Liberato 自然素材をアップサイクルしたサステナブルなシューズブランド「Liberato(... 詳細を見る
「良いものに修飾語って必要でしょうか」 めちゃくちゃかっこいい心意気だなと思った、『FUTAGAMI』を展開する株式会社二上の二上利博社長のひとこと。 この言葉に私はハッとさせられました。 国内のものづくりにおいて、「どこどこ産の良いもの」「だれだれが作る良いもの」など、私たちはこだわって作られているものにこそ、飾りの言葉をつけたくなってしまいがちです。でもその飾りの部分に注目しすぎるあまり、本質を見失っては意味がありません。 『FUTAGAMI』の拠点は富山県高岡市。※鋳物(いもの)の産地として、数多くの金属加工工場が軒を連ねるものづくりの街に、1897年(明治30年)に創業した歴史のある会社です。 周辺の同業者の方々からも一目置かれる存在の二上さんは、どこまでも芯が通っていて、このスタンスこそが、ものづくりのアイデンティティのように感じました。今回は、そんな二上さんが率いるファクトリー
宝島社は、企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」を新聞4紙に1月5日、同時掲載した。 2013年に全身がんであることを告白した女優の樹木希林を起用した今回の広告ビジュアルは、ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」がモチーフ。構図は原画に忠実ながら、そこに現代的かつ日本的エッセンスを加えた。世界一となった日本の平均寿命は、いかに長く生きるかばかりに注目し、いかに死ぬかという視点が抜け落ちているのでは?という問題提起と、"死について考えることでどう生きるかを考える"きっかけになればと思い、企業広告のテーマにしたという。 樹木希林は、「宝島社の企業広告はこれまで目にしたことがあり、かなり記憶に残っています。それはすごいことだと思い、お受けしようと思いました。『生きるのも日常、死んでいくのも日常』死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。そういったことを伝え
ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
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