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犯罪と格差・搾取に関するKasugaReiのブックマーク (5)

  • 所持金500円の男が狙ったのは無人駅の運賃箱 20円盗んだ疑いで逮捕の65歳無職「お金がなかった」|ヨテミラ!

    福岡県太宰府市にあるJRの無人駅で、運賃箱から現金を盗んだ疑いで、無職の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の男(65)です。 警察によりますと、男は13日午後11時20分過ぎ、太宰府市のJR都府楼南駅に設置されていた運賃箱に、先に粘着テープを付けた割り箸を差し込み、箱の中に入っていた現金20円を盗んだ疑いです。 逮捕のきっかけは“リアルタイムカメラ” JR都府楼南駅は無人駅ですが、防犯カメラを使ってリアルタイムで監視できるようになっていて、犯行の様子を目撃したJR九州の職員からの通報を受け、現場に駆け付けた警察官が、ホームにいた男を見つけ、逮捕に至ったということです。 警察の調べに対し、男は「お金がなかった」などと容疑を認めているということで、逮捕当時の所持金は500円しかありませんでした。

    所持金500円の男が狙ったのは無人駅の運賃箱 20円盗んだ疑いで逮捕の65歳無職「お金がなかった」|ヨテミラ!
    KasugaRei
    KasugaRei 2024/04/16
    “所持金500円” “20円盗んだ疑いで逮捕” ジャン・ヴァルジャンかよ。/ ネットの反応を見ると「逮捕は当然。微罪だろうが犯罪者の事情を斟酌する必要などない」というジャヴェール警部が多数いる。
  • 水俣病「救済終わっている」チッソ社長発言 慰霊式後に:朝日新聞デジタル

    水俣病の公式確認から62年を迎えた1日、水俣病犠牲者慰霊式が熊県水俣市の「水俣病慰霊の碑」前で営まれた。参列した原因企業チッソの後藤舜吉社長(83)が式後の取材に対し、水俣病被害者救済法(特措法)に盛り込まれた事業子会社JNC株売却要件の一つである「救済の終了」について「異論はあるかもしれないが、私としては救済は終わっている」と述べた。 現在も患者認定を求める人がおり、訴訟も続いていることから患者・被害者団体からは「加害企業としてあるまじきことだ」と批判の声があがっている。 後藤社長は、JNC株の売却について「ぜひやりたいと思っています」と意欲を示した。チッソはこの株を売却した後、会社の清算が可能になるため、補償の主体が消えるとの懸念が患者・被害者団体にある。 水俣病の「最終解決」を掲げる特措法では「市況の好転」と「救済の終了」を条件に、環境相の承認を得てJNC株を売却できる手続きが盛り

    水俣病「救済終わっている」チッソ社長発言 慰霊式後に:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2018/05/02
    不誠実極まる時間稼ぎを続けて被害者の側に「不当にごね続けている」とのイメージを押し付ける。公害問題でも従軍慰安婦を含む戦争犠牲の問題でも、日本の「エスタブリッシュメント様」の卑劣な得意技。
  • 不法就労先で「火を付けられた」 元技能実習生が提訴へ:朝日新聞デジタル

    技能実習生として来日したが実習先から逃げ出した中国籍の男性(32)が、不法に働いていた土木会社で日人の社員(当時)に火を付けられ、大やけどを負ったなどとして、会社と元社員に慰謝料など計約9千万円の損害賠償を求め、近く東京地裁に提訴する。 訴状などによると、男性は2014年に技能実習生として来日。千葉県の農家で実習したが、「低賃金なうえ差別を受けた」として逃げだし、インターネットで見つけた茨城県の土木会社「来栖商事」で16年から働いた。在留期限が切れた直後の17年5月、同県内の作業現場で工具の管理方法を巡り同僚の元社員とトラブルになり、油をかけられて火を付けられた、と訴えている。男性は上半身をやけどして2カ月入院した。 元社員は、茨城県警に逮捕され、調べに争いの経緯を認めた上で「ライターは持っていたが、着火はしておらず、勝手に火が付いた」などと主張。水戸地検下支部は同年6月、男性に油をか

    不法就労先で「火を付けられた」 元技能実習生が提訴へ:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/12/09
    事件そのものが言葉を失うほど酷いが、司法と社会の対応は更に輪をかけて酷いという。/ 何度も言うが、差別を温存せねば、人間を使い捨てねば運営維持できない社会など社会の名に値しない。
  • 難民申請者に除染作業 「ビザ延長される」と虚偽勧誘:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「ビザが延びる」とだまされ、除染現場で働いたことを証言したホセイン・モニーさんの難民認定申請書類と除染作業講習の修了証=一部画像処理 東京電力福島第一原発事故の除染作業で、日に難民申請中のバングラデシュ人の男性二人が、業者から「除染に従事すればビザが延長される」と虚偽の説明を受け、福島県内で働かされていたことが分かった。法務省入国管理局難民認定室は「極めて重い問題。事実が把握できれば業者を指導する」とし、近く調査に乗り出す。 日政府は難民認定審査を待つ申請者に対し、上限半年間のビザを発給、期限ごとに更新の可否を決める。二〇一〇年以降、申請から半年以上が経過した人の就労を一律に認めたが、あくまでも生活の安定を図るための人道的措置。今回の事案は制度を悪用した行為で、難民認定室は「誤った説明で人集めをしているとすれば悪質で見逃せない事案。申請者人からも聞き取りしたい」としている。

    難民申請者に除染作業 「ビザ延長される」と虚偽勧誘:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/03/09
    何度でも言うが、原発問題はテクノロジーやエネルギーの問題であるより先にまず差別と搾取の問題であるという事。言うまでもないが、この悪徳下請業者を指弾・追及するだけで済むことでは全くない。
  • 労基署が異例の逮捕=賃金未払いの社長ら―岐阜 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    中国人技能実習生に賃金を適切に支払わず、労基署の調査も妨害したとして、岐阜労働基準監督署は22日、最低賃金法と労働基準法違反容疑で、縫製会社社長粟谷浩司(50)=岐阜県笠松町米野=、技能実習生受け入れ事務コンサルタント伊藤智文(50)=岐阜市中=両容疑者を逮捕した。 同署によると、労基署が容疑者を逮捕するのは異例。 逮捕容疑は、2014年12月~15年8月、中国人技能実習生の女性4人に最低賃金計約165万円と時間外手当計約310万円を支払わなかった上、虚偽の賃金台帳を提出するなど労基署の調査を妨害した疑い。

    労基署が異例の逮捕=賃金未払いの社長ら―岐阜 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/03/23
    今回だけの異例で終わらせてはならない。労基署が正しく権限を行使して違法な事業所は確実に摘発できるような環境を整えなければならない。
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