[東京 13日 ロイター] - 岸田文雄首相は13日の政府与党連絡会議で、 最近の円安の動きについて十分注視しており、日銀と密接に連携すると述べた。
[東京 13日 ロイター] - 岸田文雄首相は13日の政府与党連絡会議で、 最近の円安の動きについて十分注視しており、日銀と密接に連携すると述べた。
5月4日、5日に実施した最新のJNN世論調査で岸田内閣の支持率が前回調査と比べ7.0ポイント上昇し29.8%。一方、不支持率も7.1ポイント下落した。まずは政府・自民党内の声から紹介したい。
岸田首相、茨城のメロン満喫 時事通信 政治部2024年05月08日17時00分配信 贈呈されたメロンを試食し、笑顔を見せる岸田文雄首相=8日午後、首相官邸 岸田文雄首相は8日、首相官邸で茨城県鉾田市の「ほこたブランド大使」の金井智子さんらから同市特産のメロンの贈呈を受けた。首相は「イバラキング」と「クインシー」の2品種を試食。「豊かな甘みがある。ついつい全部食べてしまう」と表情を緩めた。 くまモンがデコポン贈呈 岸田首相「熊本地震越え活力を」 岸田一夫市長も同席。首相は「素晴らしいメロンを皆さんの力で作って、世界に売り出して名実ともに世界一になってください」と激励した。 岸田文雄 政治 コメントをする 最終更新:2024年05月08日17時01分
水俣病患者らの団体と伊藤信太郎環境相との懇談の場で、環境省がマイクの音を切り団体側の発言を遮った問題は、政府与党からも批判が相次いだ。 「マイクを切るなんて言語道断だし、役所の思い上がり以外の何ものでもない。被害者をないがしろにしている」 自民党三役経験者は環境省の対応を厳しく批判したうえで、伊藤氏の振る舞いについても「なぜ一言、『時間はいいから、最後まで話を聞こう』と言えなかったのか。それだけ問題意識も薄かったのだろう」と語った。 岸田政権と距離を置く自民ベテラン議員は「国民の方を見ていないのが明らかだ。岸田政権の国民への姿勢という認識になってしまう」とバッサリ。政府内からも環境省の対応について「話を聞くために行っているのに、上から目線」(内閣府幹部)と厳しい声が出た。 岸田文雄首相は、政治信条に「聞く力」を掲げてきた。閣僚が出席する会合で正反対の言動が飛び出したことは、政権の大きな痛手
2024年5月3日、ブラジリアのプラナルト宮殿でブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領(フレーム外)との共同記者会見に臨む岸田文雄首相。 - 写真=AFP/時事通信フォト 岸田内閣はいつまで続くのか。ジャーナリストの鮫島浩さんは「岸田首相は衆院解散権を封じられ、9月の総裁選で再選する可能性はほとんどなくなったが、総裁再選に自信満々のようだ。これは岸田首相が単に強がっているからではない」という――。 【写真】バイデン政権の後ろ盾がある限り、岸田内閣は倒れない ■「岸田首相では選挙は戦えない」が共通認識になった 岸田内閣は万策尽きた感がある。派閥解消を打ち上げても、裏金議員たちを処分しても、国賓待遇で訪米しても、支持率は2割台に低迷したままだ。 ついには4月28日投開票の衆院3補選(東京15区、島根1区、長崎3区)で全敗し、自公与党内では「岸田内閣では解散総選挙は戦えない」が共通
岸田首相、デフレ脱却宣言に意欲 局面転換へ思惑、政権に賛否 時事通信 政治部2024年05月02日07時05分配信 仏・南米訪問を前に、記者団の取材に応じる岸田文雄首相=1日午前、東京・羽田空港 岸田文雄首相が「デフレ脱却宣言」に意欲を見せている。自民党派閥の裏金事件を巡って政権への逆風がやまない中、成果を印象付けて局面転換を図る思惑からだ。政権内には宣言の環境は整いつつあるとの声がある一方、宣言後にデフレに戻れば打撃は計り知れないとの慎重論も根強い。 物価高上回る賃上げを 岸田首相、メーデー2年連続出席 「経済、経済、経済と言ってきた。長年染み付いたデフレ心理を払拭し、賃金上昇が当たり前との方向に社会全体の意識を一気呵成(かせい)に変えなければならない」。首相は4月27日、連合のメーデー中央大会に出席し、こう声を張り上げた。 デフレからの完全脱却は首相が「政権の存在意義」とまで言い切る政
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岸田文雄首相は1日午前、フランス、ブラジル、パラグアイ訪問のため政府専用機で羽田空港を出発した。空路で計54時間以上、機中2泊で地球を1周する3泊6日の強行軍。南米2カ国とは貿易・投資の拡大、市場開拓、現地の雇用創出といった「ウィンウィン」の経済関係強化を図る。ロシアのウクライナ侵略や中国の覇権主義的な行動により国際秩序が揺らぐ中、経済力の大きい中国に傾斜しないよう引き止めたい考えだ。 首相は1日の出発に先立ち、記者団に「ブラジルのルラ大統領とは二国間関係、国際場裏の連携などを確認したい。パラグアイのペニャ大統領とは経済、宇宙、情報通信、人的交流といった二国間関係とあわせて国際的な課題も意見交換したい」と抱負を語った。中南米は今年、ブラジルが20カ国・地域(G20)議長国を務めるなど国際社会でカギを握る存在といえる。日本の首相の中南米訪問は2018年以来。 日本政府には「中国が中南米に積極
