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ブックマーク / gendai.media (28)

  • 空気階段、ザ・マミィ、男性ブランコ「キングオブコント」勝ち残った3組の「意外な共通点」(古豆) @gendai_biz

    記事は、「キングオブコント」におけるコントのネタバレを含みます。 ネタの内容の「共通点」 10月2日、コントの賞レース「キングオブコント」が開催され、空気階段が悲願の優勝を遂げました。空気階段のお二人、当におめでとうございます。 ところで今大会、決勝のファーストステージを勝ち抜き、ファイナルステージに進んだ3組(空気階段、ザ・マミィ、男性ブランコ)のネタの内容には、特筆すべき共通点があるように見えました。 それは、「異質な他者と、豊かな関係を築く」という内容を含む点です。 なんのこっちゃ……と思われるかもしれませんが、それぞれの一回目のネタを振り返ってみましょう。 男性ブランコのネタは、ある男性が、ボトルメール(手紙の入った瓶を海に流すアレです)をきっかけに文通していた女性と、初めて対面で出会うという設定です。現れた女性は、酒焼けの声でベタベタな関西弁をしゃべるキャラクターで、「ボト

    空気階段、ザ・マミィ、男性ブランコ「キングオブコント」勝ち残った3組の「意外な共通点」(古豆) @gendai_biz
  • 「女王様キャラ」にしおかすみこが実家に帰ったら家が「砂場」になっていた時の話(にしおか すみこ)

    家族紹介。 うちは、 母、80歳、認知症。 姉、47歳、ダウン症。 父、81歳、酔っ払い。 ついでに私は元SMの一発屋の女芸人。45歳。独身、行き遅れ。 全員ポンコツである。 ただ、皆が皆ずっとこうだった訳ではない。 何十年かぶりに、私は実家に戻った。 まずはその理由を、いや長めの愚痴にお付き合い頂けたら、とても嬉しい。 「どこのどいつだ~い?」「あたしだよっ!」「にしおか~すみこだよっ」 ロングヘアをなびかせ、SMの女王様の格好で行う漫談で人気を博し、エンタの神様にも出演していた芸人・にしおかすみこさん。現在46歳で、髪もバッサリショートヘアにカットしたにしおかさんが「全員ポンコツ」と語る自分の家族の話の新連載。 ちなみに、誤解のないように明記しておくが、ここでにしおかさんが言いたいのは、病気や職業や配偶者の有無でポンコツと言えるということでは一切ないということ。どんな病状や状況だろうが

    「女王様キャラ」にしおかすみこが実家に帰ったら家が「砂場」になっていた時の話(にしおか すみこ)
  • ノッポさん「欲望はほどほどに。世界中の人が譲り合えたらいいよね」(FRaU編集部)

    地球を取り巻く状況は変化を遂げ、私たちの生活も変わることを余儀なくされました。未来に対して確固たる答えもゴールも見えていない状況ですが、手探りでも前へ進むことが欠かせません。今回は、俳優・作家・歌手の高見のっぽさんに、今どんなことを思い、どんなアクションを起こしているのか伺いました。 “小さい人”の創造性は、 周りにあるもので高められる 1967年から90年まで、NHK教育テレビ(当時)で放送されていた、子ども向け工作番組『なにしてあそぼう』『できるかな』。一言も発さずに工作を披露する長身のおにいさん“ノッポさん”と、相棒のゴン太くんは、幼少期をこの時代に過ごした大人にとっては、おなじみの存在だろう。現在86歳になるというが、スタイルもそのまま、相変わらずの長身。チューリップハットをかぶって軽快な身振り手振りをしてくれると、すっかり懐かしのノッポさんだ。この日、50年以上前から履いていると

    ノッポさん「欲望はほどほどに。世界中の人が譲り合えたらいいよね」(FRaU編集部)
  • 「明石家さんま」とは何者なのか? 27年間、全発言を記録した男の肖像(岡野 誠) @gendai_biz

