王道ファンタジーとJRPGのテンプレを使った上で、少し芯を外して独特の魅力にしてる作品じゃん? でも王道ファンタジーとかドラクエ知らない世代がフリーレンみたら、あれがファンタジーの基本みたいになっちゃうんだよね? なんかモヤモヤする
ローマはぼったくり多いイメージだけど本当に多いよね。 10年くらい前に、仕事でローマに行って、仕事仲間の日本人何人かとドイツ人何人かでレストランに行ったんですよ。 2時間くらい会食したんですが、テーブルで会計を頼むと明らかに想定以上に値段が高いんですよ。 だから明細とかレシートもってこい、って言ってもウェイターは発行できないっていいはるんです。 これは怪しいと思った日本人たちはメニュー見ながら合計金額をみんなで算出しはじめて、明らかに怪しいということを確認するんです。 ああこれはぼったくりだなーって思ってたら、ドイツ人の人が切れながらウェイターに言い始めるんです。 私達はは日本人とドイツ人で、仕事で来ている、みんな善良な人達だ。 イタリア人も善良な人達で、おまえも善良な人だ。 間違いは誰にでもあるから、間違いは問題ではない。 ちゃんとしたレシートをもってこい。それで何も問題はない。いいな?
https://anond.hatelabo.jp/20230706215101から6ヶ月ぶり。年末にゲームは関係させにくいが縦型配信の爆発的な流行りがあった。 何度も見かけたゲーム・Minecraft ななしいんくサーバーがまたリセット。賽の河原の石積みに感じないのかと思ってしまうが、今は盛んに初期開発している。運営からやるようにお達しもあるのかな。アップランドでは、新グループぶいぱいが既存のサーバーに参加した。 ・DAVE THE DIVER かなりやり込んでいる人がいる。 ・スイカゲーム(new) 驚異的な流行を見せた。物理演算に関してQ REMASTEREDが先に流行して地ならしをした面もあると思う。流石に落ち着いてきたが縦型配信と画面配置の相性がいい。 ・8番出口(new) こちらも大流行。ただし、やりこみ要素はRTAくらいで繰り返しやるゲームではない。笑顔のおじさんが出るまで耐
ここ最近、フリーレンは中世ファンタジーものなのにリアリティラインがおかしい(なろう的?)という論評をみかけるのだけれど よくよく考えてみると、そもそも作中におけるフリーレンの現在の時代って「中世」ではないのでは?と思えてきた。 というのも、フリーレンがフランメに師事していたはるか昔(1000年前?)は、まるで古代ローマのような服を着ているし マハトとエンカウントして逃走した時(600年前)は、それこそ中世のハイファンタジーのエルフのような服を着ている(いかにもなマントも羽織ってる) そして現在の時間軸ではかなり、私たちの現代に近しい服を着ている。(特に冬服) それをつなげて解釈すると、おそらくフリーレンの現在の時間軸って中世じゃなくて近代あたりの想定になってるのでは。 人類が空を飛べるようになって40年という設定も、飛行機の登場とリンクしているように思う。 もしそれが意図的であるなら、ファ
ちょっと怒ります。 昨日、家族旅行に行ったのですが最悪でした。この気持ちを皆さんに味わってほしくないので書き留めておきます。 家族旅行の行き先は勝手に決めるな 家族旅行の行き先は父親が勝手に決めます。父親の趣味しか反映されず、家族の意見は通りません。ちなみにほぼ毎年関東以北です。 いつでも行けるところに旅行で連れて行くな 今回の旅行では、行き先が在住地の近郊で、特急で一本のところでした。そんな場所正直いつでも行けるし家族みんなで行くようなところでもありません。 都合を無理やり合わせて行くな 私と姉は大学の授業期間中で到底旅行に行けるような状況ではありませんでした。しかし父親の意向で、私は授業終わりに特急に乗って現地集合、姉は就職相談の予約を取り消して旅行に行きました。 本来旅行は家族全員の予定に余裕があるときに行くべきであって、無理に予定を開けて行くようなものではありません。 安宿を使うな
ネタバレ注意! 好きなところたった一つの原理から出てくる結論を三部作の最後まで貫いているこの物語の基本的な原理は次の通りだ。「宇宙の資源は有限である。しかしすべての文明は成長し・生き残りたい。よって、自分が生き残るためには相手を皆殺しにしていい。さもなくば相手に殺される」。そこから出てくる結論は「相手の位置がわかったら即座に抹殺するのが最適解」。「相手と対等の立場に立って交渉するには、いつでも相手の文明の座標を全宇宙に晒す装置を作ればいい」。 これが適用されるのは地球人対エイリアン・三体人だけではない。宇宙戦争ののち、孤立した地球人の宇宙船同士も相互不信に陥り、突然殺し合いを始める。この原理原則に例外はない。 どうしても攻撃したくなければ、相手の脅威にならないと示すため、限定された空間の中に引きこもるしかない。 絶望的な世界観エイリアンのたった一つの水滴という兵器に、地球の最強の兵器であっ
