伊藤若冲も間違えた! 日本絵画のなかには、「怪物を描くつもりではなかったのに、図らずも怪物になってしまった」という面白いものがある。 以前、日経サイエンス2017年10月号で橋本麻里氏と対談した折に気づいたのだが、伊藤若冲が『池辺群虫図』(宮内庁三の丸尚蔵館所蔵)に描いたコガネムシにも似た動物が、その問題の「モンスター」である。 この「虫」には、昆虫の「前胸」に相当する部分がない。昆虫のいわゆる「胸」と言われる部分は通常、前胸、中胸、後胸の3つの分節からなっていて、そのうち、翅が生えていない一番前の分節を「前胸」というのだが、その部分がごっそり欠けているように見えるのだ。 そればかりか、膜翅(甲虫の後翅をこう呼ぶ)が2対もあるという、突然変異でも起こしたかのような形態を示している。 前胸ができるはずのところに中胸ができ、中胸ができるはずのところに後胸ができているいっぽう、本来の後胸は、その
こんにちはゼリー(@taka_sabuaka)です。 ポケモンGoの勢いは止まりませんね。 ところでポケモンって進化するじゃないですか? 人間は猿から進化したとも言われてるじゃないですか。(ポケモンの場合は変態と言うらしい) 正直個人的にはこれを信じてはいないんですが、進化論を信じてる人ってすごいと思うんです。 進化論とは まず進化論とは、 進化論(しんかろん、英: evolution theory)とは、生物が進化したものだとする提唱、あるいは進化に関する様々な研究や議論のことである[1]。 生物は不変のものではなく長期間かけて次第に変化してきた、という考えに基づいて、現在見られる様々な生物は全てその過程のなかで生まれてきたとする説明や理論群である。 ウィキペディア この情報と学校で習った情報組み合わせてざっくり言うと、 人類の大元の祖先はバクテリアであるということ。 バクテリアがなんや
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