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村上春樹に関するFlippyのブックマーク (2)

  • 『1Q84』の解釈・感想|mickipedia

    *この記事は村上春樹氏の小説『1Q84』に関する物語のあらすじ・核心に触れますので、知りたくない方は御注意ください。 『1Q84』を一応2度程読んだ。(「一応」と書いたのは2度目は多少細部を飛ばしたからだ。) まず感想を素直に言えば「非常に面白かった」。 ここまで読み手を飽きさせることなくグイグイと引きつける小説は少ないと思う。 ただかなりの疑問・何を指し示しているのかわからないところ、があったので、出来る限り自分で考え解釈してみたい。 もちろん小説として書かれたものを違う言葉で解釈するのには限界があるだろうし、村上氏にも何か明確な意図があって書いたわけではないかもしれない。 ただ彼の言葉を借りるとすれば「僕には『1Q84』を解釈して、それを違う言葉に置き換えざるを得ない」のでやってみることにする。 方針 ①出来る限り『1Q84』に書かれていることのみから根拠付け類推し解釈する。(もちろん

  • 英文を村上春樹風に訳しなさいというふざけた課題 - 女教師ブログ

    (→こちらに後日談があります:http://d.hatena.ne.jp/terracao/20080204/1202133915) 昨日、英語II の試験があったのだが、そこに出てきた問題が「次の対話文を、村上春樹風に訳しなさい」だった。 なんだそりゃ!ふざけんな! でもやってみた。 問題1A: Is that a dog?B: No. It is a horse.私の訳「アレって、結局のところ、犬みたいなものじゃないの?」直美はわからない、という顔をして不機嫌そうにそうつぶやいた。「いや、それはちがう。馬、そう、馬みたいなものさ。でもそれは僕らにとって問題じゃない。僕らは、今夜、四谷のラブホテルでセックスをした、それだけのこと―――」僕が言い終わらないうちに、直美はベッドから起きあがり、言った。「セックスについて、軽々しく語らないでよ」今思い出しても恥ずかしくなるほど、僕は、未熟だった

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