取引先にアサリを届けるため時速179キロで東京湾アクアラインを走行したとして、千葉県警高速隊は24日、道交法違反(速度超過)の疑いで、同県木更津市太田、会社員、原崇浩容疑者(23)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、24日午後4時半ごろ、木更津市のアクアライン上り線で、制限速度(時速80キロ)を99キロオーバーする同179キロでライトバンを運転した疑い。 高速隊によると、原容疑者は海産物小売り会社の社員で、東京・築地の取引先にアサリを運んでいた。「午後5時までに納品したかった」と供述している。 違反走行を発見した高速隊の覆面パトカーが追跡。高速を降りて東京都大田区京浜島1丁目の国道357号で渋滞に巻き込まれたところを逮捕した。
英ロータスエンジニアリングは、電気自動車やハイブリッドカー向けに車外騒音発生装置『セーフ&サウンド』を開発した。リアルなエンジンサウンドにより、低騒音車が走行中であることを周囲に認知させる。 [図版拡大 システム概略] 電気自動車やハイブリッドカーは環境に優しい車として期待されているが、視覚障害者に対しての問題がクローズアップされてきた。これらの車が低速で電気走行するときは、車外に音をほとんど発生しないため、視覚障害者は車の接近に気づかないリスクがある。 エンジンサウンドの合成あたっては、車速信号やスロットルペダルの動きを車から拾って、システムのオン/オフや音量・音質を自動的に制御する。ドライバーに聞こえる音はほとんど増えないという。 ロータスグループのマイク・キンバリーCEOは、「車の最低騒音を法令で定めるべきだ」と語っている。 《レスポンス 高木啓》 【関連記事】 ロータ
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