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天皇制とオタクに関するKasugaReiのブックマーク (2)

  • そういえば昭和の天皇の人のこと

    わたしの父母は、昭和天皇のことを「てんちゃん」って呼んでた。 天皇誕生日やら外国へ行きましたやら、何かテレビニュースに彼が映ると「てんちゃんも年とったなー」なんて言ってったけ。 「てんちゃん」のお葬式の時は、テレビは普段のルーティーン放送ではなくて特別放送ばかりだった。 子供だったわたしは、父と一緒にレンタルビデオ屋さんに行ったんだけど、借りたいものはみな貸し出し中で、面白くもつまらなくもないアメリカ映画をなにか何か借りた。 もうすぐ代替わりするんだけど、「てんちゃん」が無表情で手を振っていたころとは、ずいぶんいろいろ変わったなー なんて最近思う。

    そういえば昭和の天皇の人のこと
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/04/09
    テンちゃんつったらラムちゃんの従弟でしょ?(うる星やつら並感) / 一般参賀で無表情にぎこちなく手を振る昭和天皇の物真似というのは当時わりとポピュラーなネタだった記憶が。
  • 東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ(中川 右介) @gendai_biz

    文/中川右介 「怪獣映画」というより「災害映画」 『シン・ゴジラ』を公開初日(7月29日)の午前中に観てきた。 「公開日まで内容については一切もらさない」との趣旨の誓約書に署名捺印しなければ試写も見られないという、かつてない情報管理がなされたことが映画業界では話題になっていた。 その話を聞いて「国家機密より厳しいのか」と言って笑っていたのだが、なるほど、映画そのものが「国家」を真正面から描いたものとなっていた。 東宝の社員各位は、日国を背負っている気分になってしまい、特定秘密保護法を適用し、『シン・ゴジラ』を特定秘密に指定したのだろう(これは皮肉です、念のため)。 秘密にしていたのは内容に自信がなく、試写を観た映画評論家やジャーリストたちが「つまらない」「たいしたことない」とネットなどに書き込むのを恐れているからだとの噂もあった。 さて、どうだったか。 怪獣映画を期待して観た人にとっては

    東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ(中川 右介) @gendai_biz
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/08
    タイトルは実は本論ではないしオタク界隈では言い古された話だが、あえてそこに乗っかると、むしろ私は「皇居から出現するゴジラ」が見てみたかったり。アレこそが現代日本社会最大の宿痾ではあるまいか、という。
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