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InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー
松信氏の、 MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 というエントリが人気を博しているが、松信氏が言うように最近はTwitterでMySQL関連の話題も結構増えてきているように思う。Twitterの流行の勢いは凄まじく、今は右を向いても左を向いてもTwitter、寝ても覚めてもTwitter、猫も杓子もTwitterという雰囲気である。従ってMySQLもTwitterで盛り上がるのは当然の成り行きというもであるし、Twitterを活用しない手はない。 しかしMySQL関連の話で盛り上がると言っても「じゃあ誰をフォローすれば話に入れるんだよ?!」と多くの皆さんは疑問に思われることだろう。そこで、今日はMySQL関連のTwitterアカウントを独断と偏見と愛と勇気と努力をもって紹介する。MySQLの情報が欲しい人、もしくは話題の輪に
MySQL 5.1のmysqldumpslowを使うとチューニングが楽になる!という話題です。 mysqldumpslowはもともとMySQLに付属しているツールで、スロークエリログを集計してくれるものです。これ自体はMySQL 5.1で特に変わったところはありませんが、スロークエリログ本体の方が機能強化されているため、組み合わせるとなかなか便利になっています。MySQL 5.1におけるスロークエリログの主な機能強化は以下の三点です。 long_query_timeに1秒未満の値を設定できるようになった。 出力先を設定できるようになった。 これらの設定をオンラインで変更できるようになった。 これでどうなるかというと、MySQLの性能分析をしたいと思ったときに、サーバを止めずにその場で mysql> set global slow_query_log = 1; mysql> set glob
MySQLのInnoDBストレージエンジンは行ロックをサポートしています。しかしOracleと同じ感覚でアプリケーションを作っていると、思わぬところでデッドロックに出くわすことがあります。これはInnoDBのロック範囲がOracleよりも微妙に広いためです。 実際の例で確認してみましょう。 mysql> select * from t; +----+------+ | c1 | c2 | +----+------+ | 10 | a | | 15 | a | | 20 | a | | 25 | a | | 30 | a | | 35 | a | | 40 | a | | 45 | a | | 50 | a | +----+------+c1列は主キーになっています。1つめのセッションで以下のSQLを実行します。 mysql> set tx_isolation = 'repeatable-r
レンタルサーバなら「さくらのレンタルサーバ」! 月額換算でわずか131円、缶ジュース1本分のお値段で使える格安プランから、ビジネスにも使える多機能&大容量プランまで、 用途と予算に合わせてプランを選べます。 さらにマルチドメイン対応でメールアドレスも無制限。無料ウイルススキャンや無料電話サポートもあるので安心して ご利用いただける共用レンタルサーバサービスです。
さすがに見逃せない話が多々あったので、ちと調べてみた。 で…大分見えてきた。ポイントは多分「3つの自動化」。 まずわかりやすいのは「文字コードの自動化」。 彼ら的には、EUCとしての「おはよう」とUTF-8としての「おはよう」を、つまり euc('おはよう') = utf-8('おはよう')を、trueにしたいわけだ。 まぁわからんでもない。面倒起こしやすいことも多々あるのだが。 次に。「スペースパディング」の自動化。 padding(パディング)はいいよね? ゼロパディングとかあるし。雑に書くと「データ量の不足分を一定の文字で埋める」の。 で。 charとvarcharの違い。charは固定長なのに対して、varcharは可変長。んじゃ可変部分をどうやってるかって言うと、大抵は「先頭の1バイトとか2バイトとか4バイトとか8バイトとか使ってそこにlengthを埋め込んでる」の。 翻って。c
MySQL::Sandbox はお手軽に MySQL のサーバーを立ち上げるツールで、ちょっとしたテスト環境を構築するとかに非常に便利なプロダクトです。 とりあえずインストール $ sudo cpan -i MySQL::Sandboxでインストールしてから OS ごとの実行バイナリをダウンロードします。自分の手元の VM は CentOS 5.2 なので、mysql-5.0.82-linux-i686-glibc23.tar.gz をダウンロードしました。 まずは レシピ の最初にあるように make_sandbox してみます。 $ make_sandbox /path/to/mysql-5.0.82-linux-i686-glibc23.tar.gzそうすると /home/zigorou/sandboxes 以下にサンドボックスが出来てます。ついでに mysqld も立ち上がっていま
データベースの醍醐味は、パフォーマンスチューニングにあります。 チューニングによっては、同じ処理でも1時間掛かる場合もあれば、 1秒で終わるということもあり得る世界です。 僕はDBの魅力に取り付かれた者の一人です。 DBという技術の奥深さが気に入っています。 DBを極めると、どこの現場に行っても絶対に必要とされます。 また、どこの現場に行っても正解を導く方程式は一緒なので応用が利くのです。 しかし、その基本原理を体系的に学べる手段はあまりありません。 OracleMasterやMCDBAといった資格試験でも学べることは限られていて あとはWebで調べるなりマニュアルを読むなりするしかありませんでした。 とくに肝であるパフォーマンスチューニングについては、 経験則でチューニングしている部分も多いです。 Oracle、SQLServer、MySQLと色々なDBのチューニングをしてきましたが、
