ブックマーク / dailyportalz.jp (208)

  • 西安の回民街が意外すぎるおもしろさ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:牛見分けマシーン

    西安の回民街が意外すぎるおもしろさ
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/08/03
    兵馬俑トーマスほしいな。機関車から武人ヘトランスフォームする奴。
  • 素粒子物理学をうまいことたとえる

    ライターの力はたとえ話で決まる。 そう思っている。難しい話を身近なできごとに置き換えて分かりやすく伝える。 ものごとの構造を見抜く力と幅広い知識、それをつなぐ飛躍が必要になる。 我々もたとえ話のスキルを磨いていかなければならない。 そこで、まずはライターにわかりにくい話に触れてもらい、それを分かりやすくたとえるという力試し企画を行った。

    素粒子物理学をうまいことたとえる
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/06/30
    「実用重視なのにかっこいいのが不思議である」>軍オタなら実用本位だからかっこいいというのは自明です。しかしダイヤル式電話機が紫色なのは何なのだろう?
  • 教育用ロボット業界、便器までもプログラミングの教材に

    教育用ロボットといわれてどんなものを想像するだろう? 勉強している子供の横にいて、その子が問題をまちがえると即座に電撃でおしおきするロボットだろうか。それとも子供の脳をICチップにおきかえて賢くしてくれる外科手術ロボットだろうか。すぐにそういうディストピア的な発想におちいるのは筆者の人間性に問題があるのだろうか。 世の中にはそういうのもあるかもしれないが、今回ご紹介するのは違う。子供にロボットを教えるための、教材としてのロボットである。これが今、世の中的に熱いみたいなのだ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘボコン、ふたたびアメリカへ~ヘ

    教育用ロボット業界、便器までもプログラミングの教材に
  • 実家感のすごいプラモ屋を見た

    おもしろいプラモ屋さんがあるらしいんですが行きませんか?と知り合いの編集者のキンさんからさそわれた。写真を見せてもらうと模型店だというのにほぼ家だった。どういうことだろうか?

    実家感のすごいプラモ屋を見た
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/06/13
    何故だか国境なき医師団が出てくるのはヨッピー意識してる?
  • カウボーイの靴のギザギザでピザが切りたい

    カウボーイのつけているの後ろにギザギザがついている。あのギザギザがピザカッターに見えてしょうがない。あれでピザが切れないだろうか? それを考えると夜しか眠れないので、気になって調べてみることにした。そして実際に切ってみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:盆栽って何なの?盆栽体験に行って魅力を聞いてみた > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね

    カウボーイの靴のギザギザでピザが切りたい
  • 絶交した友人と5年ぶりに和解した

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:僕が「とんがらし」の天丼を愛する7の理由 > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 「どっちも自分が正しいと思ってるよ、戦争なんてそんなもんだよ」 かつて、とある傑物がこんな名言を残した。名をドラえもんという。彼なら、もつれた糸も秘密道具で容易くほぐしてしまうことだろう。 だが、5年におよぶ冷戦の火種となった出来事に関してはこちらに非はなく、いくらドラえもんでも譲るつもりはない。世界から戦争がなくならないわけだ。 僕としては、彼から折れてくれば、いつでも抱きしめる準備はできていた。しかし、一向にその気配はなく、「さてはあいつ、仲直りする気ねえな」と薄々気づき始めた今日この頃である。このままでは

    絶交した友人と5年ぶりに和解した
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/03/13
    めんどくさい先輩そのものじゃないですか。
  • 少女漫画のコンタクトレンズは直径6cm

    少女漫画の「目」といえば、キラキラ&巨大な目というイメージですよね。 しかし、メチャクチャキラキラしていたり、あっさりしていたりと時代によっても傾向あるようです。 で、最近のトレンドは……とにかくデカイ目! 顔の半分くらいはあろうかというデカ目キャラが登場する少女漫画が流行しているようです。 あのデカイ目、現実にあったらどのくらいのサイズなのか……作ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ファミコンカセット版「Twitter」を作ってみた > 個人サイト Web人生

    少女漫画のコンタクトレンズは直径6cm
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/02/16
    少女漫画眼鏡はいいやなー。
  • 豚バラ肉マフラー

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:オニに似合う服を教えてください

    豚バラ肉マフラー
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/02/16
    プロフィール写真を観て「骸骨のような素敵な笑顔」というパワーワードが浮かんだ。
  • 戦車! 戦艦! 知られざる「ミリタリー陶芸」の世界

    「陶芸」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。壺、皿、ろくろ……。いまあなたの頭の中にある陶芸のイメージは、この記事でまるっと書き換えられるはずだ。 日六古窯(ろっこよう)のひとつ、滋賀県・信楽の地において、異色の「ミリタリー陶芸」活動を営む、息吹フレイルさんの元を訪れた。

    戦車! 戦艦! 知られざる「ミリタリー陶芸」の世界
  • 『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で振り返ろう2016年

    気持ち的にはまったく年末感がないんですけど、気が付けば結構ガチで年末ですね。 ということで、(ボクの中だけで)年末恒例の重大ニュース振り返り企画をやりたいと思います。 『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」をべてみた > 個人サイト Web人生

    『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で振り返ろう2016年
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/12/27
    上手い。
  • 先祖が大河ドラマに!盛り上がる子孫(=私)

    先祖が大河ドラマに登場するというので、まるで親戚がテレビに出るかのように、家族でチェックしていた。 そしたらなんと、登場早々Twitterでトレンド入り。インパクトのあるキャラだったこともあってか、視聴者がネットで自分の書いたイラストや作った小物の写真を投稿して盛り上がってる! これは……子孫として負けてられない……!!

