ゲームの「ドラゴンクエスト」シリーズなど、幅広いジャンルの音楽を手がけてきた作曲家のすぎやまこういちさんが先月30日、敗血症性ショックのため亡くなりました。90歳でした。 すぎやまさんは東京都の出身で、幼いころから音楽に親しみ、東京大学を卒業後、民放のディレクターとして働きながら作曲家としての活動を始めました。 1960年代にはザ・タイガースの「君だけに愛を」やヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」など、グループサウンズのヒット曲を数多く手がけたほか、ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」など時代を彩る楽曲を次々と送り出しました。 アニメの主題歌やゲームの音楽なども数多く手がけ、中でも人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズでは、1986年の第1作から第11作まで全作品の音楽を30年以上にわたって作曲し、冒険の世界を彩る音楽が世代を超えて親しまれてきました。 2016年には「最高齢でゲーム音楽
仏パリでステージに立つジャスティン・ビーバー(2016年9月20日撮影)。(c)AFP/CHRISTOPHE ARCHAMBAULT 【7月25日 AFP】カナダ人歌手のジャスティン・ビーバー(Justin Bieber、23)が24日、来日公演も予定されていた世界ツアー「パーパス(Purpose)」の残りの全日程を「不測の事情」を理由に突如中止した。 近年、音楽以外にも私生活での素行の悪さで知られてきたビーバーだが、27日にツアーを再開し、北米とアジアで15公演を行う予定だった。 ビーバーの事務所は声明で「ジャスティンはファンを愛しており、ファンを失望させることを心から不本意に思っている」とした上で、今回の決定は本人が「慎重に検討」した結果だと説明。チケットは払い戻すとした。ただし、中止の詳細な事情は明らかにしていない。 今回のツアーでは、米国、カナダでの公演の後にアジアに移動し、香港、
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