読み物と科学に関するFOxのブックマーク (7)

  • オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに

    寄生虫がオオカミの行動に影響を与えていることを示す研究が初めて発表された。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オオカミに独立を決意させたり、群れのリーダーであることを主張させたりする要因は何だろうか。この疑問は長年、科学者の興味を引いてきた。2022年11月24日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された最新の研究によれば、寄生虫トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に感染したオオカミは、感染していない個体に比べて、群れのトップに立つ可能性が高いという。 この発見は、何が動物の行動に影響を与えるかについて、より幅広く考えることを迫るものだと、研究に参加したキラ・カシディー氏は考えている。氏は米モンタナ州の非営利団体(NPO)イエローストーン・ウルフ・プロジェクトの野

    オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに
    FOx
    FOx 2022/12/03
    「私たちの行動は、皆が想像しているよりはるかに多くの部分が、この寄生虫の影響を受けている可能性があります」よし、今後あらゆるミスを寄生虫のせいにしていこう
  • ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集

    3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑誌「nature」の表紙を飾った若手研究者がいたらしい。 しかも実験していたこと自体、庶さんに内緒にしていたらしい。 なぜこっそり“裏実験”を行っていたのか。 当時の若手研究者に真相を尋ねると、とかく埋もれがちな若い才能やアイデアを伸ばすヒントが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 稲垣雄也) その研究者に会いに、大阪大学の研究室を訪ねました。 生命機能研究科の近藤滋 教授です。 近藤さんが庶研に所属していたのは、25年ほど前。 当時の研究室は庶さんの指示のもと、グループごとにテーマ

    ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集
  • 世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?

    (CNN) 「地球平面論者(フラットアーサー)なんかになりたくない」――。デビッド・ワイスさんは、うんざりした声で自身の「目覚め」を振り返る。「朝起きて全員にばかにされるなんて嫌だろ?」 だが今や、ワイスさんはれっきとした地球平面論者だ。4年前に地球の丸みを確かめようとしたものの証拠は見つからず、それ以来、地球が平らで静止しているとの説を熱心に信じてきた。 そして、ワイスさんの世界は一変した。 ワイスさんはCNNの電話取材に「当に動転した」「突然、足元が崩れるような感覚だ」と振り返る。 今では大半の人との付き合いが退屈に感じられるようになった。とはいえ「残念なことに」、地球が球形だと信じる友人も多少は残っている。「人間が球体の上に住んでいると信じたい人がいても構わない。それは彼らの選択だから。自分には共感できないというだけだ」 ワイスさんが付き合いを優先させるのは自分の人生を変えた地球平

    世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?
  • MRIでセックスして科学に貢献したカップル

    楽しみと不安が半々だったが、特に性的興奮を覚えたわけではなかった、とイダ・サベリス(Ida Sabelis)は当時を振り返る。その土曜日の朝、彼女は恋人と3時間かけて、アムステルダムからオランダ北部の湿地帯のフローニンゲンに向かった。その街の病院のMRI検査室で3人の科学者と話をしていたとき、彼女のなかにこんな想いが沸き起こった。 「この部屋にいる女性が自分だけだということに気づいたんです」と彼女はそのとき感じた激しい怒りを語った。「女性の身体の研究なのに、私しか女性がいないなんて!」 そもそもイダがこのプロジェクトへの参加を決めたのは、善意からというのもあるが、自身が女性の権利運動に青春を捧げた情熱的な人類学者だからだ。検査室内の歪なジェンダーバランスは彼女を苛立たせたが、同時に彼女のやる気を刺激した。イダは恋人の背中を叩き、「じゃあ、始めましょうか?」と声をかけた。 3人の科学者は直立

    MRIでセックスして科学に貢献したカップル
  • 「落ちる夢」はなぜ見るの?体がビクッとなるのはなぜ? - 私の名前はジロギン。

    昨晩見た夢はあまりいい夢とは言えない夢でした… 私は夜のビル街にいました。あるビルの屋上です。ビルの高さは216m。かなりの高層ビルです。 その屋上は強化ガラスで囲っており、四方そして上部からも外界からの接触はできない作りになっていました。 縦20m×横20m×高さ20mくらいでした。 なぜそんなことになっていたのか、最初から私はわかりませんでした。自殺防止にしては強化ガラスで囲ってしまうなんて大袈裟だなと思いました。 そこに1人の男の友人が現われてなぜこのようなガラスで囲ってあるのかを説明してくれました。 これは新しい「ゲーム機」で、ビルそのものがプレステ4とかWiiのようなゲーム機。 そしてこの屋上ではプレイヤー同士が1人乗りの高さ4mくらいのロボットに乗り込んで戦う。ロボットが壊れた方が負けという新しいゲームなのだということでした。 すなわち「ロボットの格闘リング」みたいなものでした

    「落ちる夢」はなぜ見るの?体がビクッとなるのはなぜ? - 私の名前はジロギン。
  • MITメディアラボ的、TED的な“衒学的アカデミア”に終わりは来るか|ショーンKY

    「衒学的」(pedantic)は「過剰に学者っぽくふるまう」という意味なので、単に「学者っぽくふるまう」の場合「似非」(pseudo)のほうが良いのではないかという指摘がありました。元の文意を出せるように「衒学的」を置き換えると学問風アカデミアとしたいところです…… ※この記事は、下記のまとめの抄録に解説文を付けたものです。 MITメディアラボが組織的性犯罪者ジェフリー・エプスタインの資金を、彼が性犯罪者であることを知りながら受け取っていたスキャンダルが大きく報じられている。 性犯罪者の資金で回っていたMITメディアラボ この件は当初メディアラボ側からするととばっちりと思われていたが、所長の伊藤穣一は、エプスタインがMITの寄付不適格者であることを知りつつ、分散して匿名寄付にしたり迂回名義を使うなどして資金を受け取る、個人のファンドにも出資してもらうなど、すべてを知りながら行っていた「クロ

    MITメディアラボ的、TED的な“衒学的アカデミア”に終わりは来るか|ショーンKY
  • 「耳栓+音読」の効果がすごい。ノートもペンも必要ない、4つの “脳科学的” 勉強法と暗記術 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    勉強したいけれど、忙しくてじっくり机に向かう時間がない。そうお悩みならば、机に向かわないで済む方法を使って、効率よく勉強してみてはいかがでしょうか? 机に向かってペンを握らなくても、勉強の成果を出すことは可能ですよ。今回は、「ペンを持たない」勉強法についてお伝えします。 「ペンを持たない」勉強法1:音読勉強法 Study Hackerの記事「勉強嫌いも関係ない! 京大生おすすめの『とりあえず音読』勉強法のすごいメリット」で説明されている通り、黙読より音読したほうが、勉強の効果は高まります。音読には、上の空になりがちな黙読に比べて勉強の内容に集中できる、脳の部位を多く使うため情報が長期記憶に残りやすい、というメリットがあるのです。 東北大学加齢医学研究所教授で脳機能開発が専門の川島隆太氏によれば、音読をすることによって脳が働きやすくなり、音読直後の記憶の容量は何もしない時と比べてなんと20~

    「耳栓+音読」の効果がすごい。ノートもペンも必要ない、4つの “脳科学的” 勉強法と暗記術 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
    FOx
    FOx 2019/05/04
    勉強法は個人差がヒジョーに大きいので参考程度にブクマしとくか
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