ドイツのゲームメーカーGIANTS Softwareが開発し、国内ではインターグローがパブリッシャーを務める、PS4向け農場経営シミュレーションゲーム『ファーミングシミュレーター17』。3月23日の発売が迫る中、Game*Spark編集部は、北海道に本社を置く酪農・農業機械の輸入販売会社コーンズ・エージーを訪問。農業の「今」を熟知している専門家に『ファーミングシミュレーター17』のゲーム画面を見てもらい、本作が実際の農業の現場をどれくらい再現できているのか、そして、国内や海外の大規模農業の現状について詳しい話を訊いてきました。 ――本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介からお願いします。 橋場恭太氏(以下、橋場): コーンズ・エージー取締役農機環境部長の橋場と申します。私は北海道の農業を専門にしている酪農学園大学を卒業して、コーンズ・エージーに入社しました。今年でちょうど勤続20年にな
週末限定のお気楽企画Game*Spark大喜利、第三百六十九回の審査結果発表です。今回のお題は『ことわざのゲーム的新解釈』というものでしたが、多数のご回答ありがとうございました。皆様から寄せられた回答を、皆様の評価及び担当者の"独断と偏見"により審査しました結果、以下の回答がベストアンサーとして選ばれました。 コメントNo.1 : スパくんのお友達 さん 時は金なり ソシャゲのAP回復は待たずに金で買え 勝利も金なり コメントNo.8 : スパくんのお友達 さん 井の中の蛙大海を知らず ゲームの外は作り込まれていないので分からない でも井戸の作り込みは凄い コメントNo.9 : スパくんのお友達 さん 青天の霹靂 ゲーム中にブルースクリーンが表示されること あの青さは怖い コメントNo.13 : スパくんのお友達 さん 犬も歩けば棒に当たる ドッグミートが障害物に引っかかる様 一旦セーブし
E3 2015では『Fallout 4』コレクターズ・エディションの特典として実際に装着できる実物大の「Pip-Boy」が発表されていましたが、E3 2016にて新バージョンが海外向けに発表されました。 この「Pip-Boy: Deluxe Bluetooth Edition」は、スマートフォンをはめ込むタイプの前バージョンとは異なり、最初からスクリーンパネルを搭載。独自のオンボードソフトウェアおよびハードウェアで“Pip-Boy Model 3000 Mk IV”を忠実に再現しています。単体でステータス画面を表示したり、アラーム時計やコスプレ小道具として使用できる他、Bluetoothでスマホやタブレットと接続して連絡先、SMSメッセージ、オーディオファイルなどへのアクセスが可能とのことです。 充電ベースとスピーカー搭載のスタンド、ほとんどが機能するノブやダイヤル、USBドライブのホロテ
全世界累計出荷本数が300万本を突破した『DARK SOULS III』を筆頭に、今やハイエンドな家庭用ゲームを作り続ける数少ない日本の開発スタジオとなったフロム・ソフトウェア。そこでディレクター兼社長業という二刀流にチャレンジしているのが、2014年5月から取締役社長に就任した宮崎英高氏です。現在フロム・ソフトウェアは精力的にスタッフ採用を行っており、転職組という社長としては異色の経歴を持つ宮崎氏に、同社が求める人材像について詳しい話を訊きました。 ■業界未経験の中途採用から、社長に ――これまで2回にわたって、中堅社員の方々を取材し、フロム・ソフトウェアのゲーム作りに対する姿勢や考え方を語ってもらいました。いよいよ宮崎社長本人にお話を訊きます。 宮崎英高氏(以下 宮崎): よろしくお願いします。こういう流れのインタビューは初めてですが、何を言われていたのか気になるものですね(笑) ――
Nordic GamesとPiranha Bytesは、開発中の新作タイトル『ELEX』の最新スクリーンショットを公式サイトにて公開しました。 本作は、隕石によって崩壊した惑星Magalanを舞台にしたSFオープンワールドアクションRPG。このポストアポカリプス世界では、隕石によってもたらされた「Elex」と呼ばれる物質を巡って人々が争っています。プレイヤーは複数存在する勢力を選択し、コンパニオンを見つけて冒険可能です。 武器は、剣、斧、クロスボウ、ハープーンなどのファンタジー系タイトルでよくみられるものから、ショットガン、プラズマライフル、火炎放射器といったSFタイトルに登場するものまで幅広く用意。ミュータント化した異形の敵や、ロボットを始め、様々な敵と対峙できるようです。スクリーンショットの中には、木や藁でできた家のほか、近未来的な建造物も登場しており、複数のジャンルが融合したかのよう
名作ゲーム『ジェットセットラジオ』でも取り入れられていた落書きアート“グラフィティ”。ストリートの文化として芸術性を評価する一方で、多くのグラフィティは公共物を損壊する犯罪行為とみなされています。そこで、法に触れずに思う存分グラフィティが描けるVRアプリ『Kingspray Graffiti Simulator』が開発中です。 『Kingspray Graffiti Simulator』はVRデバイス「HTC Vive」に対応しており、プレイヤーはVR空間に構築された建物などにグラフィティを描くことができます。公式YouTubeチャンネルにて公開されている映像ではまるで本物のスプレーを使用しているかのような、リアルなプレイシーンを披露しています。 大量のスプレー缶を持ち歩くこと無く自由な色を使用したり、昼夜を切り替えたり、制作したグラフィティを共有したりと、デジタルなシミュレーターならでは
CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、2015年のゲーム利用などに関する調査結果をまとめた報告書「2016CESA一般生活者調査報告書 ~日本ゲームユーザー&非ユーザー調査~」を発刊しました。 「2016CESA一般生活者調査報告書 ~日本ゲームユーザー&非ユーザー調査~」では、日本全国に在住する3~79才の一般生活者を対象に調査を実施。有効回収数2,869サンプルの調査結果をもとに全人口へ拡大推計した数値で、「CESAゲーム白書」の基礎データとなる「一般消費者のゲーム利用・ライフスタイル」に関する調査結果をまとめた内容が掲載されています。 ◆ゲーム人口は「スマホ/タブレット用ゲーム」プレイヤーがトップ 「家庭用ゲーム」「パソコン用ゲーム」「スマートフォン/タブレット用ゲーム」「携帯電話用ゲーム」「アーケードゲーム」のいずれかを継続してプレイしているユーザーを調べ
『The Witcher 3: Wild Hunt』がGame of the Yearに輝いた第16回「Game Developers Choice Awards(GDC Awards)」。本イベントにて2015年7月に亡くなった任天堂の岩田聡氏に贈るトリビュート映像が公開されました。 映像は岩田氏の軌跡を辿る3分ほどのアニメーション映像。最後に記されたGDC2005での岩田氏の言葉「……in my heart,I am a gamer.(私の心はゲーマーです)」が印象的です。本映像の披露後、会場は大きな拍手に包まれており、その時の様子はTwitchのライブ配信の録画で確認可能。該当場面は2時間44分25秒から始まるので、興味のある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。 《水京》
「The Game Awards 2015」でのゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)受賞を始めとして、数多の賞に輝いたCD PROJEKT RED開発のオープンワールドアクションRPG『The Witcher 3: Wild Hunt(ウィッチャー3 ワイルドハント)』。その高評価と人気ぶりは海外のみならず、日本のゲーマーたちにも浸透し、ロングヒットを続けています。 Game*Spark編集部は、そんな意義ある作品を日本向けにローカライズし、見事「世界同時発売」を成し遂げたスパイク・チュンソフトのローカライズディレクター本間覚氏にインタビューを実施。日本版『ウィッチャー3 ワイルドハント』開発のためのポーランドへの旅、「日本語化Modder」という異例の過去、そして「ゲームローカライズ」への想いまで、今、あらためて語ってもらいました。 ――まず最初に自己紹介をお願いします。「ゲームローカラ
人気格闘ゲームシリーズ最新作『ストリートファイターV』が競技種目に選択された、格闘ゲームの世界大会EVO 2016。アメリカで有名なラッパーのルーペ・フィアスコ氏がEVOについて言及、尊敬する日本人プロゲーマーウメハラ氏との対戦を望んでいる発言で注目を集めています。 ルーペ・フィアスコ氏は2011年にリリースしたアルバム「レイザーズ」が全米アルバムチャート初登場1位を獲得したこともある人気アーティスト。氏はTwitterで、5歳の頃から『ストリートファイター』をプレイしていると語っており、格闘ゲーマーとしての側面も明らかにしています。 先日のEVO競技種目の発表後、1人のファンから「EVOを見る?」と聞かれたフィアスコ氏は「ダイゴを見て勉強するためだけ……」と返答。そのやり取りはウメハラ氏のスポンサーであるMadCatzのスポンサードマネージャーMark Julio氏の目に留まり、『ストリ
日本のみならず、海外でも人気YouTuber・PewDiePieを筆頭に人気を博している「Let's Play(実況プレイ)」映像。日本在住のユーザーにとっては主にニコニコ動画やYouTubeで広く注目を集めているこのカルチャーですが、人気インディーRPG『Undertale』開発者がTwitter上で行ったアンケートによれば、同作品を初めて体験したユーザーのうち40%が「実況およびプレイ映像」経由だったのだとか。海外フォーラムに投稿されたスレッド「Do you think Let's Plays boost sales and visibility or cost companies sales(ゲーム実況プレイはセールスや認知度、企業の売上を高めるだろうか?)」では、そんな「実況プレイ」文化の商業的効果についてフォーカスを当てた「海外ゲーマーの声」が多く寄せられています。 口火を切った
カプコンは、TOPANGA『ストリートファイターII』全国大会2016および、第2回TOPANGA『ウルトラストリートファイターIV』大学対抗戦の開催を発表し、出場者/大学の募集を開始しました。 『ストリートファイターII』全国大会では、2016年1月6日よりPS Plus会員向けフリープレイとして配信される『カプコンジェネレーション ~第5集 格闘家たち~』より『ストリートファイターII』(PS3版)を使用。ももち選手、ときど選手を始めとするTOPANGA推薦のプロゲーマー8名と公募により決定される8名、計16名が参加する1戦先取制シングルトーナメントです。 『ウルトラストリートファイターIV』大学対抗戦は、前回よりも規模を拡大。第1回覇者、駒澤大学と準優勝、新潟大学のほか、14大学を公募により決定。予選は、16大学を4ブロックに分けた1戦先取の総当たり戦で、各ブロック1位の大学がトーナ
12月17日に国内発売を迎えたBethesdaの人気作『Fallout 4』。海外ユーザーが、本作で『スーパーマリオブラザーズ』メインテーマを演奏する映像を公開中です。 海外YouTubeチャンネルGunslinger Mediaが披露した演奏は、本作のクラフト要素で設置可能なオブジェクトを用いて実現。スピーカーと感圧板を繋げ、電力を供給し、プレイヤーがその上を通ることで音が鳴ります。1つにつき1音であるため、非常に難易度が高そうに見えますが、『スーパーマリオブラザーズ』のメインテーマだとはっきりわかる映像になっています。 ほかにも同YouTubeチャンネルでは、同じ方式で構築したピアノ再現映像も公開しています。 《秋夏》
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