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岸田文雄首相は5月上旬、ブラジルとパラグアイを歴訪する。日本の首相が国際会議出席などを除き南米へ個別訪問するのは、2014年の安倍晋三首相(当時)以来、10年ぶり。岸田首相としては初めてだ。自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題や物価高に直撃されて政権運営に苦しむ中、首相はなぜ今、空路で丸1日以上かかる「地球の裏側」へと出向くのか。 3泊6日でフランス、ブラジル、パラグアイへ 首相は1日に日本を出発。南米に先立ち、フランスに立ち寄り、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会に出席するほか、マクロン大統領とも会談する。2日夜にブラジル入りし、3日午前にルラ大統領と会談すると、すぐにパラグアイへと移動。その日のうちにペニャ大統領と会談する。4日には再びブラジルへとって返し、日系人との交流行事や政策スピーチなどに臨む。4日夜に帰国の途に就き、6日午後に帰国する。3泊6日の「世界一周弾丸ツアー」(政
岸田文雄首相が27日に自身のX(旧ツイッター)に投稿した「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました」というフレーズが28日、一時、インターネット上のトレンドワードとなった。 岸田首相は27日、衆院島根1区補選(28日投開票)の自民党候補の応援に入った。同日夜、その際の写真とともに「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました。大企業だけではなく中小企業、そして地方、農林水産業、介護、福祉、建設等様々な分野で幅広く賃上げを広げていかなければならない」などと投稿した。 ただ、現在日本では急激な円安が進行しており、国民は深刻な物価高にも苦しんでいる。そうした中での「経済の明るい兆し」という首相の楽観的ともいえるフレーズには「どこをどう見れば明るい兆しなんだよ?」「円安で国民の貯金は毎日価値が減っています。どうするんですか?」「どこ見てんだよ」「経済の明るい兆し
岸田文雄首相(66)が27日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。28日投開票の衆院補欠選挙、島根1区で自民党候補の応援を呼び掛けたが、3時間足らずで4000件を超える否定的なコメントが殺到する大荒れの事態となった。 【写真】衆院島根1区補選が選挙戦最終日を迎え、手を振る自民党総裁の岸田首相 岸田首相はこの日、衆院3補選で唯一の与野党対決となった島根1区入り。松江市で街頭演説を行い、「私たちは覚悟を決めて党を変えていかなければならない」と述べた。 午後6時22分には自身のXを更新し、街頭演説の写真を投稿。「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました。大企業だけではなく中小企業、そして地方、農林水産業、介護、福祉、建設等様々な分野で幅広く賃上げを広げていかなければならない」とつづった後、自民候補をアピールした。 物価上昇や歴史的円安、庶民の苦境がまるで見えないかのようなこの
選挙妨害「対策が必要」 岸田首相 時事通信 政治部2024年04月22日16時47分配信 衆院予算委員会で挙手する岸田文雄首相=22日、国会内 岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、選挙中に街頭演説を妨害する行為への対策が必要だとの認識を示した。「候補者の主張が有権者に伝わりにくくすること、SNSを通じて拡散し当該行為が広まっていくことがあるとすれば、何らかの対策が必要ではないか」と指摘。「選挙制度の根幹に関わる事柄として、各党各会派で議論するべき課題だ」と語った。国民民主党の田中健氏への答弁。 「命の危険感じる」と批判 東京15区補選で妨害行為―小池都知事 田中氏は衆院東京15区補欠選挙で一部陣営が他候補の演説を大音量で妨害するなどの行為が続いていると指摘。支援する候補の街頭演説に立った東京都の小池百合子知事も19日の記者会見で「命の危険を感じるような場面もあった」と批判した。 岸田文
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が20、21両日に実施した合同世論調査では、岸田文雄首相に「(自民党総裁任期が満了する)9月以降も続けてほしい」との回答は8・2%にとどまり、計9割が総裁再選に否定的だった。派閥パーティー収入不記載事件の党内処分も評価されていない。訪米の成果もあって内閣支持率は底打ちの気配も出ているが、政権を取り巻く環境はなお厳しい。 【アンケート結果】岸田首相にいつまで続けてほしいか 世論調査では、自民支持層でも「9月以降も続けてほしい」と答えたのは19・4%で、「総裁任期まで」が60・4%で最多だった。 首相の総裁再選が支持されない背景には、不記載事件への対応がありそうだ。特に、首相が自身を処分対象としなかったことへの評価が厳しい。 安倍派幹部らへの処分内容を「大いに納得できる」とした回答者でも、そのうち49・9%が首相を処分しなかったことを「妥当ではない
衆院トリプル補選で唯一自民党が候補を擁立した島根1区で街頭演説する党総裁の岸田文雄首相=2024年4月21日午前11時51分、島根県奥出雲町、川辺真改撮影 自民党総裁の岸田文雄首相は21日、衆院トリプル補欠選挙(28日投開票)で自民が唯一擁立した島根1区の応援のため、選挙区入りし、裏金事件が表面化して以降、初めての国政選挙での街頭演説に臨んだ。島根1区での劣勢が伝えられるなか、首相は街頭演説で「大変厳しい声を受けている。本当に自民党総裁として心からおわびを申し上げる」と語った。 【写真】ジェラルド・カーティスさんが語る日本の政治 3選挙区はいずれも自民の議席だったが、東京15区、長崎3区では公認候補を擁立できず不戦敗が確定。与野党一騎打ちとなる島根1区の勝敗が焦点となる。 正午ごろ、山あいにある島根県奥出雲町の商業施設の駐車場でマイクを握った首相は冒頭、「自民党が政治資金の問題を巡って国民
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