    家族の介護と肉体労働に明け暮れ、家でも職場でもほとんど気が休まらない。1993年秋、20歳の青年は疲弊していた。憂な1週間が始まった月曜日。23時半に布団に包まったものの、頭の中は明日への不安だけが渦巻き、溜息が止まらない。気を紛らわすため、何気なくテレビのリモコンを手にした。これが、運命の始まりだった――。 高田文夫や東野幸治も絶賛する書籍『明石家さんまヒストリー1 1955~1981 「明石家さんま」の誕生』(新潮社)が話題沸騰中だ。同書には笑福亭松之助への弟子入り、東京への恋の逃避行、島田紳助や笑福亭鶴瓶との出会いなど国民的お笑い芸人の知られざる下積み時代が綴られている。 著者のエムカク氏は成人を迎えた年、偶然チャンネルを合わせた『痛快!明石家電視台』(MBS)に心を奪われる。間寛平、村上ショージ、ジミー大西がクイズでボケまくり、さんまが縦横無尽にツッコミまくる。あまりのくだらなさ

    「明石家さんま」とは何者なのか? 27年間、全発言を記録した男の肖像(岡野 誠) @gendai_biz
  • 「ビートたけしはつまらなくなった」は本当か? 本人がいま明かす「現状と理想」(ビートたけし) @gendai_biz

    「最近のビートたけしはつまらない」「喋らなくなった」だって? おいおい、ちょっと待ってくれ──ビートたけしは自身の現状をどう分析しているのか。トップを走り続けている自負、そして芸人としての理想像……最新刊『弔辞』で明かした「音」とは? 「芸人・ビートたけし」について 最近、「たけしはテレビで喋らなくなった」って言われる。 違うんだよ。俺、収録ではよく喋ってるんだ。 だけど、テレビ局が意識的に録画を増やしていて、ちょっと放送するとヤバそうなコメントは局のほうで判断して事前に外してるんだ。だから面白いことをずいぶん喋ったつもりなのに実際の番組では無口に見えてしまう。 俺はラジオやテレビで何十年もかけて「たけしは毒吐いても仕方ない」っていうイメージを視聴者に植えつけていったっていう自信があるんで、自分の発言に文句を言われても「悪いですか、それ」って平気で言い返すし、最近では文句を言われたことも

    「ビートたけしはつまらなくなった」は本当か? 本人がいま明かす「現状と理想」(ビートたけし) @gendai_biz
    Gaju
    Gaju 2020/12/09
    この歳になってまだ火薬田ドンみたいなのやりたいんだなぁ(笑)、っていう笑い方にずいぶん前からなってる
  • 「アトピーだ、文句あっか」河野大臣の発言を8万人以上が支持した理由(若尾 淳子)

    アトピー持ちのプチストレス アトピー持ちのQOLは、普通の人が想像する以上に低い。 肌状態が悪化する原因は、当に人様々で個人差が大きい。それぞれに「NG」なものがあって「来ならしなくてもいい」選別作業や余計なひと手間が必要になる。 ここに書くのはあくまで私の場合の症状で、すべての人に当てはまるわけではないが、いくつかあげてみよう。 私はとくに米類に強いアレルギーがあるため、ご飯をべるのは2日に1回、お茶碗半分までと決めているし、スナック菓子ひとつ買うときもNG品が入っていないか、成分表示をいちいち確かめなくてはならない。 肌触りがゴワゴワしている素材の服は、直接肌に当たるとかゆくなることが多い。去年は「あったか下」というネーミングに惹かれて、うっかり毛羽立つ糸を使ったウール混の下を履いたら、下型に足が真っ赤になった。首の後ろや脇部分に縫い付けられている下着やTシャツの小さなタ

    「アトピーだ、文句あっか」河野大臣の発言を8万人以上が支持した理由(若尾 淳子)
    Gaju
    Gaju 2020/11/10
    アトピーとか乾癬はなかなか大変
  • 「2乗して10になる数」はどう求める? じつは分数でも書けます。(横山 明日希)

    「ひとよひよとにひとみごろ」 「ふじさんろくおうむなく」 この語呂合わせを覚えている人も多いでしょう。ルート2やルート5の値はそれぞれ、 1.41421356… 2.2360679… という値で、これを2乗すると「2」と「5」になります。今回の記事は、このルートにまつわる雑学数学をご紹介します。 ルートの値を求めるとあるテクニック まず1つ目の話題はルート10を有理数で表記する(つまり分数や小数で表すと)とだいたいいくつになるか? そしてその計算方法はどういうやり方があるか? といったものです。 題に入る前に言葉の定義をはっきりさせておきましょう。「ルート」と似た意味の言葉に「平方根」というものがあります。ある数 a の平方をとった(つまり、2乗した)値を x とすると、 x = a×a という関係式で表すことができます。このとき、「aはxの平方根」であるといいます。ここで注意してほしい

