労働に関するFive-of-NineXのブックマーク (15)

  • 5割弱が答えた「博士を採用しない」理由、イノベーションを失った…日本の残念な真実

    企業からイノベーションが失われた。そのため、博士人材を増やすべきだとの意見が増えている。これは決して簡単な課題ではない。むしろ、博士号の取得者数は減少し、日企業による採用も進んでいない状況だ。日で今、何が起きているのか。 1940年、東京に生まれる。 1963年、東京大学工学部卒業。 1964年、大蔵省入省。 1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。 一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。一橋大学名誉教授。 noteアカウント:https://note.com/yukionoguchi Twitterアカウント:@yukionoguchi10 野口ホームページ:https://www.noguchi.co.jp/ ★連載が書籍化されました★ 『どうすれば日経済は復活

    5割弱が答えた「博士を採用しない」理由、イノベーションを失った…日本の残念な真実
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/04/22
    社内人材の方が言うことよく聞くし、博士は既存の人事評価枠に当てはまらない点やらめんどくさい人多いって某研究開発の管理職が言ってた。20年前の話だが、今でも両者大して変わらないだろ、変化の遅い日本だし。
  • 盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない - たぱぞうの米国株投資

    困難な時代を生き抜く投資術 私は投資人生を変えました。 投資を続けた結果として、時間と場所に縛られない、自由な生活を手に入れました。40代前半のことです。投資をしていなければ、今も毎日決まった場所に決まった時間に出かけていたことでしょう。 そういう意味では私も投資の恩恵に浴する一人です。こうして投資の良さを発信し、伝える活動をしているのは、せめてもの恩返しとでもいいましょうか。 一方で、大変に困難な職場で今も奮闘する後輩たちがいます。年度の切り替わり時期に前職の後輩と話し、懐かしい思いをしました。職場改革は組織が大きいため不可能と言って良く、やはり投資によるFIREが希望となる例が多いようです。 さて、今回は困難な職場で2度の休職を経験した方からの相談です。 困難な職場で2度目の休職、将来に不安を覚えます たぱぞう様  はじめまして。 この度は、資産運用と今後の仕事への向き合い方について

    盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない - たぱぞうの米国株投資
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/04/21
    「職場は、契約でしか守ってはくれません。つまり退職したら、そのままポイです。恐ろしいことですが、現実です。家族が病気になった時、私は痛感しました」←私もまさにそのような体験しました。結論:投資大事!
  • 「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ? | NHK

    4月に入り新年度がスタートしました。 しかしSNS上には…。 「きのう退職届出してきた」 「明日から転職先候補、探しに行こ」 入社したばかりの新入社員から早くも退職した、との声が相次いでいます。 多くの業界で人手不足が続く中で迎えた新年度、いったい何が起きているのでしょうか。 目次 「退職しました」 新入社員110人退職

    「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ? | NHK
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/04/17
    新卒入社3日で雰囲気が合わないの実感して、その後2年かけて転職した方はその後ハッピーに過ごしていると伝え聞いている。英断だったのではなかろうか。
  • 管理職になりたくないなら会社を辞めるべき

    この記事の3つのポイント 顧客のことをきちんと知るために「インタビューが大事」 やりたいことに挑戦し、やり切る力を磨けば仕事に役立つ 「35歳定年制」だったリクルートで学んだ顧客第一主義 「マーケティング」と「人材育成」の両軸に専門性を持つ日経ビジネス「課長塾」講師、井坂智博氏と横田伊佐男氏による対談の最終回。日企業が強さを取り戻すためには「イノベーション」スキルが欠かせないとする両氏。そのスキルを磨くために、顧客とのコミュニケーションで必要なものは何か。また目標を実現するために身に付けるべき習慣とは? 「35歳定年制だった」という井坂氏のリクルート勤務時代の経験も交えながら、ビジネスパーソンの働き方を2人が深掘りしていく。 顧客に対し「ヒアリング」でなく「インタビュー」をしているか? 横田伊佐男氏(以下、横田氏):今回の対談(1回目「ソニーも導入、 日人の強み『行間を読む力』を生かし

    管理職になりたくないなら会社を辞めるべき
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/04/14
    片手落ちの上から目線だから批判出るだろうなあ。「管理職にさせたくないなら首にする」を実践しているのか(棒)。そんなんだと管理職やりたくない有能な社員を失いますぞ。
  • 日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ

    の賃金が先進国で最低レベルだとか、韓国に抜かれてるとか、労働分配率が何十年ぶりの低さだとか、客観的なデータが出てきて、日の賃金の異常性が明らかになってきている。 これについては、経済学者、大学教授、人事の専門家などが「なぜ日だけ賃金が上がらないのか?」という議論をしているが、現実を知らない学者の理論の話だったり、人材業者のポジショントークだったりして、実態と乖離しているので、日の大企業の中の人目線で現場に近いところについて書いてみたい。 (人事制度に基づく定期昇給) 日の賃金上昇率は2%前後で、先進国だと3、4%程度、新興国で5、6%程度と比較するとかなり低い状態が長い期間継続している。 インフレでも、過去最高益でも変わらず、2%で安定している。他国と比べると不思議である。 日の昇給がどのように決定されているのかをミクロに見れば、人事制度に基づく定期昇給が大部分でベースアップ

