科学と医療に関するNATROMのブックマーク (7)

  • 偽科学発見テスト - finalventの日記(Sundaland 2008/12/05 07:49)

    以下のエントリは、当初「偽科学発見テスト」と題されていて、科学的な言説と非科学的な言説をどう考えるかという、一つのテストケースとして考えていました。 想定していなかったいくつかの契機があり、また私の考えも変わったので、その点については、書き改める予定です。 変化の経緯⇒Eijkman shared the 1929 Nobel Prize... - finalventの日記 以下は、それまでの過去の経緯として、ご関心のあるかたはその心積もりで参照してください。 ウィキペディアの以下の項目に含まれている引用部分は、極めて偽科学的説明である可能性が高い。科学的説明の逸脱とその理由を説明しなさい。 ⇒脚気 - Wikipedia 江戸時代の江戸では、富裕層のあいだで玄米に替えて精米された白米をべる習慣が普及し、将軍をはじめ富商など裕福な階層に患者が多かった。江戸時代末期には一般庶民も発症し、江

    偽科学発見テスト - finalventの日記(Sundaland 2008/12/05 07:49)
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    NATROM 2008/11/22
    「「ペニシリンによって結核が治癒されることで、社会の結核は事実上克服されたといいレベルまで抑制された」という命題です。これは、科学的に間違いです」。その通りだろ。/ペニシリンは結核には効かない。
  • DNA鑑定について

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    NATROM 2008/03/11
    「ABO式の排除率は低いものが多く、約0.15」
  • 統計:サブグループ解析ガイドライン | 内科開業医のお勉強日記

    プライマリアウトカムで差がなかったので、サブ解析で騒ぎたて、薬剤は有効だと主張する製薬会社に辟易し続けている・・・サブグループ解析のガイドラインが提示されたので、今後これを材料にへんなことを宣伝し続ける会社や医者を叩くことにしよう(笑) 馬鹿さ加減がめだったサブグループ解析はJ-LIT研究だったと私は思う(参考;http://intmed.exblog.jp/3007863/) また、日の経団連幹部の製薬会社のメインアウトカムで有意な差がないのに、サブグループ解析で結論づけしているアホな報告(http://intmed.exblog.jp/4693524/ 、CASE-J )がめだつ。 サブグループ解析というのは所詮限定的・・・ガイドラインなるものがNEJM(n engl j med 357;21)に掲載されていた。 冒頭の表記は、臨床トライアルの臨床研究は治療的ベネフィットを明らかにす

    統計:サブグループ解析ガイドライン | 内科開業医のお勉強日記
    NATROM
    NATROM 2007/11/22
    後付でサブグループ解析を行うと試行回数が増えてタイプ1エラーが増える。血液型性格診断なんかが好例だけど、医療関係でもなされているから注意。
  • ニセ科学「AIDS再評価運動」とID理論

    AIDS再評価運動というニセ科学 米国方面に「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)はAIDS(後天性免疫不全症候群)の原因ではない」と主張するAIDS reappraisal movement(AIDS再評価運動)あるいはAIDS dissident movement(AIDS反体制運動)あるいはAIDS denialism (AIDS否定主義)と呼ばれるニセ科学がある[wikipedia: AID reappraisal]。他の医学系のニセ科学と同じく、このAIDS再評価運動も、「来受けるべき治療を忌避することで死なずに済んだかもしれない人が死にいたる」という被害を出している。 2年前に起きた、そのような悲劇のひとつを、Dr.Tara C. Smithが取り上げている。This is Eliza Jane Scovill. She was the child of wealthy paren

    ニセ科学「AIDS再評価運動」とID理論
  • ホメオパシーFAQ - 僕と懐疑の関係

    最近なにかと問題だと思っているホメオパシー(同種療法)について、実際にあった支持者との議論からFAQになりそうなものを抜き出して、気ままに更新していこうと思います。間違いなどがありましたらご指摘ください。 懐疑論者には以下のページがお勧めです。参考にさせて頂いてます。 Skeptic's Wikiの「ホメオパシー」の項目 http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%DB%A5%E1%A5%AA%A5%D1%A5%B7%A1%BC 1. 海外では保険の対象になっているというし、国がホメオパシーの効果を認めているのでは? 確かにホメオパシーはイギリスで保険の対象となっており、ポピュラーな代替療法です。しかし、その保険適用となるイギリスでも、国民医療保健サービス(NHS)の見解はホメオパシーの効果に否定的です*1。 また、ドイツでも保

    ホメオパシーFAQ - 僕と懐疑の関係
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    NATROM 2007/05/02
    そのうち私が書こうと思っていたのに。
  • 化学物質過敏症ってナンナノサ?・その1:Windward Birds

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    NATROM 2006/12/31
    普通に科学知識を持っている人なら、化学物質過敏症の病態について懐疑的になって当然であろう。
  • ライフサイエンス辞書プロジェクト

    ・英和・和英検索/2008年6月22日改訂。シソーラスからGoogle Scholarへ! ・共起検索/7500万語のライフサイエンスコーパスから共起・用例を検索。

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