日本三天神の一つに数えられることもある神奈川県鎌倉市の荏柄(えがら)天神社と、源頼朝ゆかりの白旗神社が、全国の神社を束ねる包括宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)から離脱する方針を固めた。いずれの宮司も、先に離脱の意向が明らかになった鶴岡八幡宮(鎌倉市)の吉田茂穂宮司が兼務している。
インド西部ムンバイで、アマゾン・プライムオリジナル作品「タンダブ」に抗議するインド人民党の支持者ら(2021年1月18日撮影)。(c)Indranil MUKHERJEE / AFP 【1月19日 AFP】インド映画界「ボリウッド(Bollywood)」の超人気俳優が出演するアマゾン・プライム(Amazon Prime)のオリジナル作品をめぐり、印与党の政治家からヒンズー教に対する配慮に欠けていると非難の声が上がり、製作陣と出演者らが謝罪した。 問題となったのは、サイーフ・アリー・カーン(Saif Ali Khan)さんが主演を務めるドラマシリーズ「タンダブ(Tandav)」。米政治ドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段(House of Cards)」のインド版ともいわれるタンダブが15日に配信されると、ヒンズー至上主義のBJPの複数の政治家から批判の声が上がった。 BJPの政治家らは
自民党の大西英男衆院議員は24日、所属する細田派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で自民党公認候補への支援を依頼した巫女(みこ)が「自民党は好きじゃない」と語っていたことを紹介し、「巫女のくせに何だと思った」といちゃもんをつけた。さらに、「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」などと際どい発言も連発した。 冒頭、司会でマイクを握った大西氏は、補選の応援で自身も札幌入りしたことに触れ、「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った」とも述べた。 補選での支援を求める意味だったようだが、男女間の交際ともとれる言い回しに、同僚議員からも「センスがない」とため息が漏れた。 大西氏は昨年6月にも、報道機関への圧力ともとれる発言で党執行部から厳重注意処分を受けている。派閥会長の細田博
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