人生に関するFive-of-NineXのブックマーク (9)

  • 盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない - たぱぞうの米国株投資

    困難な時代を生き抜く投資術 私は投資人生を変えました。 投資を続けた結果として、時間と場所に縛られない、自由な生活を手に入れました。40代前半のことです。投資をしていなければ、今も毎日決まった場所に決まった時間に出かけていたことでしょう。 そういう意味では私も投資の恩恵に浴する一人です。こうして投資の良さを発信し、伝える活動をしているのは、せめてもの恩返しとでもいいましょうか。 一方で、大変に困難な職場で今も奮闘する後輩たちがいます。年度の切り替わり時期に前職の後輩と話し、懐かしい思いをしました。職場改革は組織が大きいため不可能と言って良く、やはり投資によるFIREが希望となる例が多いようです。 さて、今回は困難な職場で2度の休職を経験した方からの相談です。 困難な職場で2度目の休職、将来に不安を覚えます たぱぞう様  はじめまして。 この度は、資産運用と今後の仕事への向き合い方について

    盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない - たぱぞうの米国株投資
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/04/21
    「職場は、契約でしか守ってはくれません。つまり退職したら、そのままポイです。恐ろしいことですが、現実です。家族が病気になった時、私は痛感しました」←私もまさにそのような体験しました。結論:投資大事!
  • 日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか

    https://anond.hatelabo.jp/20240227085257 この増田もトラバもほとんど完全に的外れで、今回に限ったことではなくいつも同じような流れで当に不思議なんだけど。 生産性の高い社会とは、個人の能力が高い社会のことではない。 同一の投入能力あたりの生産量が高い社会のことだ。 個人の能力が高まって生産量が上がるのは自明であって社会は何も進歩していない。 そうではなく、設備投資、イノベーション、配置換え、何でもいいが 効率を上げることで同じ投入能力でより多くのものを得られるように、システムを変更することが「生産性を上げる」ということだ。 これはしかし決して簡単なことではない。投資とリスクテイクを常に行い、市場に結果を評価される必要がある。 それが来の経営者の仕事だ。 零細企業の生産性が上がらないのはなぜか。 経営者がもはや設備投資や取引先変更などのリスクテイクを

    日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか
  • いつまでも あるかわからぬ 長寿の国 - シロクマの屑籠

    今日、ある方から「日人のエイジングについて」質問をいただいたこともあり、久しぶりに日人の平均寿命についてググってみたんですよ。そうしたら、以下のような読み取りやすいグラフがあって。 *こちらのグラフは高齢者住宅ジャーナルさんが出典となります* 皆さんは、この表を見て何を感じますか。病院に勤務している人なら、2020~2021年あたりは高齢者があまり亡くならない年だった、そのぶん2022年は亡くなる高齢者が多かった、などと思い出すかもしれません。コロナ禍の影響はここにも現れていますね。 私は、ぼんやりグラフを眺めながらこう疑問に思いました。「20年後、同じぐらい高齢者の平均寿命は長いものだろうか?」と。 このグラフの目の付けどころはどこでしょう? 医療行政の充実や医療技術の発展によって平均寿命が延びているさま、ひいては国民の健康が促進されているさま、と着眼する人は多いでしょうし、それ自体

    いつまでも あるかわからぬ 長寿の国 - シロクマの屑籠
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/11/11
    「長寿=豊かさ」、「日本は理想の社会主義国家」という考え方がストンと腑に落ちる。
  • 人手不足、本当の意味 - orangeitems’s diary

    最近は人手不足という言葉をまともに受け取らないようにしている。人手とは、人の手のことじゃないんだ。想定する年齢・性別で、かつ想定する収入で働いてくれる人、の手が足りないという意味だ。 社内の経験者が年を重ね、現場の熟練者として君臨しているが、このまま放っておくと後継者がいない。現場で一番の若手が40代なんてことも最近ではざら。ビジネス自体はうまくいっているのに、組織が、人の配置がアンバランスになっている。理想は40代・50代のベテランがいて、20代30代が追い付け追い越せと切磋琢磨する組織。IT業界だと20代は入ってくる。未経験だが。そして30代がなぜか空洞になっている。 ベテランは40代以上がいるし、未経験は20代に多いので、評価としてはその中間ぐらいの位置で人材募集をする。するものの大抵は空振りする。なぜなら魅力がないからだ。 今日、久しぶりに退職エントリーを読んだ。 zenn.dev

