使い古した電源タップのコード部分がギターの内部配線材に使えるか音質を研究!一般的なギター用内部配線材はAWG26~20前後に対し電源タップのコードはAWG16~15相当!経年による音質変化も含めて5種のケーブルを検証しました!
生涯5000本以上のギターをいじり続けたきた管理人が実測データを交え世界一詳しいギターレビューやギターパーツ情報をお届け!
ブルース界の生ける伝説、バディ・ガイ(Buddy Guy)は、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)とのエピソードをGuitar Player誌で語っています。 ローリング・ストーンズは、マディ・ウォーターズ楽曲「Rollin' Stone」から自分たちの名前を付け、ブルースを自分たちのスタイルに取り入れました。 バディは、ミック・ジャガー(Mick Jagger)が自分たちがインスピレーションを受けたマディが誰なのかわからない人がいることに苛立ったエピソードを話しています。 「イギリス人がやってきて、B.B.キングやマディ・ウォーターズのことをアメリカの白人に伝えるまで、アメリカはマディやB.B.などを受け入れる準備ができていなかった。アメリカのテレビ番組で『Shindig!』というのがあって、ローリング・ストーンズを呼ぼうとしていた。ミック・ジャガーが“マディ・
文:いちむらまさき *この記事は書籍『気づいた人から上手くなる! ギタリストのハテナに答えます!』(リットーミュージック刊)の内容を転載したものです。 A: 良いか悪いかは一概には言えません。もちろん「昔の良いギター」もあるとは思いますが、現在は作られていない「古いギター」ゆえの「希少価値」という意味が含まれる場合もあると思って下さい。あくまでも音色が良いかどうかは個人の好みです。そういった音色の部分は別としても、とりあえず「使われている各部品が古くなっているギター」であることも確かです。 実際に店頭などで弾ける場合は自分で弾いてみて判断すれば良いのですが、オークションなどで探す場合は「ビンテージ=良いギター」と短絡的に判断せず、自分でもそのギターのことをよく調べて、良いギターなのかどうかを判断する必要はあります。
“タッピングの女王”イヴェット・ヤングが語る、コヴェットの新作『catharsis』で紡いだ“物語” 2023-04-21 Instrumental Pops Rock コヴェットの新作『catharsis』では、イヴェット・ヤングの代名詞である“変則チューニング×タッピング”によるテクニカルなプレイが全篇で堪能できる。また、リード曲「firebird」で聴ける、メロディアスなフレージングも彼女が持つ魅力の1つだろう。今回は本作の楽曲がどのようにして生まれたのか、そしてギター・フレーズをどのように作りあげたのかを聞いてみた。 インタビュー/翻訳=川原真理子 質問作成=伊藤雅景 写真=Chris Valley 『catharsis』のコンセプトを一言で表わすなら、“ファンタジー”ね 新作『catharsis』は、前作『technicolor』から約2年10ヵ月ぶりのフル・アルバムです。制作は
高崎晃(ラウドネス)のシグネチャー・クライベイビーが、ジム・ダンロップより発表された。 モデル名は“AT95 Akira Takasaki Signature Wah”で、発売は2023年4月中旬以降が予定されている。 本機は、ミッド・レンジに芯のある太いファズ・サウンドと、GCB95(CRY BABY STANDARD WAH)の流れを汲む伝統のワウ・サウンドの組み合わせによる、まさに“ラウドネス”なサウンドを特徴とするワウ・ペダルだ。 高崎自身は本機に次の言葉を寄せている。 ライブでの使用をメインに考えた最高にROCKなワウペダル。踏み込んだ瞬間から伝統的なクライベイビーサウンドと共に、ファズも同時に唸らせる事が出来るヤバいエフェクト! ──高崎晃
“NEOかわいい”をコンセプトに、世界を舞台に活躍するニュー・エキサイト・オンナバンド“CHAI”。彼女たちが、新作EP『ジャジャーン』をリリースした。作品には、新曲「ラブじゃん」やスーパーオーガニズムとコラボした「HERO JOURNEY feat. Superorganism」を含む5曲を収録。CHAIの新たな表情をとらえた注目の1枚について、ギタリストのカナに話を聞いた。 取材・文:尾藤雅哉(ソウ・スウィート・パブリッシング) Photo by Yoshio Nakaiso みんなでイメージのニュアンスを共有して、曲を作り込んでいく 2022年はバンド史上最長の海外ツアーを行なったそうですが、CHAIにとってどのような経験でしたか? コロナ禍でライブ活動が止まってしまって、毎年のようにやっていた海外公演にも行けなくなってしまったんですよね。でも去年、久しぶりに海外でライブをやることが
