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アメリカと黒人に関するH1ROのブックマーク (4)

  • 大坂なおみ ツアー大会準決勝を棄権 黒人男性銃撃に抗議 | テニス | NHKニュース

    テニスの大坂なおみ選手は、アメリカのウィスコンシン州で黒人の男性が警察官に背後から撃たれたことに対する抗議活動が広がるなか、27日に出場予定だったツアー大会の準決勝のボイコットを表明しました。 大坂選手は四大大会の1つで今月末に開幕予定の全米オープンの前哨戦としてニューヨークで開かれているツアー大会に出場していて、26日の準々決勝に逆転勝ちし、27日に準決勝に臨む予定でした。 マネジメント会社によりますと、大坂選手はアメリカのウィスコンシン州で黒人の男性が警察官に背後から撃たれたことへの抗議として大会のボイコットを決め、準決勝を棄権するということです。 大坂選手は自身のツイッターで「私はアスリートである前に1人の黒人女性です。黒人女性として、テニスよりも、もっと大事な問題があります。棄権することで劇的に何かが変わることを期待してはいませんが、白人が主流の競技で議論を始めるきっかけにできれば

    大坂なおみ ツアー大会準決勝を棄権 黒人男性銃撃に抗議 | テニス | NHKニュース
    H1RO
    H1RO 2020/08/27
    “私はアスリートである前に1人の黒人女性です。黒人女性として、テニスよりも、もっと大事な問題があります”
  • アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY

    この数日アメリカで人種問題が激しいデモとして表出している。この問題が起きる原因について、畠山勝太氏の下記のエントリが「もっとも深堀りしている」というのが私の見立てである。このような良質な言説がnoteでしか共有されないというのは私も悲しむところである。 上記エントリでは、「なぜ人種別に住むところが分かれ、教育や治安が悪化するのか」についての説明は、固定資産税が教育予算となる事を氏の過去の記事で説明済みという前提でややあっさりめに下記のように説明されている。 土地と教育予算の結びつきを始めとする、教育システム内に張り巡らされてしまった人種間格差を維持・拡張してしまう仕組みを徹底的に取り除く必要があります記事では、畠山氏の記事で説明される「土地と教育予算の結びつき」――あるいは堂かおる氏の記事におけるsystemic racism=構造に内在された人種差別――について、より一般論に近い立場

    アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環|ショーンKY
    H1RO
    H1RO 2020/06/10
    “口では人種差別反対と言っているが、我が子には今ある豊かさ=格差よりさらに大きい豊かさ=格差を享受してほしいと願い、それが実現するように行動しているのだ”
  • ブラックフェイス問題でマクニールさんがなぜ怒るのか調べてみた - teruyastarはかく語りき

    www.huffingtonpost.jp この件ですが、浜田や番組が黒人差別をする意図なんてないですよね。 《私の気持ちは半々です。 半分の私は、日テレビコメディーや音楽でブラックフェイスを見るたび、見下されたような、馬鹿にされたような、そして表面だけを見られて、人間性を否定されているような気分になります。 私の肌の色が、私自身の人間性が、芝居の小道具、あるいは脚にされたかのように感じるのです。 しかし、もう半分の私は、『彼らは子供で、わかっていないだけ。だから我慢しなきゃ』とも思うのです》 マクニールさんは、こんなふうに思ってしまうこと自体が「つらい」のだと話す。 《敬意を持って、一緒に生きていこうと決めた日の人たちに対して、このような感情を抱いてしまうのは、つらいことです。》 《このような時、日の立場を弁護し、こういった見方を打ち消すのは、日のことをよく知る外国人の役割に

    ブラックフェイス問題でマクニールさんがなぜ怒るのか調べてみた - teruyastarはかく語りき
    H1RO
    H1RO 2018/07/07
    “しかし後者は「非実在被害者」です。「アメリカ人は日本の文脈など読まないし、日本に人種差別がないことを理解しないし、学ぼうとはしない。」という前提”
  • +++明らかになるミンストレル・ショーの真実――差別的と見なされてきた芸能を再検証する 文:大場正明+++

    ミンストレル・ショーという19世紀アメリカの大衆芸能をご存知だろうか。これは、焼きコルクで顔を黒塗りにした白人の芸人たちが、黒人の会話やユーモア、歌やダンスの物真似をするショーである。アメリカではそれまで大衆芸能といえば、ヨーロッパの伝統を引きずったものが主流を占めていたが、国産の芸能として登場したミンストレル・ショーが1840年代に人気を集め、その後半世紀にわたって最もポピュラーな娯楽として発展していくことになる。皮肉にもアメリカが抱える奴隷制度という問題が、オリジナルな大衆芸能を生みだす基盤となったわけだ。 このミンストレル・ショーは、アメリカ歴史のなかで実に様々な分野に多大な影響を及ぼしていく。このショーは、黒人に対して白人がいだくイメージの原型を作りあげ、それが皮肉なドラマを生みだすのだ。南北戦争で解放された黒人たちがショー・ビジネスの世界に進出してきたとき、彼らの多くは白人の社

    H1RO
    H1RO 2018/07/07
    “ミンストレル・ショーは、当時の社会に不満を持つ白人と黒人の文化の融合から誕生したきわめて先鋭的なパフォーマンスだった”
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