    「2乗して10になる数」はどう求める? じつは分数でも書けます。(横山 明日希)
    Gaju
    Gaju 2020/10/12
  • 元気ハツラツすぎる「88歳」大村崑が筋トレにハマりムキムキになっていた!(小泉 カツミ) @gendai_biz

    88歳になった「崑ちゃん」 大村崑さんをご存知だろうか。1931年兵庫県生まれの喜劇俳優である。昭和30年代、黎明時のテレビ軽演劇『やりくりアパート』『番頭はんと丁稚どん』『とんま天狗』で人気沸騰、全国的なスターになった。 長年出演した大塚製薬のオロナミンCドリンクのCM「元気ハツラツ!」は日中の誰もが知るキャッチフレーズとなり、「うれしいと眼鏡が落ちるんですよ」のセリフも大流行した。昭和生まれなら、「崑ちゃん」という呼び名を、懐かしいホーローの看板とともに記憶されている人も多いはずだ。 現在88歳になった「崑ちゃん」が、トレーニングに夢中になっているという。いったい何があったのだろうか。人に聞いた。 「運動中毒というんですかね。今では、夫婦の話題はトレーニングのことばかりになっちゃった。運動を始めて、その影響で効果が出て自分が変わってくると、それが不思議なのと同時に、『ああ、筋肉は生

    元気ハツラツすぎる「88歳」大村崑が筋トレにハマりムキムキになっていた!(小泉 カツミ) @gendai_biz
  • サウナブーム狂乱のウラで「古参サウナー」が抱えるモヤモヤ感の正体(サウナーヨモギダ) @moneygendai

    数時間の入館待ちも当たり前 メディアに登場しない日は無いといっても過言では無い程にブームを迎えている「サウナ」。ドラマや漫画をきっかけに“サウナー”と呼ばれるサウナ愛好者になった読者も多いはずだ。 このブームに一番影響を与えたと考えられるのが、昨年放送されたサウナを題材にしたテレビドラマ。続いて、サウナ漫画サウナの検索サイトの登場。サウナ関連グッズの流行。Tシャツやステッカーなどサウナグッズが人気を博している。 また、新規のサウナ施設が次々とオープンしているほか、「テントサウナ」と呼ばれるアウトドア型のサウナも普及。アウトドアサウナを使ったサウナの野外イベントが全国で数多く行われている。 フィンランド国交樹立100年をきっかけにしたフィンランドによる積極的なフィンランドサウナの売り込みがあって現在でも続いている。それらが複合的に作用して起きたブームといえるだろう。 この流れにあって、一部

    サウナブーム狂乱のウラで「古参サウナー」が抱えるモヤモヤ感の正体(サウナーヨモギダ) @moneygendai
  • 土井善晴はどうして「家の中の多様性」を大切にするのか(中原 一歩) @gendai_biz

    【前編】はこちら 朝に「赤福」べたら何があかんの? かつて土井が投稿したツイートが物議を醸したことがあった。 それは何気ない土井の朝の献立だった。伊勢名物のあの「赤福」にワカメのお味噌汁——。 いただいた赤福のあさごはん。 こんでええやん。 pic.twitter.com/e1mc4yfuIm — 土井善晴 (@doiyoshiharu) September 3, 2018 この奇想天外な組み合わせに「それは違うやろ」とネット民が物言いをつけたのだ。 「正しい日の朝ではない」「栄養が偏っている」「健康に悪そう」 この「朝に赤福はふさわしいのか」論争は、多くのユーザーを巻き込んで反響が広がった。 しかし、当の土井はどこ吹く風で、ユーモアを交えこう切り返した。 「何言うてんねん。 石頭やなー(笑)」 そして、こうしめくくった。 「どうぞ、家の中の多様性を認めてください」 この「家の

    土井善晴はどうして「家の中の多様性」を大切にするのか(中原 一歩) @gendai_biz
    Gaju
    Gaju 2019/09/30
  • 追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz

