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音楽と大学に関するIndigoHawkのブックマーク (2)

  • ナンバーガールは青春だった

    2000年、俺は東京にいた。 その年の春、俺は意気揚々と地元の九州から上京してきた。 新たな生活。 自由な一人暮らし。 華やかなキャンパスライフ。 そんな期待を抱いて俺は東京にやってきた。 しかしながら現実はそんなに甘くはなかった。 不安ばかりの毎日。 孤独な一人の生活。 馴染めぬ大学での人間関係。 淡い幻想は一瞬にして打ち砕かれ、 期待とは真逆の最低な日常を、一日、一日と俺はなんとか懸命に生き抜いていた。 そんな日常の中であるCDに出会った。 あれは確か新宿のタワーレコードだったか。 その日もいつものようにつまらない一日だった。 5限の講義を受け終わった後、 ただあてもなく街の中を歩きまわり、 気づくと俺はタワーレコードの中にいた。 時間を潰すため、店内を適当にうろついていた時、 ひとつのポップが視界に入った。 「福岡市博多区出身、勢いに乗るバンド」 ポップの内容は確かそんなものだったと

    ナンバーガールは青春だった
    IndigoHawk
    IndigoHawk 2015/07/18
    「冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし」
  • 少ない音数の美学から作家性の時代へ--ゲームミュージック作家が語る過去と未来

    12月12日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(二十弐)」と題したトークセッションが開催された。コラムニストの黒川文雄氏が主宰。エンターテインメントの原点を見つめなおし、ポジティブに未来を考える会となっている。 今回は「ゲームミュージックの軌跡と奇跡」と題し、ゲームミュージックの世界のこれまでとこれからについて語り合う形となった。登壇したのは、「スペースハリアー」や「アウトラン」をはじめ長年セガのゲームサウンドを生み出してきたHiro師匠こと川口博史氏、「伝説のオウガバトル」や「ファイナルファンタジータクティクス」などを手がけたことでも知られるベイシスケイプ代表取締役社長の崎元仁氏、「ダライアスバースト」などを手がけたタイトーのサウンドチーム「ZUNTATA」に所属する土屋昇平氏、ゲーム雑誌編集を経てフリーでライターなどの活動をし

    少ない音数の美学から作家性の時代へ--ゲームミュージック作家が語る過去と未来
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