中田ヤスタカが編曲を担当した「熱愛発覚中」は、11月13日に発売されるコラボレーションベストアルバム「浮き名」の収録曲のひとつ。林檎とヤスタカの初コラボが実現した同曲は、双方のファンから大きな注目を集めている。 ビデオクリップは、パパラッチに絶命させられた相棒の仇を討つため、敵陣に乗り込んだ女性の姿を描いたストーリー仕立ての内容。林檎の痛快なアクションも楽しめるコミカルな映像作品に仕上がっている。 ■椎名林檎 - 熱愛発覚中
× 1486 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 586 162 269 シェア 紫綬褒章は学術・芸術・技術開発などの分野で功労があった者に授与される褒章。受章の理由は「マンガ家、アニメーション映画監督として長年にわたり、圧倒的な画力と構図、物語の構築力、鋭い映像感覚をもとに、優れた作品を数多く発表し、国際的な注目を集めるなど、わが国芸術文化の発展に大きく貢献したこと」と発表された。 アニメーション分野での受章は、1998年の高畑勲監督以来。過去にマンガ家では、赤塚不二夫、西岸良平、ちばてつや、松本零士、水木しげる、長谷川町子、萩尾望都らが受章してきた。大友は受章の一報を聞いたときのことを振り返り、「自分がそういう対象になっているというのは知らなかったのでびっくりしました。もうそんな歳になったか、と」と驚きをあらわにした。 大友
鬼束ちひろがフォーライフミュージックエンタテイメントに移籍し、4月6日にニューシングル「青い鳥」、4月20日にニューアルバム「剣と楓」をリリース。さらにアルバムと同日には、初の著書となる自伝的エッセイ「月の破片」も発表する。 ナタリーではこれを受けて、鬼束ちひろ本人へのインタビューを実施。その創作の源を探ってみた。 取材・文/大山卓也 インタビュー撮影/中西求 ──1年半ぶりのリリースになりますが、この間は鬼束さんどう過ごされてたんですか? 普通に曲作ってレコーディングして、曲作ってレコーディングしての繰り返し。ゆっくりやってて、気付いたらできてたっていう感じで。 ──なるほど。昨年は暴力事件に巻き込まれたりもして、心配していたファンも多いと思うんですが。 あの、O型なんですね。 ──はい? さっぱりしてる。あんま引きずらない、いろんなことを。良いことも悪いことも。 ──じゃあいろいろな事
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