Unityで個人開発をしているとあまりターミナルなどのCUIを使う機会が少ないのですが、どうしても必要なときもあったりします(だいたいビルドなどでつまづいた時の原因調査や解決)。 めったに使わないので ...
!!注!! https://qiita.com/Ijoru/items/b68692fe4c8065041a86 にJsonUtility版の記事をアップしました。 今後は↑を使用していただいた方が、きっと幸せになれます。 LitJsonとはC#で使えるJSONライブラリで、Unityでも使用可能です。 ライセンスはパブリックドメインなので、いつでもどこでも気軽に使えます。 今回は、こちらを使用してUnityでデータを超カンタンにセーブする方法をご紹介します。 LitJsonのダウンロード まずはLitJsonをダウンロードします。 http://lbv.github.io/litjson/ LitJsonをUnityに放り込む LitJson.dllをUnityにドラッグ&ドロップするだけです。 ラクチン。 セーブ用の基底クラスの準備 もちろんLitJsonを使って直接JSONを読み書き
IntroductionLitJSON is a small and fast library for handling data in the JSON format. It is written in C# and is compatible with all .Net languages. LicenseThis library and its documentation are dedicated to the public domain. It may be used by anyone, for any purpose, without restrictions. News LitJSON's home has moved2013-04-06It's been a while since the last update, so I'd like to talk a little
この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2015 8日目の記事です。 「イケてるSNSクライアントアプリを作ろう」と言われた時、皆さんは何で開発しますか? Swift?Java?それも良いかもしれないですね。ですが、敢えて言わせていただきましょう。それ、学習コスト高くないですか? 言語だけでなく、IDEにさえ高い学習コストが求められるこれらは、多くの場合志半ばでの挫折を招いてしまうでしょう。 ここでの最もNiceな回答をお教えします。「Unity」それが正解です。 学習コストが極めて低いUnityで開発すればSNSクライアント程度、3日もあれば完成するでしょう。 ということで本日は、UnityからTwitterやFacebookのAPIを叩く方法を皆様に伝授しようと思います。 UnityでTwitter インポート ライブラリの修正 テストシーンの作成 Twitter
UnityでJSONを扱う方法として、SimpleJSONを使用してJSONをパースします。今回はWeb上からJSONファイルを取得する方法ではなく、プロジェクトのAssetフォルダにJSONファイルがあることとします。 JSONパーサーをダウンロードする JSONを読み込むためのパーサーを組み込みます。使用するのはSimpleJSONです。 SimpleJSON - Unify Community Wiki リンク先からSimpleJSON.zipをダウンロードします。 SimpleJSONをプロジェクトにインポートする SimpleJSON.zipを解凍すると、中にSimpleJSON.unitypackageというUnity Packageが入っています。 メニュー > Asset > Import Package > Custom Package を選択(もしくは、Projectビ
セーブしたい時にFileStreamなどでセーブしたいメンバーを一つずつちまちまWriteしていくのは何かと面倒ですよね。 作っていくうちにデータが増えたりもしますし。 そうなるとファイルバージョンを埋め込んでおいて、バージョンごとに読み込みメソッドと書き込みメソッドを用意してーなんてやっていると、仕様が増えて保存しないといけないデータが増えるごとに億劫に感じてしまいます。 そこで、LitJsonを使ってまずJson化。それを暗号化してファイルに保存すると楽にデータをシリアライズ/デシリアライズできるようになります。 C#のBinaryFormatterでも同じようにシリアライズできるのですが、iOSだと動かないとかで、今回はLitJsonを使うことにしました。 (まだMacはもちろんiPhoneも持ってないので、iOS対応はあくまで念のため・・・) あとJsonと言ってもただの文字列なの
はじめに Unity5.3がリリースされ、やっとUnity標準でJsonが扱えるようになりました。 というわけでとりあえず触ってみて使い方をメモしました。 見落としている機能や使い方が違う場合もあるので過信しないでください。 前提 Jsonから相互変換したいクラスにはSerializableAttributeをつけておく Object → Json ObjectからJsonに変換する JsonUtility.ToJson 使い方 第一引数にJson化したいオブジェクトインスタンスを渡す 第二引数のprettyPrintはJsonを読みやすく整形するかどうか(デフォルトfalse:整形しない) 対象オブジェクトのpublicフィールドがシリアライズされる プロパティは対象外 privateフィールドをシリアライズに含みたい場合は[SerializeField]をつける publicフィールド
Unity5.3で追加されたJsonUtilityを少し使ってみました。 https://docs.unity3d.com/ScriptReference/JsonUtility.html ・JsonUtility.ToJson、JsonUtility.FromJsonで変換する。 ・内部でUnityのシリアライザを使っているので、自前のクラスを含めたい場合、 MonoBehaviourとScriptableObjectを継承していればそのまま変換される。 そうでないクラスや構造体には[Serializable]属性を付けないと無視される。 ・DictinaryやHashtableはシリアライズされないため、これも無視される。 回避策として、Json化したいクラスでISerializationCallbackReceiverを継承し、 OnBeforeSerialize、OnAfterDe
ぶっちゃけ今回は、あんまりCocos2d-xは関係ないかもです。 他の言語とかでも全然使えるかと。 CocoStudioのDataEditorを使ってみたのですが、思った以上に使い辛い。。。 そして、そもそも何がしたいのか理解できず。 Excelデータを読み込んでJson出力するだけ!! 以外の用途が汲み取れなかった。。。 そんなの他のツールとか一杯あるでしょ?ということで、Googleスプレッドシート使って色々やってました。 今回の流れは以下になります。 Googleスプレッドシートにデータを定義して公開(公開先はお好みで) GoogleAppsScriptでスプレッドシートの内容をJsonに変換して返すAPIを作成(以後GASと略す) Cocos2d-xからHttpRequestで呼び出してレスポンスをdropbox/json11で読み込む 参考 とあるプログラマの備忘録 - Coco
HTTP通信はWWWクラスでやる。 非同期呼び出しなのでStartCoroutineで呼び出す。 UnityでJSONを解析する方法はいくつかあるが 1. LitJson 2. JSONObject を試してみた。 LitJsonはユーザー定義のデータオブジェクトにマッピングする方式。 JSONObjectは連想配列のような汎用オブジェクトにマッピングする方式。 簡単な形式のJSONならJSONObjectで、複雑な形式のJSONならLitJsonがいいんじゃないかと思う。 以下コード抜粋 using LitJson; //JSONObjectはnamespaceなしなのでusing不要 public class JSONWebAPICallSample : MonoBehaviour { void Start() { StartCoroutine(Download()); } IEnum
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