シューティングゲームかいわいで「人類には不可能」とまで言われた最高難度のアーケード版ゲームの完全制覇が、京都市中京区の寺町京極商店街にある老舗ゲームセンター「a-cho(アチョー)」で達成された。成し遂げたのは19歳の高専生。プレー場面を録画して、敵の動きを考察するなど、研究を重ねた末に最後の敵(ラスボス)を撃破した学生は、ゲームを通じた出会いや周囲の協力に感謝しながら、「本当にうれしかった」と喜ぶ。 京都府出身、在住で、X(旧ツイッター)で…
『Toki Pona Island』は2Dアドベンチャーゲームだ。テレポーテーションに失敗した主人公は、トキポナ語しか話されていない不思議な南国の島で目を覚ます。プレイヤーは主人公を通じてトキポナ語を学び島民と交流しつつ、帰る方法を探すことになる。 本作で扱われているトキポナ語は、実在する人工言語だ。2001年にカナダ在住の言語学者・翻訳家のSonja Lang氏が作成し、ネットに公開したことで知られるようになった。シンプルさを追求して作られたとされるトキポナ語は、トキポナ公式サイトによると誕生時点では120の単語のみ存在。現在でも必須単語は137個のみと少なく、比較的習得が容易な言語とされる。世界に数千人の話者がいるといい、しっかり愛好家が存在している。 本作ではそんなトキポナ語のみが話されている島を舞台に、冒険を繰り広げる。島民とコミュニケーションをとるためには、プレイヤー自身がトキポ
最新のオープンワールドは移動の自由度こそがモノを言う。 空を飛び、壁を登り、高速で駆け、高所から飛び降りる。 フロムのIPのなかで最もその条件を満たしやすいのがアーマードコアだった。 なにせ元のゲームシステムがそもそも3Dフィールドを自由に飛び回るものなのだ(特に4系はその傾向が強かった)。 ソウル系などと違い、フィールドに対してどの方向から攻め込んでもいいノンリニアなミッションを(ある程度は)実現できていた。 そのフィールドを際限なく広げていくだけで優れたオープンワールドになる。 あとはミッションの開始をシームレスにしたりハクスラ要素を付け足したり昼夜の概念などを導入するだけでいい。 相棒のACに乗って広大な世界を旅しながら次第に企業間戦争に巻き込まれていくゲームプレイを容易に思い描くことができる。 が、すでにAC6はオープンワールドではないと明言されてしまった。 アーマードコアのオープ
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:動きや向きのセンサで遊ぶ~アンパンマンのおもちゃでレースゲームを爆走~ > 個人サイト ほりげー またしても謎を解いてもらいます 謎解きゲームを解くのも作るのも大好きで、当サイトでは過去に4回も謎解きゲーム関係の記事を書いている。 1. 自宅脱出ゲームを開催した 2. 自分の作った謎解きを解いてもらうのを見ながら飲むお酒はめちゃくちゃうまい 3. 難易度MAX!激むず謎解きを作って解いてもらった 4. オリジナル謎解き「デイリーポータルZからの脱出」へようこそ で、今回は場所に関する謎解きゲームを作った。謎解きゲームによっていろんな場所にたどり着くというもの。いわば、「ここはどこでしょう?」の謎解きゲーム版である。 念のため説明すると、「ここはどこでしょう?」という
システムソフト・ベータが現在PC向けに販売中の『大戦略SSB』。同作に収録されているシナリオが話題になっている。同作は今年6月30日にSteamでも配信予定。ストアページに記載されたシナリオ紹介が、Twitterユーザーずんこ。氏のツイートによって取り上げられ、注目を集めている。 『大戦略SSB』は、開発元の前身であるシステムソフト・アルファー時代から展開されている、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新作。プレイヤーは戦車や戦闘機などユニットを指揮して戦う。ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、陣地を占領することで戦場を掌握しよう。本作は『大戦略』シリーズの新展開と位置づけられており、戦闘シーン含め3D表現が数多く盛り込まれている。PC向けのダウンロード版とパッケージ版は、今年頭に発売されていた。 なおシステムソフト・アルファーの事業は2020年1月付けで、日本一ソフトウェ
