沖縄タイムスの連載で、違法PTAについて書かせていただきました。 こちらです。 明日から学校、入学、役員決めという方も多いかと思いますが、 違法PTAに対しては、次のように対応するのが基本です。 1 強制加入制をしくPTAから何か負担(会費納入や労役の提供)を求められた場合、 「私が、この学校に通う子どもの保護者であることを、 誰から聞いたのか?」 を確認する。 2 次に、1の情報を漏えいした人は、違法な個人情報の第三者提供をしている という事実を告げ、直ちにやめること。 PTAも、名簿から直ちに削除することを要求する。 3 PTAに入らないことで、 集団下校から外す、プレゼントの対象から外す という強迫的な指摘を受けた場合、 会員限定サービスをする団体が、なぜ学校で活動できるのか、 学校長に確認する。 4 強制加入PTAに対しては、 そのPTAの上位監督団体である 全P連から、強制加入制
うれしい、大手から久しぶりに意味不明な製品が出てきた。 パナソニックが3日に発表した『キュー』(Q)は、“創風機”という新ジャンルのサーキュレーター兼用扇風機。5月20日発売で、想定価格は4万円前後。特徴は大風量。吸気口から吸い込んだ風量を約7倍にする『誘引気流』という独自機構に強みがある。 「吸い込んだ空気を約7倍にして出すことを追求したらボール形状になった」(同社広報) 噴出口のまわりにある6個の吸気口が、通常の吸気に合わせて空気を吸い込む仕組み。サーキュレーターとして角度に自由度をもたせやすい形を考えたところ、ボール状のデザインになったという話らしい。なんだかスタートアップみたいな発想だ。 おかげで温度ムラの抑制に効果的。8畳間で実験したところ、3分以内に上下の温度差を1度以下におさえられたという。(8畳間で4万円のサーキュレーターだとちょっと高いけどね……) サイズは幅250×奥行
Home » ユニティちゃんのパパになって可愛い娘に「たかい、たかい~」ができるVRコンテンツ『Papalus』 ユニティちゃんのパパになって可愛い娘に「たかい、たかい~」ができるVRコンテンツ『Papalus』 昨年のUnite2014で発表されて以来、すっかり人気キャラとなったUnityのマスコットキャラクターユニティちゃん。今では小さなSDユニティちゃんも登場しています。 さて、SDサイズのユニティちゃん。まるで子供のようなかわいらしさ。無邪気な目でこちらを見てきます。 まるで子供のような・・・。そう、そんなSDユニティちゃんのパパになって「たかい、たかい~」をしよう!そんな体験ができるVRソフトが『Papalus』です。 制作したのは、個人開発者のウダサン(@udasan_koubou)氏。これまで、気球に乗って少女を救出する『見習い空賊と天空の少女』(イベント限定)や猫とじゃれあ
http://web.mit.edu/jemorris/humor/500-miles From: Trey Harris <trey@sage.org> 今から私が書く話は、起こりようのない問題についてだ。この話を広く一般に公開してしまうのは惜しい。というのも、いい酒の話のネタになるからだ。この物語は、退屈な詳細や問題を隠すために、多少事実を変えていて、物語を面白く脚色している。 数年前、私はキャンパスのメールシステムを保守する仕事をしていて、統計学部の学部長から電話を受けた。 「大学の外にメールを送るのに不具合が発生しているのだが」 「どんな問題でしょう?」と私はたずねた。 「500マイル以上メールを送れないのだよ」と学部長は説明した。 私はラテを吹き出した。「何だって?」 「ここから500マイル以上離れた場所にメールを送信できないのだよ」と学部長は繰り返した。「実際は、もう少しあるの
話が話しだけに脆弱性の検証も出来ませんが、TLDRだけ読むと「OS XのAdmin frameworkには(管理者がパスワード無しに)rootへなれる隠れたバックドア APIがある。このバックドアは数年前から(少なくとも2011年から)存在し、私は2014年の10月にこれを発見し、これを使用すればシステム中の任意のユーザーがrootへ昇格することが可能です。このAPIの目的はシステム環境設定アプリとコマンドラインツールの”systemsetup”の為にだと思われますが、任意のユーザープロセスも同じ機能が使えてしまいます」とコメントしており、 TL;DR The Admin framework in Apple OS X contains a hidden backdoor API to root privileges. It’s been there for several years (