ORM やウェブアプリケーション関連のライブラリなどのテストケースを書くにあたっては、 RDBMS へのアクセスが必要になります。しかし、SQLite のようなスタンドアローンのデータベースと比較すると、サーバ型データベースである MySQL に接続してテストを書くのは、既存の MySQL の権限設定やデータベース名を気にする必要があったりと、いろいろ不便です。そこで、MySQL のインスタンスをテンポラリディレクトリに自動生成し、テストが終わったら削除してくれる Perl モジュール Test::mysqld を書きました。こんな感じで使います。 use DBI; use Test::mysqld; use Test::More; my $mysqld = Test::mysqld->new( my_cnf => { 'skip-networking' => '' }, # TCP接続を
限りなく眠気を誘うPHP Internalsのセッションから逃げる。こっちの 講師はMySQL.comの人。講演慣れしていて、ずっとまともでプロフェッショナルな 感じ。午前中を逃したのが惜しいが、詳しいプレゼン資料は後日公開される らしい。 DELETEのコストはかなり高い 読みだしがすごく多い場合は無効化を示すフィールドを作りUPDATEすべき、 index更新のコストが馬鹿にならないSHOW STATUSの表示結果の解析方法 起動ごとに初期化、全データベースに共通rnd と rnd_next の割合Key_reads : Key_read_requests 、ディスクから読まれた回数:総回数 この割合が1:100より悪くなったら要注意Key_write_requests:Key_writes 総書き込み要求回数:ディスクに書き込ま れた回数 キャッシュの効果などMax_used_con
■ インデックスとは データベースの世界で、インデックス(索引)とはテーブルに格納されているデータを 高速に取り出す為の仕組みを意味します。 インデックスを適切に使用することによってSQL文の応答時間が劇的に改善 される可能性があります。 インデックスにはB-Treeインデックスをはじめ、ビットマップインデックス、 関数インデックスなどの種類がありますが、ここでは最も一般的に使われ、かつ ほとんどのDBMSでサポートされているB-Treeインデックスについて解説します。 ※ CREATE INDEX文でオプションを指定しない場合は通常B-Treeインデックスが 作成されます。 ■ B-Treeインデックスのしくみ B-Tree(Balanced Tree)インデックスは次のようなツリー状の構造になっています。 ツリーの先頭はヘッダブロックと呼ばれています。ヘッダブロックでは、キー値の 範囲
前提知識 (explain の使い方) 漢 (オトコ) のコンピュータ道 > MySQL の EXPLAIN を徹底解説!! マニュアル(5系)の該当箇所 MySQL 5.1 リファレンスマニュアル > 6.4 データベース構造の最適化 MySQL 5.1 リファレンスマニュアル > 4.2 SELECT ステートメントおよびその他のクエリの最適化 MySQL 5.1 リファレンスマニュアル > 3.2.6 インデックス結合最適化 インデックス概説 インデックスについて MySQL メモ MySQL について 伍 - インデックスについて MySQL の最適化 slashdot.jp(インデックス以外も含む。「DB最適化」という視点) インデックスの基礎知識 各論 漢 (オトコ) のコンピュータ道 > Using filesort 漢 (オトコ) のコンピュータ道 > オトコのソートテクニ
Intro to DBIx::Class In my opinion DBIx::Class is one of the best ORM solutions out there. Not only can it model your database, including mapping out any foreign key relationships, it can also be used as a canonical point of reference for your schema. This means we can use it not only as an application layer interface to the database, but can also define a versioned database structure using the
mysqlではデフォルトではNOT NULL制約に明示的に値を与えない場合、勝手に空文字や0といった値を勝手に入れちゃう。 例えば CREATE TABLE users ( id INTEGER NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, username VARCHAR(255) NOT NULL ); なテーブルに対して INSERT INTO users(id) VALUES(1); とかしたらエラーにならずid = 1, username = ''みたいなレコードが作られちゃう。 んで、これを許可しないようにするのが5.0.2以上でサポートされてるSTRICT_ALL_TABLESモード。知らんかったです。 SET sql_mode = 'STRICT_ALL_TABLES'; することによって ERROR 1146 (42S02): Table 'u
HowFriendFeedUsesMySqlToStoreSchemaLessData - FriendFeed では MySQL を使いどのようにスキーマレスのデータを保存しているのか 目次 この記事について FriendFeed? では MySQL を使いどのようにスキーマレスのデータを保存しているのか 背景 概観 詳細 一貫性と原子性 性能 FriendFeed? では MySQL を使いどのようにスキーマレスのデータを保存しているのか この記事について "How FriendFeed? uses MySQL to store schema-less data" の日本語訳です http://bret.appspot.com/entry/how-friendfeed-uses-mysql CC 2.5 でライセンスされています: http://creativecommons.org/
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