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音楽に関するNIGHTCAPのブックマーク (45)

  • 男女ツインボーカルの名曲を邦楽マニアがジャンル別に教える

    美メロでエモーショナルな男女ツインボーカルの楽曲人の胸に深く深く突き刺さるような、そんなエモーショナルな男女ツインボーカルの楽曲も紹介していきたい。 幽体コミュニケーションズ「ユ」 京都発ドラムレス3ピースバンド・幽体コミュニケーションズ。2019年結成で「FUJI ROCK FESTIVAL」「りんご音楽祭」など名だたるフェスにも出演した注目株。音のチョイスや配置、歌い方や様々なエフェクト、採用している楽器などにかなりの独自性が感じられる。一方でただ無軌道にオリジナリティがあるというよりは、通底するポップな感覚がそれを見事に束ねているようでもあり、間違いなく今後邦楽おいてキーとなっていくバンドだと思う。 モーモールルギャバン「サイケな恋人」

  • 大変革を経て、ギターマガジンが「面白い雑誌」になっている件

    ギターマガジンが2016年に打ち出した大変革。急激に面白くなった紙面の秘密と、オススメ回について解説。 ここ何年間かでギターマガジン、急激に面白くなっているギターマガジンといえば、1980年に創刊したギタリスト向け雑誌の大家である。ギターを演奏する人であれば、屋で手に取ったことも多いのではないだろうか。40年以上にわたって発刊されてきたこの雑誌は、実は2016年8月を境に大幅に編集方針が切り替わった。実際に比較してみると、違いが分かりやすい。 2016年7月以前のギターマガジン2016年7月号以前のギターマガジンは、特定のギタリストに注目した紙面構成だった。たいていの場合、表紙には著名なギタリストの写真が使われ、様々なギタリストへのインタビュー記事や、簡単なTAB譜などがのっている。そんな雑誌だった。 2016年8月以降のギターマガジン 2016年8月にギターマガジンの編集方針は「大特集

  • 【アジアの音楽】2023年1月~3月の新譜をレビュー|sigefuzi

    前回の邦楽春の新譜祭りに引き続き、今度はアジアの音楽でこの三ヶ月に発表されたもの勝手にレビューしちゃいます。油断したらインドの話ばっかりしちゃうので、抑え目で… 【台湾】Yokkorio「Destoroy」 惜しまれつつも解散したインディポップバンド「The Fur.」のヴォーカル・柚子のソロプロジェクトであるYokkorio。現在deca joinsのUSツアーにサポートアクトとして帯同している彼女から、うれしい新譜の発表があり。フォーキーでドリームポップな夜の気配が漂う一曲。キーとなるのフレーズ「We are heading to the core where everything happens. To destroy whatever we want.」も、このサウンドと重なると、どこかエンパワーメントな響きとなる。そしてラストのDestroy!な曲展開によって、溜まっているものが

    【アジアの音楽】2023年1月~3月の新譜をレビュー|sigefuzi
  • 【邦楽】2023年1月~3月の必聴新譜を勝手にレビューする|sigefuzi

    2023年の1~3月までにリリースされた新譜で、『これは聴いとけ!』なものをチョイスして勝手にレビュー。 SADFRANK 1stAlbum「gel」 衝撃作。苫小牧のインディーロックバンド・NOT WONKのフロントマンである加藤修平の初ソロアルバム。NOT WONKでのパンクロックサウンド×英詞のヴォーカルという形式の強い音楽性とは対象的な、「日語詞で多くのジャンルを横断した、作家性の強い作品」という印象。コアメンバーとしてベース・村拓磨(ゆうらん船/ex.カネコアヤノバンド)、ドラム・石若駿(CRCK/LCKS)、映画音楽などを手がけるキーボード・香田悠真ら、邦楽を独自のサウンドで支えるメンバーが集結している。 1曲目の「肌色」ではピアノと歌のみのシンプルな構成の中で、ハイトーンのふるえ声やささやき声とダイナミズムで魅せる。アルバムを通じて最初の山が3曲目「I Warned Yo

