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文化に関するHi-Fiのブックマーク (7)

  • asahi.com(朝日新聞社):「アニメの殿堂」、文化庁が軌道修正 新築こだわらず - 文化

    建設をめぐり賛否が渦巻くアニメやマンガの「殿堂」、国立メディア芸術総合センター(仮称)の第1回設立準備委員会が2日、文化庁で開かれた。同庁は、当初案に盛り込んだお台場への立地や新築にこだわらず、事業委託の形で運営の一部に国費を回すなど、センターのあり方について実質的に軌道修正。幅広い議論を呼びかけた。  マンガ、アニメ、ゲーム、メディアアートの専門家らが出席。青木保長官は冒頭で「(既存の建物の)改装も含めて考えたい」と述べ、お台場への立地も含め、新築にこだわらない考えを示した。委員からは「既存の美術館との合築も考えては」との意見も出た。  運営費も、これまでは「国費は使わず自己収入で」という方針だったため、「ハコだけで中身がなくなる」との批判を招いたが、高塩至次長は「メディア芸術祭を含む大規模な展覧会や調査研究、人材育成などには国が事業委託したい」と述べ、運営費の一部に国費を回す考えを示し

  • ワクテカ @works&technica / (0゜・∀・)<wktk2 » 森川嘉一郎が語る、マンガ図書館設立の理由

    ##「米沢嘉博記念図書館の謎を探る」前後編 4月9日 「森川嘉一郎が語る、マンガ図書館設立の理由」(前編) 4月10日 「米沢嘉博記念図書館ジャンプの山を整理中」(後編) マガジンとサンデーが50周年を記念し、共同企画を張っている。 今から50年前の1959年、週刊文春やシャルル=ドゴール政権とともに生まれた2誌はいずれも、オタク・サブカルチャー文化を牽引しつづけている。 50年に渡る「マンガ」なるグラフィックアートの消費史は、もはや学問としての位置が確立されつつある。マンガを智として、学部として扱う大学も増えてきた。 そんな中、明治大学が「米沢嘉博記念図書館」の設立を発表した。7階建ての敷地にコミックマーケット準備会前代表を務めた故・米沢嘉博氏の蔵書などをアーカイブするものだ。 漫画図書館という意味では、これまでも京都精華大学と共同した京都国際ミュージアムなどの導入例があるが、そこに

  • 「メディア芸術」ちゃあなんぞ - 漫棚通信ブログ版

    文化庁から、お台場に「国立メディア芸術総合センター(仮)」を作っちゃおうという計画が発表されたのが4月28日。で、2009年度補正予算案が5月13日に衆院通過するとともに、その建設費として117億円を投じることがあっさり決まってしまったわけですが。 景気対策のための補正予算で文化施設をつくるというのがなんだかなあ。ハコモノかよー、というのが最初の印象です。 で、文化庁のサイトに行って、 ●「メディア芸術の国際的な拠点の整備について(報告)」概要(PDF) ●「メディア芸術の国際的な拠点の整備について(報告)」報告書(PDF) を読んでみました。 まず、文化庁が開催してる「メディア芸術祭」というのがあって、毎年マンガその他に賞をあたえてるのは、わたしも知ってました。でもこれ、「メディア」+「芸術祭」だと思っておったのですよ。ところがホントは「メディア芸術」+「祭」だったのですね。 文化芸術振

    「メディア芸術」ちゃあなんぞ - 漫棚通信ブログ版
  • 日経新聞文化欄「アニメ・マンガ国立施設」(6月27日付):夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    アニメ、マンガなどの収集・展示施設「国立メディア芸術総合センター」についての賛否を報道しているのだけど、なんかいろいろと首を傾げるとこが多い。 僕も詳しく調べたわけでもないし、このテの政策物件は苦手分野なので、素人の疑問かもしれないけど、まず「メディア芸術」ってアニメ、マンガのことなの? ざっと見ただけだが、文化庁のサイト「メディア芸術の国際的な拠点の整備について」によると、〈映画、マンガ、アニメーション、CGアート、ゲームや電子機器等を利用した新しい分野の芸術の総称〉だとある。この場合、マンガという出版メディアも「新しい分野」なんだろうか。一体どういうくくり方なんだろうという疑問もあるし、読んでも何を目的にして何がしたいのか、よくわからない。それにしても、報道が「アニメ、マンガ」で一くくりにしちゃってるのは、正確じゃないんじゃないのかね。 http://www.bunka.go.jp/o

    日経新聞文化欄「アニメ・マンガ国立施設」(6月27日付):夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • メディア芸術総合センターについて思うところを - good2nd

    言いたいことがありすぎて超長くなってしまいました…。要旨としては、「メディア芸術総合センターの理念にはとても強く賛同するし是非必要だと思うけど、今回の補正予算の中で出てきた案は問題が多すぎで全く支持できない。一旦白紙に戻してじっくり考えなおすべき」といったところです。 ズレた批判 アニメやマンガなどを展示する国の施設として、09年度補正予算案に117億円の設立費用が盛り込まれている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、漫画家の石坂啓さんが「国費を使って額縁に原画を飾っても、ありがたがって見に来るマンガ好きはいない。恥ずかしいので私の作品は並べていただきたくない」と痛烈に批判した。 同センターを「国営マンガ喫茶」と批判している民主党が26日に開いた勉強会で発言した。「世界の若者に我が国のメディア芸術の魅力を発信する拠点となる」と説明する文化庁職員を前に、石坂さんは「お上に『よろし

    メディア芸術総合センターについて思うところを - good2nd
  • 国会図書館でのお話と、児童文学館の存廃問題の真の論点 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    18日は、結局国会図書館に早めにお邪魔させていただき、民主・上の議員と、共産・山議員の知事質問をネット中継で見させていただいた上で、雑誌課職員のみなさんに、マンガ雑誌の資料的価値や、その保存・運用に関するお話をさせていただきました。 出版物の納制度に支えられている国会図書館には、原則としてあらゆる種類のマンガ雑誌が、納制度の開始以来、継続的に収められているわけですが、他の雑誌類に比べて利用率が高いため、経年劣化だけでなく物理的破損の問題にも他の雑誌類以上に、対応が必要な状況になっているようです。 そうした中で、では、今後、国会図書館では、マンガ雑誌の保存と利用提供のバランスをどのように考えていけばよいのか、が雑誌課のみなさんによって検討され始めている、ということで、そのための勉強会のような形で、今回僕がお話しさせていただくことになったという次第です。 国会図書館所蔵のマンガ雑誌が、他

    国会図書館でのお話と、児童文学館の存廃問題の真の論点 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • http://ruri.crara.cc/archives/4320/

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