    人手不足、本当の意味 - orangeitems’s diary
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/10/09
    “人はいるのである。条件に合う人がいない、のだ。条件の合う人を中途採用で招き入れること自体が難しくなっているので、もうあきらめろ、という話が「人材不足」だと思う。”
  • 自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)|青田努(@AotaTsutomu)

    キャパオーバーしてしまうと、自分を自分らしく保てなくなりますよね。ということで、今日はとても大事な「キャパ」の話。 予定がないから休む、ではなく 休むという予定を入れる 先日、大学にお邪魔してお話しした時に、学生から「つい自分の予定を詰め込み過ぎて、ヘトヘトになってしまうんですけど、どう管理すればいいですか?」と聞かれました。分かる分かる。 その時、僕はふたつのことを伝えました。 ひとつめ。 自分を自分らしく保って、パフォーマンスを発揮するためには、休息が必要です。特に就職活動中は、予定が空いていると「何かしなきゃ」という思いから予定を埋め込んで安心したくなる気持ちもあるでしょうが、行動から学んだことを咀嚼するには「休む」必要があります。 だから、「休む」という予定を入れて、アクティブに休んでしまいましょう。「予定がないから休む」ではなく「休むという予定を入れる」。いのちだいじに。 そして

    自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)|青田努(@AotaTsutomu)
  • 4年半勤めた会社を辞めた話 - 工学系チキンによる工作ブログ

    意図せず伸びてしまったのでしばらく非公開にしておきます。 辞めた理由は、 過剰に支出を嫌う文化があり、そのせいで労働者側にコストカット効果以上の負荷や効率低下を招く構造になっていたからです。 それに耐えきれず辞めました。

    4年半勤めた会社を辞めた話 - 工学系チキンによる工作ブログ
  • 新人にパワハラしていた先輩を通報した結果

    パワハラしていた先輩=Aさん パワハラされていた新人=Bさん Bさんが入社したのは2021年1月。 3月で退職する社員がいて、その後釜だった。 前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。 Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。 「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。 Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。 そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。 Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。 だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった

    新人にパワハラしていた先輩を通報した結果
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/09/06
    傍観者として側から見えているものと当事者として実際に中側で体験することは大きく違う。サスペンスホラー系のドラマのようやね。
  • 超氷河期なんていわれた世代だよ

    山一證券に内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶がちょっと曖昧なところもあるかもしれないが許してほしい。 山一廃業のニュースが流れた日、内定をもらっていたその人は大学に姿を見せなかった。翌日青白い顔をして現れ就職相談課へ向かったが、状況はどうにもならないようだった。 10人に内定を出していた企業は、2月になって1人を除いて内定取り消しを知らせてきた。そんなことがあちこちで起こった。 内定を取り消された者への補償など、誰も何も言わなかった。だってそれは仕方がないことだから、不況だからね。山一が倒れるくらいだから他の企業も潰れてもおかしくないだろう? そういうリスクがあるのはわかってるんだから、なんで公務員試験を受けなかった? そんな空気だった。もっとも公務員試験も教員採用試験も受けたところで採用される確率はとても低く、強いコネでもないと決まらない時代でもあった。 当時の空気感は今と全

    超氷河期なんていわれた世代だよ
  • 「経済評論家の父が息子に伝えた、お金の稼ぎ方・増やし方とは?」|Hajime Yamazaki(山崎元)

    書籍のタイトルを考えてみた。いかにもありそうな書名で、似たテイストのものが既に複数あるにちがいない。 もの欲しげな、率直に言って少し下品に思えるタイトルだ。私は自分のに使いたいとは思わない。しかし、編集者との話が煮詰まって疲れてくると、「このタイトルが売れると思います」と説得されて、これに決めてしまうかも知れない。 そうなると困るので、noteに要点を書いて、このテーマを手放してしまうことにしよう。世はコスパ(コスト・パフォーマンス)、タイパ(タイム・パフォーマンス)の時代だ。書き手にも、読み手にも、要点だけ早く伝わることのメリットは大きい。 私の書くも含めて、世間のは無駄に長い。 さて、先日私は息子に手紙を書いた。大学に合格したのでそのお祝いと、父親として息子に伝えたい事柄をあれこれを認めた。偉そうな内容で、読者に紹介するのは少なからず恥ずかしいが、たとえば、以下のようなことを書い

    「経済評論家の父が息子に伝えた、お金の稼ぎ方・増やし方とは?」|Hajime Yamazaki(山崎元)
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/04/06
    「今は株式を手段として使ってリスクを取ることによって、リスクを取らない人から価値を吸い上げること」だ。資本家側の戦略である。
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