    まずは、先日亡くなった「金ピカ先生」こと佐藤忠志さん(享年68)のご冥福を心からお祈りしたい。 我々は8月末日、「かつて一斉を風靡した人びとに、近況を尋ねに行く」という趣旨の取材で佐藤さんのもとを訪れていた。佐藤さんは快く応じてくれたが、かつてから変わり果てた生き様には、「人生とはいったいなんだろうか」と、深く考えさせられるものがあった。追悼の思いを込めて、その日のことを振り返る。 取材・文 齋藤剛(『週刊現代』記者) 時代の寵児を探し求めて 「最近、金ピカ先生見ないね」「何年か前に選挙出ていたけど、いまなにをしているんだろう」きっかけは、そんな会話だった。 いまやタレント予備校講師といえば、「いつやるの? いまでしょ」のフレーズでブレイクした林修先生(54歳)の印象が強い。だが一定以上の世代からすると、真っ先に思いつくのは、やはり「金ピカ先生」だろう。 派手なスーツに18金の腕時計や、ネ

    追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz
  • 話題作『サ道』に至る、テレ東「深夜ドキュメンタリードラマ」の系譜(碓井 広義) @gendai_biz

    ドラマ『サ道』とは何なのか? テレビ東京の「ドラマ25」(金曜深夜0時52分)で放送中の『サ道』。これ、「さどう」と読むのだが、もちろん「茶道(さどう)」ではない。サ道の「サ」は、「サウナ」のサだ。 茶道・華道などの「芸道」や、柔道・剣道といった「武道」と同様、サウナもまた極めていけば「道」になる。単なる所作の体得や技術の習得ではなく、精神修養の場とさえ化すのだ。 しかも、「サウナー」と呼ばれるサウナ好きを超えたサウナの達人、「プロサウナー」なる人たちが存在するらしい。『サ道』は、彼らが偏愛する“実在のサウナ”と、その“楽しみ方”を教えてくれるドラマなのである。

    話題作『サ道』に至る、テレ東「深夜ドキュメンタリードラマ」の系譜(碓井 広義) @gendai_biz
  • 女子高生がインスタばりに「位置共有アプリ」にどハマりしてるワケ(鵜ノ澤 直美) @gendai_biz

    2018年夏頃から、女子高生を中心に話題になっているアプリ『Zenly(ゼンリー)』をご存じだろうか。13歳以上は無料でダウンロードすることができ、親しい友人と位置情報を共有できるアプリとして注目されている。“位置情報を共有する”と聞いて、なぜそんなものを使うのか? と感じる人も少なくないだろう。 なぜ女子高生は『Zenly』を利用しているのだろうか。記事では、『Zenly』の流行のきっかけや、利用者の具体的な使い方、利用する女子高生の心理について、ひもといていく。 500万ダウンロードの大人気アプリ 『Zenly』が開発されたのはフランス。冒頭でも触れた通り、大切な友達と位置情報をシェアするアプリである。その人気には目を見張るものがある。iOS版では「ソーシャルネットワーキング」のカテゴリー内で3位(2019年7月時点)を記録し、Android版は500万回以上ダウンロードされている人

    女子高生がインスタばりに「位置共有アプリ」にどハマりしてるワケ(鵜ノ澤 直美) @gendai_biz
  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

    今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz
    Gaju
    Gaju 2019/07/04
    もっと早くから国内のCD販売にこだわらずにネットで展開できてたらなあ
  • ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どんな夫婦にも、やがて離別の日はやってくるもの。球界屈指の愛家だったこの人も、その現実に直面した一人だ。の一周忌を目の前に、いま何を思い、どう生きているのか。ありのままを語る。 何もできない男が独り ・沙知代が虚血性心不全で倒れ、85歳でこの世を去ってから、早いものでもうすぐ1年になる。 だだっ広い家で独り過ごしていると、ふとした瞬間に、あの日のことを思い出す。 忘れもしない昨年の12月8日、寒い日だった。 「大変です。奥様の様子が……」 昼過ぎにリビングでテレビを見ていたら、お手伝いさんが飛んできた。慌ててダイニングに行くと、事中の彼女が、座ったまま頭をテーブルにつけている。 「どうした?」と聞いて背中をさすってやると、一言、「大丈夫よ」と言ったきり動かない。彼女はどんなときも前向きで弱音を一切吐かない人だったけれど、まさかあれが最期の言葉になるとは思わなかった。 慌てて119番

    ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ(友森 玲子)

