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中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
1960年代、英国の著名な学者が、とてつもなくワイルドな理論を提唱し、自分のキャリアを台無しにした。 考古学者であり死海文書の研究者でもある、ジョン・マルコ・アレグロ氏が、イエスキリストは生きている人間ではなく、キノコによる幻覚だったと主張したのだ。 イエス・キリストがキリスト教を創始した人物である意を有するのは事実だが、その存在自体を否定したこの主張は、当時多くの人々の反感を買った。
誰にでも「忘れてしまう」ことはある。あまりにも頻度が高いと別の問題となるが、記憶を探っても、思い出せないことはあるものだ。 記憶に関する有力な仮説によるならば、”忘れる”ことは脳の病的なミスなどではなく、新しく物事を学習するためのプロセスの一つなのだという。 では、そうした忘れられた記憶はどこへ行ってしまうのだろう? 『Cell Reports』(2023年8月17日付)に掲載された研究では、マウスを使った実験で"記憶同士の競合"によって忘れられてしまった"記憶の痕跡"をたどっている。 その結果、忘れられた記憶はまだ脳に残されていることが明らかになったという。
水洗トイレが普及する前の昭和の時代、トイレ周辺でよく見られたことから「便所バチ」と呼ばれていたアブの仲間をご存じだろうか?ちなみに針がないため刺すことはない。 正式名称は「アメリカミズアブ」というのだが、この昆虫には地球環境を救ってくれる秘められたパワーがあるそうだ。 テキサスA&M大学の研究チームは、アメリカミズアブの死骸が、生分解性プラスチックの原料に有効活用できることを発表した。 自然環境で分解される生分解性プラスチックは、サトウキビや樹木のグルコースなどを使って作られてきたが、そうした植物は他の目的で使用されているため、資源に限りがある。 だがアブの成虫なら、他の目的で使用されることもないため、従来の生分解性プラスチックの原料問題の新たな解決策となるという。
テレビなどのメディアでは、物が捨てられず、室内が物で溢れかえっているゴミ屋敷様子が度々伝えられている。 また、そういった家に「お掃除隊」なるものが派遣され、きれいに清掃していくビフォア・アフターなどは番組の人気企画の1つとなっている。 そういった家は、カビの生えたペットボトルや脂でギトギトの食品の容器、大量の衣類、良くわからない雑貨や本など紙類が、床が見えなくなるほど高く積みあがっている。 こうした状態だと、菌も発生しているだろうし、ネズミやゴキブリが走りまわり寄生虫もたくさんいそうだ。火災の危険もあるし、うず高く積みあがったゴミの山から転落の危険もある 物を異様にためこむ「ためこみ症(強迫的ホーディング)」は以前は強迫症(COD)の一種にみなされていたが、ようやく理解が進み2013年に強迫症のカテゴリーから外されたようだ。
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