    先祖が大河ドラマに!盛り上がる子孫(=私)
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/12/17
    真田丸の団右衛門は程よく暑苦しくて、その割にはアッサリ死んで淀殿のメンタルを壊してたのがツボにハマった。
  • 恥ずかしながら金目鯛のうまさを知りませんでした

    業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。

    恥ずかしながら金目鯛のうまさを知りませんでした
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/12/13
    「仕事 がんばる 方法」金目鯛を食べる
  • クッキーで作るタコ図鑑 :: デイリーポータルZ

    このサイトについて ロマンの木曜日 つぎへ > Ad by DailyPortalZ ▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 佐世保に現存した天空の楽園

    先日、長崎県に行って来た。DPZの記事で知り憧れていた池島へ行ったのだ。大変満足であった。みんな行けばいい。池島についてはT・斎藤さんと大山顕さんの記事を是非読んでもらいたい。 しかし今回の記事はそのついでに立ち寄った佐世保で見つけた天空の楽園の話だ。

    佐世保に現存した天空の楽園
  • チェルノブイリは「ふつう」だった

    30年前の1986年に事故を起こした、あのチェルノブイリ原発に行った。外見だけじゃなくて、なんと内部にも入った。ずっと行きたかった場所だ。 いや、ずっと行きたかった、っていうのは違うかな。まあそりゃ見てみたいけど、ほんとうに行けるとは思ってなかった、って感じだ。 いざ目の前にしたら、すごかった。いまでも「あれは夢だったんじゃなかろうか」と思ったりする。 と、同時に「ふつうだなー!」とも思った。その話をしよう。

    チェルノブイリは「ふつう」だった
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/11/18
    日本に足りないもの→「え、なんで? 偏見なんてあるわけないじゃん。リスペクトされることはあるだろうけど」
  • ガスター10の文字が飛び出す服を作る

    その昔ガスター10という薬のCMで、西村雅彦がスーツのジャケットを開くと文字が飛び出してくるというものがあった。 あれがどうにも印象に残るCMで、よくしぐさを真似したものだ。

    ガスター10の文字が飛び出す服を作る
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

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    アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/11/01
    ジョジョーッおれはアメリカ人をやめるぞーッとか気楽なネタかと思いきや、結構しんどい。特にお金。
  • ゼリーを濃縮したらグミになるのか?

    ゼリーはゼラチンでできている。これは皆さんご存知の通り。そして以前グミを自作したとき知ったのだが、グミもゼラチンでできているのだ。 レシピを調べてみると、細かい差こそあれ、おおむね「ゼラチンの濃さが違う」だけだといってよさそうだ。 ということは、だ。市販のゼリーも濃縮すればグミができる。市販のグミも薄めればゼリーができる。 ……のだろうか? (この記事はとくべつ企画「味が濃い」シリーズのうちの1です) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「ヘボい」が海を越えた日~ヘボコン・ベイエリア レポート > 個人サイト nomoonwalk 電波と光

    ゼリーを濃縮したらグミになるのか?
  • ロンドンの「獣」団地と階段にうっとり

    先日、ロンドンに行った。 実は数ヶ月前にも行っている。その時はかっこいい団地を見て回り、記事を書いた。ほんとうにすてきだった。 これで団地マニアのぼくはすっかりイギリスが気に入ってしまい、今回ふたたびおもむいた次第だ。年に2回も。すっかりお金がなくなった。団地貧乏。望である。 とはいえ、さすがに今回は団地ばかりでなく、他のものも見て回ろうと自制していた。大人だ。 大人のはずだったんだけど、バービカンという団地に行っちゃったら、やっぱり夢中になっちゃって、結局団地三昧でした。 あと、階段も。

    ロンドンの「獣」団地と階段にうっとり
  • バター茶って、お茶っていうより…。 :: デイリーポータルZ

    名前は知っているのに、実物のことはよく知らない、というものが多々ある。 たとえば「ボーキサイト」。学校の教科書の、輸出入の項目の字面でしか、見た事がない。 たとえば「モスリン」。『若草物語』等での「ねえお母様、モスリンのドレスが欲しいの」といった台詞でしか、見た事がない。 そういうのを、頭の中の「いつか把握してやるぞ」箱に、とりあえず入れている。 この冬、あまりにも寒いので、その箱の中からふと、「バター茶」という言葉を取り出してみた。 「バター茶」。厳寒の、チベットとネパールの国境付近で飲まれているという、身体のあたたまるお茶――紀行文でしか読んだことがない飲み物だ。バターが入れてあって個性的な味、ということしか知らない。 東京で飲めるところは、あるのか? と思って調べてみたら、「レッサムフィリリ」というレストランを発見した。 一人で夜に、エスニックレストランに行くのもなんなので、ランチ