Xbox & Bethesda Games Showcaseで公開されたトレーラーのヴィジュアルはとても魅力的だ。この発表の前に行われたIGNのインタビューで、ソーヤー氏に『Pentiment』はどういったゲームになるのかを語ってもらった。ソーヤー氏は次のように説明している。『Pentiment』は、 Andreas Malerという名前の中世の芸術家が主人公となる。彼は巨匠と呼ばれる日も近い、教養のある画家だ。彩色を施した書物の制作のために訪れた修道院で、Andreasの友人であり恩師でもある修道士が、無実だと主張する殺人の罪で告発される。この事件を解明しようとする者は誰もおらず、Andreasは真犯人を見つけるために動くことを決める。 『Pentiment』でカギとなるのは、殺人者が誰なのかが決してはっきりと語られることがないことだとソーヤー氏は話している。Andreasは、殺人を犯し
まるごと青森 @marugotoaomori #ゲームの日 ということで #ぷよりんご 作ってみました!りんごの品種別に消すタイプ。青森県民なら「むずかしい」でも余裕!? #ぷよぷよ #青森りんご @SEGA_OFFICIAL \ #ぷよりんご ゲームに挑戦!/ marugotoaomori-puyoringo.com pic.twitter.com/nBdcRE6fN5 2021-11-23 10:00:08 まるごと青森 @marugotoaomori 【青森県公式】青森県の観光・物産・グルメ・メディア露出情報など、メジャーなものからディープなものまで「まるごと」発信しています🍎 インスタ:まるごと青森instagram.com/marugotoaomori/はらぺこ青森instagram.com/harapekoaomori marugotoaomori.jp
RNG。もともとはRandom Number Generator、つまりは乱数を発生させる仕組みそのものを指していたこの略語は、転じてゲーマーにとっては「運要素」そのものを指す言葉となっている。RNGはスピードランナー達にとって最大の敵でもある。そして「いかにして自分の走るルートからRNGを排除するか」に心血を注ぐスピードランナー達、その一人が『ゼルダ』シリーズの走者として知られるLinkus7氏である。彼が今回RNGの魔の手から解放したタイトルは『ゼルダの伝説 風のタクト』(以下、『風のタクト』)、特にそのゲーム中に登場する「海戦ゲーム」だ。Linkus7氏はその戦いの軌跡を解説動画としてアップロードし、大きな反響を呼んだ。本記事では「我々がいかにしてゼルダシリーズ最悪のミニゲームに決着をつけたか」というタイトルのその動画の内容の、日本語での解説を試みる。なお解析が成功されたのは2020
楽しいからではなくデイリー消化の義務感でやってることに気付いたため。 昔やってた艦これと同じダメさを感じる。 ひたすらデイリーやらウィークリーの為に全然面白くない戦闘を回させてくるシステム。 面白くなるように考えてねーでしょ?って言いたくなる。 その戦闘は横に6~7マスくらいのフィールドにキャラを3体置いて 「1マス進んで殴る」「その場で殴る」「殴ってから1マス退く」の3つの行動選ばせるだけ。 これど~~~したって面白くならないわ。 キャラの個性と言ったらタフさと射程(だいたい1だけど2や3のもいる。だいたい打たれ弱い。)だけ。 気力がたまると必殺技ボーンだけど気力の溜まる速さも何も考えずに適当設定したでしょって感じ。 ぎりぎりの攻防で気力がたまって必殺技で辛勝!なんてことは起きない。 ガチャも面白くない。 戦闘があまりにも面白くないんだから戦闘用のコマを引くガチャだって面白くないわな。
9月24日、あまりにも不気味な骨格図が公式Twitterアカウントで公開され大きな注目を浴びた『Fall Guys』(参考記事)だが、これをきっかけに開発チームに亀裂が走っていることが明らかとなった。骨格図を書いたアーティストとは別の人物が、まったく異なるフォールガイの中身を分析する新たなアートを提供したのだという。 The dev team is divided Principal Concept Artist, @Ash_Kerins, suggests that this is the true anatomy of a Fall Guy I guess we'll never know for certain pic.twitter.com/DN5M9JLoC5 — Fall Guys ? (@FallGuysGame) September 24, 2020 主要コンセプトアーティ
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