4月7日深夜にスタートした吹奏楽アニメ「響け! ユーフォニアム」のオープニング&エンディング曲を実際に“吹奏楽で演奏した”作品が登場しました。ってはやすぎる! 投稿日はなんと4月8日。このジェバンニもビックリな離れ技をやってのけたのは「秋葉原区立すいそうがく団!」。今年から本格活動を始めたアマチュア団体で、「響け! ユーフォニアム」の演奏が設立後の初企画。あらかじめ「世界最速の演奏」を目標とし、1カ月以上前から準備を進めていたそうです。 はやい はやすぎる 放映翌日にレコーディングできるよう会場を用意したり、テレビ放送後のわずかな時間で楽譜を作成(耳コピアレンジ)、演奏から録音、さらには動画編集などやることは盛りだくさん。公式Twitterでは当日の様子を実況しており、とてもドラマチックです。肝心の演奏の方も中々のクオリティ! 同団体は今後も「アニメやゲーム音楽」を中心に演奏していくそうで
「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と呼びかけ、ペットボトルのキャップのリサイクルを進めるNPO法人「エコキャップ推進協会(エコ推)」(本部・横浜市)が2013年9月以降、キャップの売却益があるにもかかわらず、ワクチン代に寄付していないことが分かった。今も同じ呼びかけを続けており、寄付を受けてきた団体から疑問の声が上がっている。 矢部信司理事長は9日、朝日新聞の取材に事実関係を認め、「(キャップを集めている協力者を)裏切り、申し訳ない」と話した。今後の活動方針は近くホームページで明らかにするとした。 エコ推は07年設立。リサイクル業者を通じて得たキャップ売却益の一部を、東京都港区の認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV、細川佳代子理事長)に寄付してきた。JCVはユニセフを通じ、ポリオやはしかなど感染症のワクチンを途上国に届ける活動をしており、エコ推からの寄付が主な
ビジネスシーンにおいて、メールのやり取りは日々の必須業務。一方、送り先の名前を書き間違えた……なんて失態は時折ある。特に「太田さん」と「大田さん」、「伊藤さん」と「伊東さん」など同じ読みなのに、微妙に漢字が違う、なんていう場合は特に注意が必要だ。 ましてや「斎藤さん」と「斉藤さん」と「齋藤さん」と「齊藤さん」に至っては、本当にややこしい。「安全策で……」と、いちばん簡単な「斉藤さん」と表記にした時に限って、「私のサイトウはその漢字ではありません!」などと厳しく指摘されてしまうこともある。 それにしても、「斎藤さん」と「斉藤さん」と「齋藤さん」と「齊藤さん」、この「差」っていったい何なのだろうか? そもそも「差」があるのだろうか? TBSテレビ『この差って何ですか?』取材班は、この件を徹底調査することにした。 めったに出会えないサイトウさんが多数存在 まず向かったのは日本一の品揃えを誇るハン
「Web共有」は消えず、ただ隠されるのみ 以前、OS XにはWebサーバ機能があった。登場当初は「パーソナルWeb共有」、OS X 10.5以降は単に「Web共有」と呼ばれたが、どちらも実体は同じ「Apache HTTP Server」。言わずと知れたオープンソースのWebサーバであり、OS Xには/usr/sbin/httpdとして収録されている。 だが、その「Web共有」はMountain Lion(10.8)以降姿を消した。システム環境設定「共有」パネルにあったはずの「Web共有」スイッチが、なくなってしまったのだ。かつてはスイッチをオンにするだけで、ホームフォルダ直下「Sites」フォルダにあるページ(index.html)を公開できていたのに、そのお手軽な方法はもう利用できない。おそらく、復活することもないだろう。 スイッチが消えた理由は定かでないが、多くのユーザにとって不可欠な
「なぜ、単なる十数ケタの数字の羅列が、個人情報として保護の対象になるのか、そこがさっぱり分からないんですよ。企業ごとの自主的な規制ではダメなんでしょうか…」 2015年3月10日に閣議決定した個人情報保護法の改正案(ITpro関連記事:個人情報保護法改正案を閣議決定、個人情報の定義は骨子案を踏襲)を巡り、企業や経済団体の担当者から、取材の場でこうした疑問をぶつけられた。 担当者を困惑させているのが、個人情報の定義を明確化するという名目で新たに導入される「個人識別符号」という概念だ。個人の氏名だけでなく、政府や民間企業が個人に割り当てた符号(数字や文字)を含む情報も、個人情報として保護の対象になる。 企業や経済団体は、個人情報保護法改正案のどこに、違和感を覚えているのか。経済団体への取材を基に、改めて「符号を法的保護の対象にする」ことの意味について考えてみたい。 国会審議で明らかになった個人