    日本の賃金が上がらない理由(大企業の中の人目線で) - konanタワリーマンブログ
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/03/15
    “日本の歴史上、賃金がどんどん上がったのはガチガチの終身雇用の時代である。人材が流動化したら人件費が上がるという一見それっぽいだけで疑わしい” むしろ派遣採用が増加するでしょうから、人件費は下がるかと
  • 「生涯現役」社会の不都合な事実 週刊プレイボーイ連載(595) – 橘玲 公式BLOG

    「何歳まで働くつもりですか?」という調査で、「70歳以上」との回答が39%(「70~74歳」21%、「75歳以上」18%)と過去最高になりました。「定年後は年金をもらって悠々自適」が当たり前だった日でも、生涯現役へと大きく価値観が変わっていることがわかります。 「いつまでも元気に働く」ために大事なのは、健康とスキルです。医療技術の進歩によって平均寿命だけでなく健康寿命も延びていますが、スキルがなければ雇ってもらえないかもしれません。そこで注目を集めているのがリスキリング、すなわち職業教育です。 しかし、何歳になっても新しいスキルを身につけることができるのでしょうか? 70歳を過ぎてからプログラミングを勉強しはじめ、81歳でスマホ向けのアプリを開発し、アップルのティム・クックCEOから「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介された日人女性がいますが、誰もが真似できることではないでしょう。 「職

    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2024/03/11
    “成人への再訓練は埋もれた人材を発掘する効果はあるものの、適性に欠けた労働者の訓練に税を投入しても、コストに見合うリターンは期待できない”
  • 日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか

    https://anond.hatelabo.jp/20240227085257 この増田もトラバもほとんど完全に的外れで、今回に限ったことではなくいつも同じような流れで当に不思議なんだけど。 生産性の高い社会とは、個人の能力が高い社会のことではない。 同一の投入能力あたりの生産量が高い社会のことだ。 個人の能力が高まって生産量が上がるのは自明であって社会は何も進歩していない。 そうではなく、設備投資、イノベーション、配置換え、何でもいいが 効率を上げることで同じ投入能力でより多くのものを得られるように、システムを変更することが「生産性を上げる」ということだ。 これはしかし決して簡単なことではない。投資とリスクテイクを常に行い、市場に結果を評価される必要がある。 それが来の経営者の仕事だ。 零細企業の生産性が上がらないのはなぜか。 経営者がもはや設備投資や取引先変更などのリスクテイクを

    日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか
  • 人手不足、本当の意味 - orangeitems’s diary

    最近は人手不足という言葉をまともに受け取らないようにしている。人手とは、人の手のことじゃないんだ。想定する年齢・性別で、かつ想定する収入で働いてくれる人、の手が足りないという意味だ。 社内の経験者が年を重ね、現場の熟練者として君臨しているが、このまま放っておくと後継者がいない。現場で一番の若手が40代なんてことも最近ではざら。ビジネス自体はうまくいっているのに、組織が、人の配置がアンバランスになっている。理想は40代・50代のベテランがいて、20代30代が追い付け追い越せと切磋琢磨する組織。IT業界だと20代は入ってくる。未経験だが。そして30代がなぜか空洞になっている。 ベテランは40代以上がいるし、未経験は20代に多いので、評価としてはその中間ぐらいの位置で人材募集をする。するものの大抵は空振りする。なぜなら魅力がないからだ。 今日、久しぶりに退職エントリーを読んだ。 zenn.dev

    人手不足、本当の意味 - orangeitems’s diary
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/10/09
    “人はいるのである。条件に合う人がいない、のだ。条件の合う人を中途採用で招き入れること自体が難しくなっているので、もうあきらめろ、という話が「人材不足」だと思う。”
  • 自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)|青田努(@AotaTsutomu)

    キャパオーバーしてしまうと、自分を自分らしく保てなくなりますよね。ということで、今日はとても大事な「キャパ」の話。 予定がないから休む、ではなく 休むという予定を入れる 先日、大学にお邪魔してお話しした時に、学生から「つい自分の予定を詰め込み過ぎて、ヘトヘトになってしまうんですけど、どう管理すればいいですか?」と聞かれました。分かる分かる。 その時、僕はふたつのことを伝えました。 ひとつめ。 自分を自分らしく保って、パフォーマンスを発揮するためには、休息が必要です。特に就職活動中は、予定が空いていると「何かしなきゃ」という思いから予定を埋め込んで安心したくなる気持ちもあるでしょうが、行動から学んだことを咀嚼するには「休む」必要があります。 だから、「休む」という予定を入れて、アクティブに休んでしまいましょう。「予定がないから休む」ではなく「休むという予定を入れる」。いのちだいじに。 そして

