ブックマーク / dailyportalz.jp (208)

  • ヒーターのぬいぐるみをつくる

    ウレタンけずり 次はウレタンを削っていこう! 物のヒーターを定期的に見て確認しながら作りたいので、削る作業も職場でやることにした。コンセントが届かない部屋でやっているので、ヒーターはつけられない。エアコンもないところである。 寒いのでコートを着たまま作業。ヒーターのそばでつくりたかった かじかむ手を動かし、ひたすらウレタンをけずっていく。 問題はこの部分 やはり灯油入れるところは取り出せるようにしたいよな……。 ここがなければ結構簡単につくれるのだが、やはり灯油がないとヒーターとは言えまい。別パーツでつくってみよう!! 削り出したパーツたち 中の構造をつくってから、最後に合体させることにした。初の試みだが、果たしてうまくいくだろうか。 毎度ながら静電気で張り付く。とるのが大変 ぬいぐるみブーム あとはひたすらウレタンを布でくるんでいく作業! 無心でできるので、きっと禅とおなじ効果がある

    ヒーターのぬいぐるみをつくる
  • 80年代の丸文字を思い出して震える :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズには動詞がつきがち

    80年代の丸文字を思い出して震える :: デイリーポータルZ
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2024/04/22
    ヤバすぎて震える
  • 王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:卒論を に焼かれし 天心の こころ知りたし 己も燃やす > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 西太后のド級の中国の動画サイト・bilibili動画をよく閲覧していた時期、気づけば中国の子供が作った、絶妙に雑な編集の開封動画ばかり見まくっていました。「これじゃ身になることがなさすぎる」と、意識して中国史の動画を流すように。 何となく「西太后」の動画を見たところ、 写真はWikipedia「西太后」より引用 「西太后は毎料理を100品以上用意させ、好きなものだけべていた」と紹介されていました。 度肝抜かれました。というか、フィクションじみていて「誇張されてるよな・・・?」と疑ってしまいました。 その後調べると、30〜40品、または100品以上と

    王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする
  • ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く

    そこらへんの金網でラジオが聞けた、という記憶 一部のAMラジオ局が今月から暫定的に止まる、というニュースを聞いて思い出したのだ。 以前こどもとゲルマニウムラジオを手作りしたときに、うまく聞こえなくて送信所の近くまで行ったら聞こえたことがあった。で、試しにイヤホンをそこらへんの金網に直接つけてみたらそれでも聞こえたのだ。なんだこれでいいじゃん、となった記憶がある。 この機に、それが当だったのか試してみたい。 思い出の場所に行く さっそく現地にやってきた。 埼玉県川口市にある、文化放送のラジオ送信所だ。駅から30分歩いてやってきた。 記憶では、ここに見えているあらゆる金属にイヤホンをくっつけたらラジオが聞こえたのだ。金網とか、ガードレールとか。 ちなみにくっつけるイヤホンはこんなやつだ。 クリスタルイヤホンといいます 弱い電流でもうまく音に変換してくれるイヤホンだ。両端がクリップになっている

    ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く
  • 横浜にできた都市型ロープウェイが低くて楽しい

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:アサリが砂を吐きたくなるシチュエーション比べ (デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 興味はあったけど眺めてただけでした 横浜桜木町駅を使うたび、駅のホームからなんだか面白そうな乗り物が見えるなと思っていたのだ。 野球を観に行くときに通る駅です。 駅のホームからなにやら楽し気な乗り物が見えるのだ。 ロープウェイである。 横浜にロープウェイができた、という話は聞いて知っていたのだが、その時は(山でもないのになぜ?)と思っていた。ロープウェイは山とか高いところに行くために乗る乗り物だろう。 しかし、だ 駅に降りてみて確信した これは きっと楽しい。 桜木町の駅を降りて、運行するロープウェイを下から眺めてみてはじめ