    人気YouTuberのHIKAKIN(以下、ヒカキン)が仔を家族に迎えたことがネット上で話題になった。かわいい効果で再生回数は通常の8倍にもなり、話題を集めたが、一部からは「影響力のある人なのだからこそ、ペットショップで購入せずに、保護を選択してほしかった」という意見も多く集まり、賛否両論を呼んでいる。 「保護」と簡単にいっても預かるためには様々な条件が必要なため、詳しい状況も知らずにヒカキンを叩くのは気の毒とも言える。また、ペットショップについては、ヒカキンに非があるわけではなく、別の問題をはらんでいるのは事実だ(こちらはまた別の機会にまとめたいと思う)。 上記以外にも、ヒカキンが飼い始めたの“スコティッシュフォールド”という品種を心配するコメントも多かった。実はこの人気種は、世界中で問題視されているのだ。そこで今回は、動物保護とペット問題に詳しい一般社団法人ランコントレ・ミ

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    Gaju
    Gaju 2018/08/03
    知らないことがたくさんあるなあ
  • なぜ林家正蔵は、三遊亭好の助の林家九蔵襲名に待ったをかけたのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    林家九蔵襲名差し止め事件 落語家の名前について少々、話題になっている。 三遊亭好楽が、弟子の好の助に自分の前名の「林家九蔵」を継がさせようとして、待ったがかかり、諦めた、という話である。 少しだけテレビでも扱われていた。 みんな芯の部分がわからない、という雰囲気のなか、それぞれの感想を述べるばかりである。落語家もコメントしていたが、まあ、忖度の忖度の、その上の忖度をしないと生き残れない世界だから、そんなに歯切れのいい話が出てくるわけでもない(忖度の忖度の忖度をしていれば、何とか生き残れるという世界でもある)。 テレビで扱われたのは、断ったのが林家正蔵で、水を差されたのが三遊亭好楽という、テレビでよく見る顔だったからだろう。 林家九蔵の名前で襲名できなかった当の人「三遊亭好の助」については、たぶん、ほとんどの人が知らないのではないか。 そこそこ落語が好き、というレベルでもなかなか見かけない

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  • 今年すでに自殺6件!投資敗者が最後に向かう「新小岩駅」、憂鬱の実態とJRの対策(週刊現代) @gendai_biz

    今年すでに自殺6件!投資敗者が最後に向かう「新小岩駅」、憂の実態とJRの対策 〈あの人 この人に 支えられ 今を 生かされ 生きている〉 昭和の雰囲気が漂う「新小岩駅」は、最近になって飛び込み自殺が相次いでいるという。なぜ、この駅を人生の終着点に選ぶ人が増えているのか。誌記者が実際に訪れて、その「憂」の実態に迫った。 吸い込まれていくように 東京・葛飾区のJR新小岩駅。どこか昭和の佇まいを感じさせる南口改札を入ると、北口に繋がるコンコースを大勢の人が行き交っていた。途中には、ワゴンいっぱいに婦人服が積まれた出店が賑わう。いかにも下町の駅、といった風景だ。 しかし、この新小岩駅構内をよく見ると、長閑な下町風情とはほど遠い、「特殊性」に気づく。 仄暗い通路を進むと、ホームに繋がる2つの階段が見えてきた。奥側の階段の前には、その場におよそ似つかわしくない大きな液晶パネルが3台設置されている

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    Gaju
    Gaju 2018/01/31
  • KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz

    小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお様~「大人の発達障害」のと「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う

    KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと(鈴木 大介) @gendai_biz
  • M-1準優勝の和牛を「特別王者」と呼びたい理由(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    ネタが全部違う…! 恐るべき激戦にして、大変な熱を帯びた宴でした。昨夜決勝が行われた、「若手漫才のナンバーワン」を決める大会、M-1グランプリのことです。 (2018年M-1グランプリの回想については、こちらをお読みください→<霜降り明星優勝の瞬間に思い出した「あの時の光景」 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58762>) 筆者は2001年の第一回大会から欠かさずM-1を見ているファンで、今年も3回戦以降のすべてのネタをチェックして、一覧表にまとめています(今年は大阪には足を運べませんでしたが、東京の会場には、3回戦以降はすべて行っております。大阪の3回戦、準々決勝はGYAO!さんでチェックしました)。 13回目となった今年のM-1はレベルが高く、決勝進出者が決まった時点で、これは誰が優勝してもおかしくないなと思っていたので、とろサーモンの優勝にも

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