    自分のキャパは何で決まるか(4種類のキャパの話)|青田努(@AotaTsutomu)
  • 校正なんて賎業だろ

    (追記) 「俺は今でも、あの41話をチェックした人のことを思っている」の末尾に句点なし。「一番最後」は口語的表現でOKなのかな。 ありがとう、助かる。 どっか落としてるだろうとは思ってたが、仕事終わりに自分の文章なんかマトモに読めねえんだよな。 句点イレル。そういや同じ現場だった校正者もよくやらかしてたな。元気してるだろうか。 「一番最後」はママで。副詞的用法だと「ぶっちぎり」みたいなニュアンスを感じるから、おっしゃる通り強調表現の範囲内として個人的には違和感ないかな。もちろん要指摘事項だが。 “?”の後ろに文章が続けばスペースあり、後ろが “」”の記号ならスペースなし、“これはいったい何年前の学説なんだ?って” と促音でもスペースなし、が校正ルールってことかなーと思いながら読んだ。 だいたいそう。最後の場合はスペース入れる表記ルールも多いけど、俺は一文としてつながりがあるならアキなしの方

    校正なんて賎業だろ
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/09/06
    執筆していると校正の怒りの叫びが聞こえてくることがよくあるのですわ。感情はいらないし早いし安上がりだから、AIに置き換わっていくでしょうな。
  • 新人にパワハラしていた先輩を通報した結果

    パワハラしていた先輩=Aさん パワハラされていた新人=Bさん Bさんが入社したのは2021年1月。 3月で退職する社員がいて、その後釜だった。 前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。 Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。 「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。 Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。 そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。 Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。 だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった

    新人にパワハラしていた先輩を通報した結果
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/09/06
    傍観者として側から見えているものと当事者として実際に中側で体験することは大きく違う。サスペンスホラー系のドラマのようやね。
  • ビジネスは「怒ったほうが負ける」ゲームと思っておいたほうがいい

    sogitani / baigie inc. @sogitani_baigie 「じゃあ怒らせたら勝ち?」とかいう発言あるけど、勝利条件と敗北条件が違うゲームって普通にあるからね。被弾したら負けるけど、被弾しないから勝てるわけじゃなく、ボスを倒さないと勝てないゲームとか。 2023-08-25 13:13:48 sogitani / baigie inc. @sogitani_baigie BtoBサイトと採用サイトとアプリUIに強いウェブ制作会社ベイジ代表取締役兼CEONTTデータ→制作会社2社→フリーランス起業。デザイン、ウェブ、マーケティング、コンテンツ、SNS、採用、組織デザイン等、幅広いテーマで活動。登壇執筆多数。2022年4月福岡移住。 baigie.me

    ビジネスは「怒ったほうが負ける」ゲームと思っておいたほうがいい
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2023/08/26
    常に怒り散らかしていた人がいたが、モウ嫌だと言って退職してしまった。伝え聞く噂によると、新しい働き先でも怒り散らかしているそうな。そういう人は、きっと死んでも怒っているのだろう。
  • 超氷河期なんていわれた世代だよ

    山一證券に内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶がちょっと曖昧なところもあるかもしれないが許してほしい。 山一廃業のニュースが流れた日、内定をもらっていたその人は大学に姿を見せなかった。翌日青白い顔をして現れ就職相談課へ向かったが、状況はどうにもならないようだった。 10人に内定を出していた企業は、2月になって1人を除いて内定取り消しを知らせてきた。そんなことがあちこちで起こった。 内定を取り消された者への補償など、誰も何も言わなかった。だってそれは仕方がないことだから、不況だからね。山一が倒れるくらいだから他の企業も潰れてもおかしくないだろう? そういうリスクがあるのはわかってるんだから、なんで公務員試験を受けなかった? そんな空気だった。もっとも公務員試験も教員採用試験も受けたところで採用される確率はとても低く、強いコネでもないと決まらない時代でもあった。 当時の空気感は今と全

    超氷河期なんていわれた世代だよ
  • 残業月80時間以上なのに手取り20万円…危うい「裁量労働制」の実態 国の審議会が適用対象の拡大を議論:東京新聞 TOKYO Web

    実際の労働時間にかかわらず一定の時間働いたとみなす「裁量労働制」の対象拡大を巡る国の議論が大詰めを迎えている。経営側は「制度の満足度は高い」として拡大を求める一方、適用者の1割近くが「過労死ライン」の労働時間に達するなど運用面の危うさから慎重論は強い。裁量制で働いた当事者は「働かせ放題にできる制度では、もう働きたくない」と話した。(畑間香織)

    残業月80時間以上なのに手取り20万円…危うい「裁量労働制」の実態 国の審議会が適用対象の拡大を議論:東京新聞 TOKYO Web
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2022/12/19
    これが資本主義の強欲さの一端を表しているのでは。労働者ではなく、資本家にならないとけつの毛まで毟られるのです。
  • イギリスのスタートアップでRedundancy(人員整理)の対象になった話

    2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。 なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。 【当事

    イギリスのスタートアップでRedundancy(人員整理)の対象になった話
    Five-of-NineX
    Five-of-NineX 2022/12/16
    かっこよす→ “会社ではCEOかもしれないが、私の人生の中であなたは脇役だ。心配しなくても、私の知識と経験、そして自信を奪えるようなポジションにあなたはいない”
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