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香港に関するMakotsのブックマーク (2)

  • 香港が大変すぎて、見ていて悲しい|山本一郎(やまもといちろう)

    チベットや新疆ウイグル自治区の問題は、あまりにも酷すぎて憤りを感じるけれども、香港や台湾の問題は「いよいよこれは大変なことになったぞ」と思うわけです。 天安門事件のような武力侵攻が起きるようなリスクはいまのところ香港にはない、と信じたいけれども、さほど親しくは無かった香港人から悲鳴のような近況連絡を聞き、また、デモに参加した帰りに地下鉄(?)で見知らぬ人から殴られて怪我をしたけど、怪我で黙ったり我慢したりすることなく別の日も包帯巻いてデモに参加をしているのを見ると、当の意味での「抑圧」とは何なのか、また、経済力が武器であった香港がその経済的安定をなかば捨ててまで守らなければならないものがあると立ち上がっているのを見るに、想像以上に大変なことになったぞと思うわけであります。 在韓米軍の撤退について、特に巷で言われているトランプ政権の同盟軽視の姿勢が東アジアの安全保障を流動化させている、とい

    香港が大変すぎて、見ていて悲しい|山本一郎(やまもといちろう)
  • 解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア

    現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造

    解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア
    Makots
    Makots 2013/09/29
    スワロウテイルっぽい
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