    横浜にできた都市型ロープウェイが低くて楽しい
  • ジョイフルで1日3食モーニング

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:写真屋さんでマイ楽器の写真を撮ってもらうとアガる > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 「おてごろモーニング」と「まんぞくモーニング」 ジョイフルは九州を中心に展開するファミリーレストランで、個人的な話をすれば僕の家から半径20km圏内にある唯一の飲チェーン店である。365日規則通りに点灯消灯を繰り返す店舗看板、生活圏にあっていつでも気軽に入れる飲店。まさにメシア、いや、飯屋。 当サイトの年始企画で山盛りの肉をべた店、ジョイフル ジョイフルの料理の良さは日常的なおいしさにあると思っている。ギリギリ実家の料理を超えないくらいの、親近感のある味付けがいい。あんまりおいしすぎると普段の事と差が生まれて日々のに対する有り難みが目減りするから

    ジョイフルで1日3食モーニング
  • 北見で防寒具を買う

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:プロ用のなら雨でも雪でも油でもすべらない

    北見で防寒具を買う
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2024/02/12
    飛行機にしがみつく時点で完全防寒が必要と思われる。
  • あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:自動ドアによくぶつかるので自動ドアの会社に相談してきた > 個人サイト 右脳TV 国民1人あたり年間2個燃やしている というわけで訪れたのは、大阪市淀川区に社を置く株式会社ニイタカ。設立は1963年。業務用洗剤の製造販売を主力事業に、固形燃料も手がけている老舗企業である。 マーケティング部の荒木さん(左)、サステナビリティ・IR推進室長の古里さん(右)に話をうかがいました。 ニイタカの固形燃料「カエン」シリーズは、固形燃料におけるシェアは約7割。年間の生産数は約2億個にもなるという。 国民1人あたり、年間2個ほど燃やしている計算である。そんなに。 売れ筋の「カエン ニューエースE」。アルコール分の

    あの「青い固形燃料」を作った会社は、鍋も料理も暖房も作っていた
  • シズラーで一番食べて欲しいのはチーズトースト、という主張

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:技あり‼ハンディファンがでんでん太鼓に早変わり? > 個人サイト 片手袋大全 チーズトーストの美味さを周知するチャンス到来! ある日のこと。撮影を終えた林編集長、安藤さん、私の3人は、近くのシズラーでご飯をべることになった。 シズラー初体験の安藤さんにサラダバーのシステムを説明しながら、私はぶち上げた。「あのですね、美味しいものが何でもべ放題なんですけど、一番べて欲しいのはチーズトーストなんですよ!」と。 シズラーを何度も利用している林さんも、チーズトーストに注目したことはなかったらしい チーズトーストが好きすぎる私 こんなに美味いものがメニュー下部にひっそりと。私だったら表紙にする サラダバーを

    シズラーで一番食べて欲しいのはチーズトースト、という主張
  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

    本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ
  • レッドブルの缶は薄いから鶴が折れる

    エナジードリンクのレッドブルの缶は薄い気がする。味ではなく容器のアルミの厚みの話である。 これだけ薄い素材なら折り紙のように鶴が折れるんじゃないか。やってみよう。

    レッドブルの缶は薄いから鶴が折れる
  • ベルクマンの法則、テセウスの船、シェルピンスキーのギャスケット… 賢そう&かっこいい用語を語る

    なんとか定理、なんとかのパラドックス、なんとか理論、なんとかの法則…。 この世には、口にしただけで賢くなった気がする言葉があります。そんな言葉を集めました。 ※みなさまのお気に入りのかっこいい言葉も募集しております!→賢そう&かっこいい用語 投稿フォーム

    ベルクマンの法則、テセウスの船、シェルピンスキーのギャスケット… 賢そう&かっこいい用語を語る
  • 網走で本物のカヤックを見学する~しらべ旅

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている > 個人サイト つるんとしている 北の叡智、大集合 その場所を北海道立北方民族博物館という。 記事では以降、展示物の写真はすべて北方民族博物館の収蔵品です 北方民族というのは読んで字のごとく、地球の北の方に住んでいる人たちのこと。イヌイト、サミ、アイヌなど世界中におよそ数十くらいの民族がいるとされている。 どこからが「北方」なのか厳密な定義はないけど、だいたい北緯45度くらいからとされ、日でいえば北海道の最北端あたりをかすめる 言うまでもなく、彼らの住む場所は寒い。めちゃくちゃに寒い。場所によるけど樹木もあまり生えないので、よそでは“当たり前”の資源に乏しい。例えば暖をとる薪がない、冬に備えて穀物