おうちで弾きたい小型ギター・アンプ8選【2023年版】 弓木英梨乃が試してみた! 2023-02-22 自宅でエレキ・ギターを演奏するのに不可欠な存在であるアンプ。年々小型化が進んでいることに加え、近頃は幅広い音作りができる機能が備わったり、ワイヤレスで演奏できたりとクオリティも向上している。そんな魅力的なモデルが多く発売される中、どんな基準で選べばいいのかと迷ってしまう方も多いのでは? そこで今回は今イチオシの小型アンプを厳選して紹介! 弓木英梨乃の試奏と共に、各モデルのおすすめポイントなどもお届けしよう。 取材・文:久保木靖 撮影:星野俊 *この記事はギター・マガジン2023年2月号から転載したものです。
2022年10月9日にレッド・ホット・チリ・ペッパーズが出演した米テキサス州の音楽フェス、“オースティン・シティ・リミッツ”のステージで撮影されたジョン・フルシアンテ愛用のギターの中から、ビンテージ・ストラトキャスター4本をまとめて公開! ジョンのテックを務めるヘンリー・トレホ、かつてのテックであるデイヴ・リーの両名のコメントとともにお届けしよう。また、2023年2月19日のレッチリ東京ドーム公演で、各ギターがどの曲で使われたのかも合わせてご紹介! This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2022. All right
ギタマガ42年分のウェス・モンゴメリー記事をまとめた 総集版ムックが発売決定!! 2023-03-10 Jazz Legends ギター・マガジンが創刊から現在に至る42年の中から、特定のテーマの特集や記事をアーカイブして再編集を加えた総集版ムック、”Guitar magazine Archives”シリーズ。 22年12月に第5弾のジミー・ペイジが発売されたばかりですが、はやくも同シリーズ第6弾となるウェス・モンゴメリーの刊行が決定いたしました! 2023年4月17日(月)の発売に先駆けて、その表紙を先行公開します。 “Guitar magazine Archives”シリーズのvol.6となる本書は、言わずと知れたジャズ・ギター史上最大の巨人、ウェス・モンゴメリーの歴代特集をまとめた1冊。 バイオグラフィー、ディスコグラフィー、奏法企画、使用機材などはもちろんのこと、貴重な本人インタビ
『stereo』2023年3月号のジェフ・ベック追悼企画に ギター・マガジン元編集長がゲスト参加! 2023-02-24 撮影=山田芳郎 音楽之友社が発行する老舗オーディオ専門誌『stereo』の2023年3月号は、2月17日発売。特集は「知るほどハマるオーディオ読本」とのことだが、表紙にはジェフ・ベックの名盤『Blow By Blow』が……!? そう、表紙左上にも書いてあるとおり、特別追悼企画として「俺たちのジェフ・ベック」が掲載されている。『stereo』誌が誇る試聴室にて行なわれた、ジェフ・ベックの試聴座談会に、ギター・マガジンの元編集長=野口広之(現ギター・マガジン・レイドバック編集長)と、本サイトでもベック関連の記事を多数執筆してくれている音楽ライターの近藤正義氏が参加した。 ホストは音楽ライターの真保安一郎氏。そこに別件でステレオ編集部に来ていたライターの田中伊佐資氏を加えた
ニューヨーク・パンクの伝説的存在であるテレヴィジョンのトム・ヴァーレイン。今なお、多くのロック・ミュージシャンたちに影響を与え続けるこの鬼才が、2023年1月28日に亡くなった。73歳だった。 なぜ彼のギター・プレイはここまで人の心を掴み、新たな才能を刺激するのか。この追悼特集では、トム・ヴァーレインのバイオグラフィや必聴名盤&プレイリスト、使用機材の考察などを通じて、その理由を紐解いていく。 Photo by Gus Stewart/Redferns/Getty Images
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