今月26、27日(現地時間)に予定される安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾訪問を巡り、静岡新聞社の関連会社のハワイ報知社が、現地22日付ハワイ報知で、実際は鳩山一郎首相と岸信介首相も真珠湾を訪問していることが60年前の記事から分かったと報じた。吉田茂首相も1951年に真珠湾に面した米太平洋艦隊司令部を訪れていたことを、政府が16日に記者会見で明らかにした。当初、今回が現職首相として初の真珠湾訪問とされていたが、既に3人の首相が真珠湾を訪問していたことになる。 ハワイ報知によると、鳩山首相は56年10月、モスクワでの日ソ交渉を終えた帰途、同29日に真珠湾を訪問した。翌30日付「布哇(ハワイ)報知」は、「鳩山首相きのう真珠湾を訪問」の見出しで記事と写真を掲載しているという。 岸首相は57年6月、アイゼンハワー大統領との会談で訪米した際、同28日に真珠湾を訪れた。翌29日付「ハワイ報知」英語版の
政府は、支払いを保留していたユネスコ(国連教育科学文化機関)への今年の分担金を支払う方針を固めた。中国が申請した「南京大虐殺の記録」が世界記憶遺産に登録されたことへの反発を背景に、今年分を支払っていなかった。保留状態で越年した場合、国際法違反となることなどから、得策ではないと判断した。 複数の日本政府関係者が明らかにした。日本の今年の分担金は約38億5千万円。支払いはユネスコ憲章に定められた加盟国の義務で、年内に支払う必要がある。しかし昨年、「南京大虐殺の記録」が世界記憶遺産に登録され、自民党議員の反発が強まったことなどから、政府は拠出金(約7億7千万円)とともに今年の支払いを保留。拠出金については11月に支払った。 政府関係者によると、憲章の規定上は未払いが2年を超えない限り、総会での投票権は失わない。ただ他の加盟国に反発が広がれば、透明性向上など日本が主張するユネスコ改革が停滞するとと
神武天皇が即位した年から数えると、今年は皇紀2676年目。日本の今上天皇は125代目になります。日本でも人気のイギリス王室・エリザベス二世は42代目だということを考えると、いかにその歴史が長いかがわかります。 世界最古の王家としてギネスも認定 日本の天皇家は、世界最古の王家としてギネスにも認定されています。 インターネット上で散見される「日本が世界最古の国として、ギネスに認定されている」という言葉は誤りで、「世界最古の王家」として認定されています。つまり今の天皇家が、世界で一番長く続いている皇族、ということですね。 「日本」という名前がつけられた正確な年は諸説あって不明ですが、世界最古の皇族である天皇家がつけたことを鑑みると「日本が世界最古の国」という可能性も高いと思われます。 1974年まではエチオピアが世界最古だったのですが、革命がおきてエチオピア帝国は滅び、エチオピア共和国となりまし
日本だけ、ずっと日本。 この事の凄さを、学校では教えないんですよね・・・。 pic.twitter.com/EiUA88f8oV — マック (@uglykid_joe) 2015, 10月 10 この投稿に対しては、歴史に詳しい方から様々な批判があります。 それでも、侵略を長年免れてきたことは凄いと思います。 逆にいうとこの図の基準で日本の場合だけ、古代律令制と、中世の武家政権、江戸幕府、近代日本、戦後に日本をひとつながりにするのもおかしいことにもなりますが https://t.co/aWvnxJH0lU @uglykid_joe — ut_ken (@ut_ken) 2015年10月15日 現在ある国で元の政体がそのまま連続して長く存続してるのは「アメリカ合衆国」というのこの手のネタでよく言われている話ですね https://t.co/aWvnxJH0lU @uglykid_joe —
自民党の外交関係の合同会議が開かれ、3日、中国で行われた「抗日戦争勝利70年」の記念行事について、「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が問題だ」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見などが出されました。 この中で外務省の担当者は習近平国家主席が行った演説について、「日中間の和解の要素が含まれていなかったのは残念だが、10年前に当時の胡錦涛国家主席が行った演説に盛り込まれていた日中関係や日本の歴史認識などについて具体的な言及はなく、そういう意味では反日的要素はなかった」と述べました。 これに対して、出席した議員からは「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が大問題で、政府は断固非難すべきだ。『反日的要素がなかった』という評価は甘い」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見が出されました。 また、会合では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が軍事パレードなどに出席
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