    網走で本物のカヤックを見学する~しらべ旅
  • 埼玉県八潮市に誕生した「八潮スタン ハラール屋台村」の楽しみ方

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:雪上車に乗って岩盤浴に行きたい(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これがハラール屋台村 八潮スタンだ。 カーナビに案内されて到着したのは、首都高6号線の八潮パーキングエリアからすぐ近くの場所。電車ならTX八潮駅から北に徒歩8分くらいだろうか。 さらに北へ行くと八潮市役所があり、そのあたりが「カラチの空(ファルーダの取材をした店)」などのパキスタン料理店が点在するエリアである。 平屋の大きな建物に「ハラール屋台村 八潮スタン」の文字。一見すると大型アウトドアショップのようでもある。前は何があった場所なのだろうとグーグルマップを開いてみると、酒市場ヤマダ八潮南店が表示された。 日の国旗も掲げているので、無

    埼玉県八潮市に誕生した「八潮スタン ハラール屋台村」の楽しみ方
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2023/05/17
    「シディークのシェフはタワが得意なんですね。カラヒなんて普通は予約しないと食べられない特別料理」言われただけではわからないので写真があって良かった。
  • バーミヤンから持ち帰った壺でファンタを飲む

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:白Tシャツの着心地にこだわり続けた結果、たどりついた答えが「無印」 > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 壺を手に入れた 自宅に壺がある人はどのくらいいるのだろうか。現代では壺がなくても、その代わりとなるものが多々あり、壺が自宅になくても問題なく生活ができる。もちろん花瓶としての壺がある人はいると思うけれど。 バーミヤンに来ました! 私も長らく壺のない生活を送っていた。壺がないことで生活に問題が起きることはなかった。だって私の家には冷蔵庫すらないのだ。壺がないくらいではもはや問題は起きないのだ。壺を欲しいと思ったこともなかった。 紹興酒を頼もうと思います! おお!!! バーミヤンに行って、紹興酒を頼もうとした

    バーミヤンから持ち帰った壺でファンタを飲む
  • シャウエッセンと新生姜の串焼きは最高の組み合わせだ

    シャウ生姜串を家で作る シャウ生姜をもう一度べたいが、片道二時間はちょっと遠い。そこで近所のスーパーで材料を調達してきた。 こうして買ってみるとよくわかるが、シャウ生姜は原価がなかなか高いぞ。 生姜と言えば岩下の新生姜、パリッとしたソーセージといえばシャウエッセン。 写真を見返しながら半分に切って串にさす。 炭火を用意するのが面倒だったので、魚焼きグリルで焼いたら串が燃えた。 お久しぶりです、シャウ生姜串。 焼き立てをべてみると、やっぱりうまい。この組み合わせを考えた人は間違いなく天才。これ以上の串焼き黄金タッグを考え出すことは私にはできない。 お酒のつまみはもちろんだけど、べ盛りの高校生がお弁当に持っていったらスーパーヒーローになれると思う。 シャウ生姜串はおいしかったが、記憶ほどの感動はなかった。シャウはいまいちパリっとしていないし、生姜もなんだか水っぽい気がする。表面は焼けては

    シャウエッセンと新生姜の串焼きは最高の組み合わせだ
  • 大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:関西一の酷道!暗峠にある「峠の茶屋 すえひろ」が最高だった なかなか入ることのできなかった「かき広」 数か月前のある夜、用があって久々に淀屋橋へ行った。用事を済ませて地下鉄の駅から帰ろうとしたところ、「かき広」のネオンが光っていた。 光り輝く「かき広」のネオン それを見て、「え、この店って営業しているのか」と驚いた。近くを歩くたびに気になっていたが、その年季の入り具合からして、失礼ながら「もう廃業してしまっているのかも」と勝手に決めつけていたのである。ネオンが光っているということは、営業しているんだろう。 しかし、その日は急いで帰宅せねばならず、後ろ髪を引かれつつ駅へと急いだ。今度こそ