とっくに高校卒業してるのに学生服着ている勉三さん。 そのうえいつも小学生と遊んでいる。 子供から見たら大人だけど、大人から見たら大人になれなかった人間でしかない。 90年代以前の社会では、勉三さんの居場所はフィクションの世界の中にしかなかった。 しかし2000年代以降はインターネットの発達によって勉三さんが心置きなく小学生たちと遊べるようになった。 キテレツたちが小学校を卒業して中学・高校・大学を経て大人になっても、勉三さんはずっと小学生たちと遊べる。 勉三さんは止まった時の中で永遠に生き続ける。 劇画オバQでは成長しないオバQの哀愁が描かれていたが、令和の世では成長する必要は無い。 ずっと子供のままでいられる。それが許される。居場所がある。 みんなずっと勉三さんのままでいられる。
問題は単語ごとに画像イメージがセットになっている英単語帳など存在しないということだ(ていうか未だに例文すら満足に載せてない英単語帳が淘汰されていない) 一応洋書でボキャブラリーフォトブックなるペーパーバックはあるけど、語彙がアメリカ人の小学校低学年レベルまでに留まっており、しかもボリュームが少ない(本自体は普通に分厚い。単語ごとに画像や絵も一緒につけるってのはそういうことなんだろう) 日本の大学受験用英単語帳みたいに、英語論文や社説を普通に読める語彙レベルでなおかつ2000~3000語収録しているようなやつは現状ない 日本で定番の大学受験英単語帳、フルカラーの画像イメージ見繕ってセットにして改訂版出して出せばマジで死ぬほどヒットすると思うぞ 速単とか鉄壁とか 1冊1万円でも関係なく売れるのでは。アプリ版とかAnkiデッキにしても同じで
https://anond.hatelabo.jp/20230725215629 これ書いてる増田はミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。 正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい。 もちろん、大ネタのトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。 まあ本音を言えばタイトルはアオリよ。自分がどうやら小説を読むときにキャラクター描写やストーリーを偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。 でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められ
ストーリーマンがだとそのストーリーが面白くて続きが気になって・・・っていう感じで読んでるんだけど、ストーリーの終わりまで読んだらもう一度最初から読もうって思えることが少ないきがする。 たとえば、中盤とかかなり主人公が不利な状況で苦しんで、最後にすべてカタルシスとともに大団円を迎えるみたいな感じのやつがあったとして、それって中盤の苦しみとかもう一度読むのつらい、、、みたいな。 小公女とか?あと、ずっと辛い系、残酷な神が支配する、とか。サイファも結構つらいかなぁ。BASARAとかもつらい。いや、どれも面白いんですけどね! かといって明るくて楽しければもう一度読みたいかっていうと、まぁあまりそうでもないというか、ストーリーがわかってるともう読まないみたいな漫画も多くて。 ギャグマンガでも一度見たらもういいやってやつも多いでしょう? そんな中でもこれは何度読んでも毎回面白い!みたいな漫画ってあるか
美術系の大学に通ってるんだけど、サブカル系の講義で諸星大二郎が絶賛されていた。世界的評価が高く、今の漫画やアニメに多大な影響を与えていると。 名前も聞いたことがなかったので、大学の友達と一緒に『マッドメン』やら『暗黒神話』やら『妖怪ハンター』やら読んでみた。 オカルトや文化人類学、SF要素があって、内容的には面白そうというか、好きなタイプの話だ。五十嵐大介は好きだし、文化人類学の書籍を趣味で読んだりもするし。 でも、なんか乗れない。 読み進めていくほどの力が感じられない。 自分がわからないだけかと思って、他の友達にも聞いてみたが、皆いまいちな反応。 アイデアが面白い話はあるけれど、それを活かしきれてないというか…。 こういうこと言ったら失礼かもしれないけど、諸星大二郎って絵があまり上手くない。昔はこれぐらいの漫画家が標準だったのかもしれないけど、今、巨匠という意識で読むにはちょっとしんどい