    【邦楽】2023年1月~3月の必聴新譜を勝手にレビューする|sigefuzi
  • 【雨の日に聴く曲】エレクトロニカ・フォークトロニカ7選

    中古品も残り少なく、新品の価格が高騰している(Amazonはなんと1万円超!)ので、CDで欲しい方は早めに入手しておいた方が良いかもしれません。 Green Gold Grey/ 蓮沼執太 & U-zhaan feat. Arto Lindsay インドの伝統的な打楽器・タブラを操るU-zhaanと、蓮沼執太、日大好きアートリンゼイのコラボ曲。タブラの音って雨っぽいですよね。インドなのにね。ささやくような歌声が、優しい雨音と重なります。 Armando is a Velociwapta/They Mean Us ポストロック寄りの音源もご紹介。同名・同ジャンルのアルバムがあるせいで検索にヒットしない悲しいバンド。雨脚が強まっていくような曲の展開に、感情も揺らされます。 音符の港/THE BED ROOM TAPE feat. Gotch

    【雨の日に聴く曲】エレクトロニカ・フォークトロニカ7選
  • 【チェンソーマン】OPとED全曲レビュー&映画ネタや音楽ネタ考察

    多数の映画オマージュが盛り込まれたOP映像。歌われるのは説明不要のシンガーソングライター・米津玄師による「KICK BACK」。なんとアレンジが米津玄師と常田大希(King Gnu)の連名になっており、恐らく2022年のアニメソングで最もビッグネームな組み合わせだろう。 冒頭の「努力」「未来」「A Beautiful Star」の空疎な響き。「チェンソーマン」では努力は裏切られ、未来が見えてもどうにもならない。負け犬たちのリベンジが描かれた作を、逆説的に浮かび上がらせるのが、モーニング娘。の『そうだ!We’re ALIVE』から引用されたこの一節だ(ちなみにOP映像の中でこの曲の振付を激しくしたようなダンスをめちゃくちゃ踊っている)。 激しいビートとタイトなギターやベースの絡みが印象的な「KICK BACK」の歌詞は、人間の欲が駄々もれになっている。単純な欲望に従って生きている主人公・デ

  • 米津玄師「感電」バックバンドに邦楽を代表するクールな音楽家が集結

    2020/7/10に米津玄師が新曲「感電」のMVを公開した。様々なジャンルを横断してきた彼が作り上げたのは、ギラギラしたファンク・ナンバー(※)。わずか1時間50分で100万回再生され、「Flamingo」の3時間17分で100万回再生という記録を塗り替えた。 きらびやかなトランペットやサックスの音に合わせて、様々な電子音やファンキーなギター・ベースの演奏が、小気味良いリズムを作り上げている。このハイレベルな演奏が、邦楽ブラックミュージック(黒人音楽)の有名ミュージシャンたちによって行なわれていることをぜひ知ってほしい。

  • rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) - 音楽(邦楽/洋楽)情報サイト

    ずっと真夜中でいいのに。 映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』に主題歌“嘘じゃない”&挿入歌を書き下ろし

    rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) - 音楽(邦楽/洋楽)情報サイト
  • あいみょんの歌詞には官能小説を読んで学んだテクニックが使われている? - wezzy|ウェジー

    NIGHTCAP
    NIGHTCAP 2019/05/24
    ワケわからんくらい日常生活で使わん感情表す語彙出てくるもんな
  • きっともう彼女を知る前には戻れない『AINOU/中村佳穂』 | NIGHTCAP

    これまでと違うベースミュージックの手法を取るには、全ての音が心地よい配置と質感になるまで、細かい調整を続けなければならない。流動的なアドリブが主体でほぼライブ盤だった過去作とは、真逆のアプローチだ。それなのに、彼女はより自由になっている。最も特徴的な歌声を自由に飛ばすために、ビートを徹底的に作り込んできたのだ。 こういったビートに日語を乗せるのはかなり難しかったと、中村佳穂はインタビューで語っている。薄れていくが確かに残るものへの安心/不安が入り混じったアンビバレントな感情を歌っている「GUM」。リズム/響きと歌詞自体の意味が両立出来ているすごさ。歌詞カードで見てみるとかなり無茶をしていることがわかる。ここにも2年の努力がある。 3.きっとね! R&Bが他ジャンルへと越境しながら、よりミニマルに洗練されていく今のシーンと、最も近い楽曲だ。すき間の多い最小限なフレーズの応酬、自由に前後へズ

  • Why We Play - Jazzmaster Special | Fender

    #FenderNews / Why We Play vol.12 Why We Play vol.12:小沼ようすけ & 井上銘【後編】 音楽と人、そして楽器。さまざまな表現手段の中から、なぜギターを選んだのか? そんな素朴な疑問にフォーカスを当て、プレイヤーの内面に深く迫る連載企画「Why We Play」。今回は、11月3日(土)湘南T-SITEにて行われるJazzmaster誕生60周年を記念して行われるイベント「FENDER JAZZ CLUB」での共演が決まっている小沼ようすけと井上銘が登場。現在の日ジャズシーンを牽引するギタリストである小沼ようすけと、若手実力派ジャズギタリストの井上銘が語り合うジャズギターの魅力とは? 新しいワールドが始まると思わせる“何か”がある。Jazzmasterはそれくらい未知のギター(小沼) 自分自身にもJazzmasterにも未開の地がたくさんあ

  • 「おかあさんといっしょ」最近の楽曲提供アーティストが熱い!

