2021年1月、雑誌『映画秘宝』で起こった「同誌に批判的な意見を述べた個人に対し、雑誌の公式Twitterアカウントから“恫喝的発言”がDM(ダイレクトメッセージ)が送付される」というトラブル。この件について「発覚から現在までの経緯」を説明する文書が、同誌の制作を手掛けていたオフィス秘宝のブログ上で公開されました。 ※『映画秘宝』は現在、休刊しているが、noteやTwitterの運用が続いている オフィス秘宝のブログより 2021年1月25日、『映画秘宝』に批判的な意見を述べた個人のTwitterアカウントに対し、編集長・岩田和明氏が同誌の公式Twitterアカウントから「今、心の底から深く深く心が傷つき、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」といった文面を送付していたことが発覚。 さらに、岩田氏がそのDM受信者に直接電話して連絡を取る、ネット上でDM受信者を批判する