東京の美味しいパン屋を紹介するから、 神戸の美味しいパン屋を教えてくれよな。 ============================================= ■Sランク(一口目から違いがわかる。感動の名店。存在に感謝) ・s.igarashi(木場) ・ブーランジェリー セイジアサクラ(高輪台) ■Aランク(めちゃおいしい。おすすめしたくなる) ・ツォップ(松戸) ・ザクロ(久里浜) ・ブレッド&タパス 沢村(広尾) ・パーラー江古田(江古田) ・シナボン(六本木) ■Bランク(期待以上。またいきたいお店) ・VIRON(渋谷) ・ブーランジェリー ブルディガラ(広尾) ・ブーランジェリーアンサンブル(鎌倉) ・365日(代々木八幡) ・峰屋(新宿御苑) ・ドゥヌラルテ(青山) ■Cランク(期待通り。求めてた味を提供してくれる。値段に見合った美味しさ) ・PAUL(神楽
【再追記】 ホットエントリに入ってびっくり! こんなモヤモヤにみんな反応くれてありがとう。 救われます。 けどちょっと身バレ怖いな… フェイク入れてはおるけど… 追記の段階で危惧してたけど、やっぱり少し争点になんてたんで、再追記。 不貞行為はなかったよー。 出会いはSNSで、離婚成立するまでチャットだけの関係だった。 それに加え前夫が前夫なんで、彼女は夫が怖くて家をあけられなくて、そもそも不貞行為する余地はなかった。 まぁ、気移りした時点で不倫だと言うなら、不倫なのかもしれんけど。 パートナーの拳を固くしてしまう人か。俺もそう思ってしまったことが、実はなくはないから、ドキッとした。 でも俺は前夫のようにはならない。 なりたくなんかない。 だからってモヤモヤを飲み込むばかりじゃよくないのもわかるけど、難しいね… とにかく、リアルの友人にはなかなか言えないことが多い関係性だから、愚痴もモヤモヤ
この話はフィクションだが、具体的な内容を書くと筆者を特定されてしまうので、自分の好きな「お茶」を比喩にして書く(お茶を悪く言う意図はない)。 自分の旧友に、(比喩として)出涸らしの茶葉から更にお茶を抽出する、といったようなことを、もう何十年も続けている奴が居る。 ===== 奴とは、お茶が好きという共通点から知り合った。 もともとそれなりにクリエイティビティはあって、普通にやれば独創的なお茶を作れるスキルや経験の持ち主ではあるのだが、過去なんとなく「出涸らしをアレンジしたお茶」を出したところ、それがちょっとお茶のコミュニティ内でウケたため、ライフステージが変わってからも、成功体験として強く印象に残ったその作業を、何十年と続けている、というような状況である。 奴が、出涸らしからお茶を抽出し続けるようになった原因として、ひとつだけ思い当たるものがある。 それは、お茶が好きというきっかけから、知
現役の漫画製作者です。 テーマとストーリーはニッチではあるけど一般受けしない事はないし面白いと思う。 みんな医者とか手術の話好きだし歴史偉人ものも好きだし。 ただ医者ものってグロ・スプラッターシーンがうまくないと読者が付いてこない。別にグロが見たいわけじゃないという人も多いと思うけど 人体に刃を入れるシーンや内臓や吹きあがる血、死体、怖いのに見ちゃうみたいな。 なので1Pめの土葬死体が綺麗すぎてもうダメだなと思ってしまった。 いじめっこのキャラデザが主人公と似すぎ。腕を切られるシーンで混乱する。 足まで入っているロングショットが少なすぎ。 歴史・医者物で結構テーマが重いのに、ベタが少なすぎる。画面が軽く見えてメリハリがない。 絵柄も古いが、意外とそこはネックにならない事が多い。けど医者物なのにデッサンが微妙すぎる。 人体がどうのこうの、という話なのに人体が描けてないのが致命的。 レディース
の答えの一つを出したのがROLANDが2022年7月に再始動したホストクラブ「THE CLUB」の圧倒的ナンバー1の 俊のYoutubeチャンネル『俊ちゃんねる』である。 彼はYoutubeのスーパーチャット以外のドネーションシステムも使用し、 7月にはシャンパンタワーを投げ銭で立てるイベントを行い500万近い投げ銭を集めた。 その後10月には1000万円分の投げ銭でシャンパンタワーを立てるイベントを行い、目標をクリア。 さすがにプロのホストと言う感じである。 2022年7月のVtuberスパチャランキングで言えば500万は15位程度 ※1位は引退ブーストで荒稼ぎした黛灰(現やみえん)で約5000万 2022年10月のVtuberスパチャランキングで言えば1000万は2位 ※1位は永遠に稼ぎ続けているにじさんじENのVox Akumaで約1200万 一つ違うところがあるとすればVtuber
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