯電話業界では「日本では海外製携帯電話は売れない」という常識ができつつあった。何しろ世界最
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