(何か書きたい事思うがままに書いたら長くなりました) これこそアキバblogさんに拡散してもらって出版社に知ってほしいなぁ。 今から言う話は「新刊申込みが出来てほぼ確実に入荷がある」店にはあまり関係の無い話ですのでスルー下さい。 色んな出版社に良く言われる事がありまして要約すると。 あ、言われるといっても私に対してではなく商談会とかの書店の集まりの場でです。 1巻を推して売ってください。そして2巻が出た時2巻を同じだけ売ってください。 それには2巻が出た時に1巻も一緒にもう一度積んで新刊台に置くのが良いです。 これすっごい重要でまったくその通り。私も実践してますがほとんどうまくいきます。 さすがにすべてのタイトルは出来ませんがこれは!!というのは必ずやるようにしています。 そして1巻もまた売れていくのです。 しかしこれには問題が2つあります。なのでこういうことを言う出版社に知ってほしいので
徴兵制をめぐる議論で、「軍事技術が高度に専門化した現在、徴兵制は軍事的に不合理であり、その導入への懸念は杞憂(きゆう)にすぎない」と主張されることがある。この主張には一理ある。しかし、徴兵反対派は、おそらく納得しないだろう。なぜなら、軍事的合理性以外の理由で、徴兵制が導入される懸念があるからだ。
東京・多摩市立愛和小学校(松田孝校長)は、「iPad卒業証書」を8人の卒業生に贈った。本体にクラスメイトや先生からの直筆メッセージや未来の自分へあてた言葉が収録されている。 制作はカヤックが担当。レーザーカッターで賞状の文様を裏面に彫り込んだiPadを起動すると、卒業アルバムのように「クラスメート」「担任」「下級生」「職員室」のアイコンが並ぶ。それぞれの直筆メッセージに加え、6年間の行事の写真や校歌、身長体重の成長データを収録する。未来の自分に向けた3つのタイムカプセルメッセージは、3年後/6年後/12年後しか開けないようになっている。 愛和小学校は1人1台iPadを使った授業や3Dプリンタを用いた授業を取り入れている。iPad卒業証書は、卒業式で松田校長から8人の卒業生1人1人に手渡された。 関連記事 リクルート、小中学生向け「勉強サプリ」 月980円で授業動画やドリル提供 ゲーミフィケ
実際、任意加入を周知した岡山市立西小学校PTAや札幌市立札苗小学校PTAでは、毎年加入率が9割を超えてきました。これは両PTAが仕事の負担を減らしたり、楽しく活動できるようにしたり、さまざまな努力をしてきた結果でもありますが、「みんなやめてしまう」ことはない証といえるでしょう。 任意加入を周知したら、加入しない人が1~2割は出てくるかもしれませんが、それくらいは気にしなくてもよいのでは? いまだってPTAで何もやらない人はそれくらい(PTAの規模によっては、もっと)いるでしょう。PTA予算だって、多少減ってもやりくりはできると思います。 もし支障が出る場合は、人数が減ってもまわせる程度に活動規模を縮小すればよいでしょう。どうにもならない場合は、PTAそのものの休止や解散もアリだと思います。 PTAの”大前提”が忘れられている 任意加入を周知することに対して、もうひとつ必ず出てくるのが「卒業
母たちをモヤつかせるあの問題 初めてPTAに足を踏み入れた父親たちををしばしば戸惑わせるのが、母親たちの間に流れる、何やらモヤモヤとした不穏な空気です。これはいったい、なんなのか?! 母親自身も漠然とモヤついているだけで、長い間この問題は放置されてきました。 最初に結論を言ってしまうと、不穏な空気を生み出す最大の原因は「活動時間」だと思います。PTA活動を平日日中に行っていると、どうしても“専業母”と、“働く母”の間の溝が深まりやすいのです。 地域によっては、夜や土日に活動するPTAもだいぶ増えてきましたが、特に都市部は地方に比べると専業母率が高いこともあり、まだ平日日中に活動しているPTAが少なくありません。 ひと世代前までは、世の母親の大半は専業主婦でしたから、PTA活動を平日日中に行うのは理にかなっていたのですが、いまは状況がまったく異なります。働く母親が増え、専業母はもはや少数派と
2013年からTech Reportが継続していた「SSD耐久試験」は、SSD主要6モデルに特別なプログラムを使って尋常ではない量のデータを書き込みまくって再起不能まで追い込むというもので、耐久性に不安を持たれがちなSSDの信頼性を判断するのに大いに役立つデータとして注目を集めています。そして、最後まで生き残ったモデルもついに息の根を止められ、1年半にわたって続けられたSSD耐久試験が完全に終了。そこからSSDの信頼性に関するおそるべき事実が明らかになっています。 The SSD Endurance Experiment: They're all dead - The Tech Report - Page 1 http://techreport.com/review/27909/the-ssd-endurance-experiment-theyre-all-dead ◆これまでのテスト経過
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