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国際関係と物理学・化学に関するKasugaReiのブックマーク (2)

  • ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルを世界に先駆けて発表した、プリンストン大学の上級研究員でアメリカ国籍を取得している真鍋淑郎さん(90)が、ドイツとイタリアの研究者とともに選ばれました。 日人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて28人目で、物理学賞では12人目になります。 真鍋さんは現在の愛媛県四国中央市の出身で、東京大学で博士課程を修了後、アメリカの海洋大気局で研究を行いました。 そして、大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、二酸化炭素が気候に与える影響を世界に先駆けて明らかにするなど地球温暖化研究の根幹となる成果などをあげてきました。 真鍋さんは現在、アメリカのプリンストン大学で上級研究員を務めていて、アメリカ国籍を取得しています。 アメリカのノーベ

    ノーベル物理学賞に真鍋淑郎氏 二酸化炭素の温暖化影響を予測 | NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2021/10/06
    複雑系シミュレーションの成果に物理学賞を与えるという建付けなのか。/ しかしまぁ米国籍の「日本人」自然科学系ノーベル受賞者ってこれで何人目? 中国への「頭脳流出」はダメでも米国なら良いんですか?
  • 113番目の元素 日本が命名権獲得 NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所が11年前に人工的に作り出すことに成功した、113番目の元素について、国際機関が正式に元素として認定し、名前を付ける権利が日に与えられました。日が元素に名前を付けるのは、これが初めてです。 この元素は、九州大学の森田浩介教授を中心とする理化学研究所のグループが、11年前の平成16年7月に埼玉県和光市にある加速器と呼ばれる大型の実験装置を使って、ビスマスという金属に亜鉛を衝突させる方法で人工的に作り出すことに成功し、平成17年と平成24年にも改めて作り出すことに成功しました。 一方、ロシアアメリカのグループも日より5か月早く、平成16年2月に113番元素を人工的に作り出したと発表しましたが、データに不明確な部分もあり、元素の命名権がどちらに与えられるか注目されていました。 こうしたなか、化学に関する国際機関は30日、これまでに3回作り出す

    113番目の元素 日本が命名権獲得 NHKニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/12/31
    超ウラン元素としては比較的長命だがそれでも概ねミリ秒単位で崩壊するそうなので、日本産の絶滅動物からオオカミウムとかカワウシウムとか……。
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