    大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた
  • チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~勝手に食べ放題 海外版 チェコ・プラハ編

    勝手にべ放題 海外版 「勝手にべ放題」とは、べ放題メニューのないお店で勝手に好きなものを好きなだけべる。無理してべる必要はないのが鉄則です。 4/17 チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~チェコ・プラハ編(とりもちうずら) 4/18 らいな、これが「真」のニューヨーク飯だ…。安くてうまい屋台飯をむさぼる~ニューヨーク編(鳥羽ひな) 4/19 円安でもラザニアでお腹いっぱい~イタリア・ヴェネチア編(唐沢むぎこ) 4/20 ドイツ人が考える六花亭のフルコースメニュー 〜逆・海外北海道編(ほりべのぞみ) 4/21 出社前、タイのフルーツ屋台で優雅にフルーツバイキングしたい~タイ・バンコク編(深森サラ) 伝説のカフェに行く チェコでは気になっているカフェがあった。 『地球の歩き方』に伝わりし、伝説のカフェ 涙が出るほど美しいらしい。ちょっと心配になるほどハードルが上がり

    チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~勝手に食べ放題 海外版 チェコ・プラハ編
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2023/04/18
    人のスマホをいきなり奪うのはなんなのだろうか?東洋人女性だからみくびられているのか? 人権意識低いのでは?
  • 古代ローマ人の1日を体験してみる

    を読んでいたら、「ローマ人の1日」を紹介しているページがあった。 それによると、ローマ人は午前中しか働かず、毎日12時間ぐらい寝ていたらしい。 なんだそのけしからん生活は。私もぜひやってみたい。 2023年、東京のど真ん中でローマ人の暮らしを1日やってみることにした。 朝ごはんがぶどう味のものしかない まずは古代ローマ市民の1日の暮らしを見てみよう。 だいたいこんな感じ。労働時間が短すぎる。(参考:世界文化社『ビジュアル世界史1000人』古代ローマ人の1日) ローマ人は毎日、どんな気持ちでこの1日を送っていたのだろう。 現代日で、このスケジュールで1日を過ごしてみることにした。 ローマ人の朝は早い まずは朝。前日に「明日は古代ローマ人になるんだ!」とわくわくしながら寝たものの、始まってみたら普通に朝が早くて眠かった。 朝起きて、ローマ人がまずやることはこれである。 古代ローマ人は家の近

    古代ローマ人の1日を体験してみる
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2023/04/13
    地蔵さんではない。馬頭観音か青面金剛じゃない?
  • 24時間無人営業の沖縄そば屋で深夜にそばを啜る

    今の時勢を反映してなのか最近は24時間無人の販売所みたいなものが増えたように思う。沖縄も例外ではなく、餃子だったり、品の無人販売所なんかをちらほら見かけるようになった。 そんな中、24時間無人営業の沖縄そば屋があるらしいという噂を聞いたのだ。なんだそれ。めちゃめちゃ気になるじゃないか。 無人沖縄そば屋に行ってみる やってきたのは宜野湾(ぎのわん)市の普天間(ふてんま)。 このあたりはかつては米軍相手の社交街だったそうで、今もレトロなバーやスナックがちらほらと残っている。 そんな普天間でちょっと路地を入った場所にある「なりそば」。ここが恐らく沖縄で初の「24時間無人営業の沖縄そば屋」である。 扉には「24hセルフ無人営業中」の張り紙が 足を運んだ時間は午前1時前くらい。まっ暗な路地に煌々と明かりが灯っていてちょっと面らってしまう。 店内はこんな感じ。この時間だがお客さんは数名いて、黙々と

    24時間無人営業の沖縄そば屋で深夜にそばを啜る