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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (5)

  • Let's Encrypt を支える ACME プロトコル - Block Rockin’ Codes

    Intro 先日 #http2study で mozilla の Richard Barnes が Let's Encrypt について話してくれました。 資料: Let's Encrypt Overview この資料の翻訳 はしたのですが、いらなくなってしまったので供養もかねてこのプロジェクトのモチベーションと、 Web でおこっている HTTPS 推進のたどる道について、資料を補足しつつ紹介します。 結論から言うと Let's Encrypt はもちろん ACME プロトコル についても是非知っておくと良いと思います。 HTTPS の問題 すでにこのブログでも紹介しているように、 Web における HTTPS の重要性は増し、それの普及を後押しする活動が各所で進められています。 HTTPS 化する Web をどう考えるか よく言われる盗聴防止を始め、暗号化を行うことで防げる問題は多くあ

    Let's Encrypt を支える ACME プロトコル - Block Rockin’ Codes
    Makots
    Makots 2015/11/09
    証明書発行と組み込みを自動化するの、めちゃいいな。いまいまEV証明書使っているところには適用が難しそうだけど。
  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
  • WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes

    intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で

    WebSocket サーバの実装とプロトコル解説 - Block Rockin’ Codes
  • Node.js の起動オプション、環境変数、npm start の話 - Block Rockin’ Codes

    Node は起動時に色々オプションをつけることができます。 面白いもの、有益なものあるんですが、あまり言及されてないので、 ちょっと紹介してみようかと思ってます。 最後の npm start の話は、それ単体で書いても良いかと思っていたんですが、 関連するし良い機会なので書きます。 そして、オプション周り興味がない方も、Node やってる方は最後の npm start の話だけでも、 読んでいただけるとと思ったりします。(知らない方が多いようなので) ここで紹介している Node のバージョンは v0.7.7 です。しかし v0.6.x あたりでは、 v8 のバージョンが古く、オプションが微妙に違います。そこは v0.6.12 での結果を載せている場合もあります。 -h まあ、とりあえず全ては -h から始まる。ということで、実行すると以下が出ます。 Usage: node [option

    Node.js の起動オプション、環境変数、npm start の話 - Block Rockin’ Codes
  • "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/26 MLのスレッドへのリンクが間違っていたので修正。 introduction WebSocket なんかをつかって、従来のステートレスな処理以外に、コネクションを継続するステートフルな処理が可能になりました。 これを利用すると、これまで実装が難しかったリアルタイムな表現を Web に持ち込むことができます。 そして、 WebSocket を用いたプログラムを作成する上で、Node.js と Socket.IO を用いる方法について、 今年はこのブログでも何度か紹介してきました。 今日は今年一年の集大成として、自分が色々試しながら得たリアルタイム Web に関する知識、技術などを、 ここにまとめてアウトプットしたいと思います。 今回お話しするのは、 東京Node学園 3時限目 : ATND で発表した下記内容の抜粋です。 Node Academy | "About Sl

    "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes
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