新潟県で4月9日、公文書管理システムに登録した公文書データ約10万件が消失する事故が発生した。県によると、システム保守を担当していた事業者が、ファイルの拡張子を小文字にする新機能を追加したことが事故の一因という。なぜこのような機能を追加することになったのか県に聞いた。 県は富士電機ITソリューション(東京都千代田区)が開発・保守を担う公文書管理システムを使用している。同システムには不要なファイルを削除するプログラムがあるが、新機能の適用で拡張子を変更されたファイルが同プログラムの削除基準に合致してしまい、10万3389件のデータが意図せず消失したという。 消失の影響は現在調査中だが、県によると消失したファイルはすでに処理が完了したものであり、直ちに県民や関連業者に大きな影響が出るものではないとしている。 なぜ拡張子を小文字にしたかったのか では、なぜ拡張子を小文字にしたかったのか。 県では
「他の幸せ」では、ごまかせない。 死の間際まで「美大に行きたかった」という人がいる。漫画家かっぴーに聞く“第一志望の仕事”の諦め方 広告代理店を舞台にさまざまな“働く大人の葛藤”を描いたマンガ『左ききのエレン』。 2016年にWebサイト『cakes』で連載を開始すると、糸井重里さんをはじめ、名立たるクリエイターや著名人に絶賛され人気が爆発した作品です。 今回は、広告代理店に勤めた経験から、ビジネスパーソンの「悩み」を数多く目撃してきた作者のかっぴーさんに、「R25世代が仕事で直面しがちな悩み」について、『左ききのエレン』の登場人物になぞらえながら全4回で解説していただきました。 今回のテーマは「第一志望じゃない人生の歩き方」。 就活が思うようにいかなかったり、希望しない配属をされてしまったり。社会人には、「第一志望じゃない人生」を歩きだした方もたくさんいると思います(筆者もまさにその1人
悲観的な内容が決意表明に スクラッチ年賀状をつくったのは、墨田区にある従業員約20人の印刷会社サンコーです。取引先などへ約千枚刷ったそうですが、削られる前の内容は、「データが取れない」「用事が済んだらゴミになるだけ」「時間もかかる」などと悲観的な言葉ばかり。最後も「だからデジタルには勝てない。残念ながら印刷の時代は終わった」と新年のあいさつには似つかわしくありません。 印刷は終わった これからはネットの時代だ。印刷は作った分だけコストが増えていくし、印刷したらもう修正できない。 消費者の行動履歴を追えなくて、マーケティングデータが取れない。 出来上がった印刷物は時間とともに汚れるし破れるし、用事が済んだらゴミになるだけだ。 完成までたくさんの段階があって時間もかかるし、何度もやり直したりして無駄なことも少なくないかもしれない。 だからデジタルには勝てない。残念ながら印刷の時代は終わった。
兵庫県にある匠工芸で働いているSuzu(@Suzu_momoi)さんは、社長が作ったという「自己肯定感ガチャ」をTwitterで紹介した。同僚やお客さんから褒められると、社長が専用メダルを1枚わたしてくれ、ガチャガチャを1回引けるという。ガチャの中身は100円玉で、500円玉や最高で1000円札が入っていることもある。 匠工芸には【自己肯定感ガチャ】と言うものがある。 社内での『ありがとう!』『すごい!』やお客さんからの『ありがとう!』が発生すると、どこからともなく社長が専用メダルを1枚くれる。 ガチャの中身はなんと100円玉! こないだ工場長は500円引いてた!最高で1000円札も入ってるらしい。続く→ https://t.co/fHe8gP7TH5 — Suzu (@Suzu_momoi) 2020年4月23日
大勢のお客さんに長居されたり店内を遊び場代わりにされてキレそうな小売店勤務のみんなーー! 有線を切って定時CMだけにして店内を無音にしたら、客ハケが良くなってお客さん同士の会話も少なく、遊び回る子供とそれを放置する親やワイワイ喋り… https://t.co/otqUILTtDo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く