    数々の名曲を生み出してきた、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」。ほぼ毎月のように新曲が発表されますが、特にここ最近「このアーティストが関わっているの!?」という意外性&ぜいたくさに驚かされっぱなしです。そこで今回は、「あの歌に関わっているのは、こんなアーティストである」という紹介をしたいと思います。 2018年5月の新曲「いるよ」 せわしない朝にほっこり安らぎを届けてくれた「いるよ」。この歌は、クレジットを見て飛び上がったほど、豪華な布陣で作られていました。歌詞は、詩人や絵作家としてあまりにも有名な、谷川俊太郎さん。作曲は、はっぴいえんどやYMOでも活躍した、日音楽史における重要人物、細野晴臣さん。それだけでも素晴らしいのですが、さらなるこの歌の重要ポイントは、編曲が高田漣さんというところ。高田さんは、ペダル・スティールギター奏者で、繊細で温かみのある音色を生み出すスペシャリスト

    「おかあさんといっしょ」最近の楽曲提供アーティストが熱い!
  • 平成最後の夏、星野源『アイデア』は邦楽の新時代を告げる

    3日で250万回再生された最強MVがこちら。デジタル配信のシングルで史上最高の売り上げを達成し、各配信サイトで21冠のトップに輝いたそうだ。 その速報に驚くどころか、納得する自分がいる。星野源のこれまでを全て詰め込んだ曲だし、4月から朝ドラに使われてきて、ファン待望の配信でもあったからだ。 配信日まで、プロモーションですら『アイデア』が流れたことは無かったのである。蓋を開けてみれば、フルで聴いて初めてその真価がわかる曲だったのだ。 どこに凄さを感じるのか、順番に書いていきたい。 世代を乗り越えたビート『アイデア』はイントロからDr.河村”カースケ”智康の鋭く印象的なドラムが続いていく。日のドラマーで上位数パーセントに属するテクニックを持った大ベテランだ。 曲の中核を成すかに思えた彼のドラムが、2番でまさかの若手トラックメイカーSTUTSへとバトンタッチ。そんな発想、常人なら思いつかない。

    平成最後の夏、星野源『アイデア』は邦楽の新時代を告げる
  • Mac DeMarcoが自身のレコードレーベルを立ち上げる

    先日のフジロックでの素晴らしいライブが記憶に新しいMac DeMarco。これまで4枚のアルバムをリリースしてきたMacだが、ついに自身のレコードレーベルを立ち上げたようだ。 その名もMac's Record Labelというこれ以上ないストレートなネーミングだ。 mrl.camtony.net/ レーベルのサイトにはこう書かれている。 「やあ、Macだよ。僕たちはスタートすることにしたよ。その名もMac's Record Labelだ。僕の友達のThe Courtneysでドラムを叩いているJenが名前を提案してくれたんだ」 どうやらレーベル名はカナダはバンクーバーを拠点とする女性3人組バンドThe CourtneysのドラムであるJenが提案してくれたようだ。 このレーベルはUniversal Music Group傘下であるCaroline Recordsの中のレーベルとなるとのこと

    Mac DeMarcoが自身のレコードレーベルを立ち上げる
    NIGHTCAP
    NIGHTCAP 2018/08/17
    愛せる
  • チャットモンチーについて。 | RADWIMPS OFFICIAL SITE

    久々すぎるブログ。ご無沙汰しています。 チャットモンチーについて、ツイッターやインスタで書こうと何度も思ったけど思ったように伝えられる気がしなくてズルズルと先延ばしになっていた。なので遅ればせながらこちらで書きます。好き勝手にただ書きます。主観に満ちているのでご注意を。 僕らとチャットモンチーの出逢いは恐らく2004年頃(好き勝手に書くので細かいところも曖昧です)。当時ラッドもチャットもまだお互いインディーズバンド。お互いにツアーをまわっている中で京都MOJOというライブハウスで対バンが組まれた。インディーズバンドはいわゆる皆さんのイメージ通り自分たちの車で、機材や楽器と一緒に全国を走り回り、当然知名度もないので少人数のお客さんの前で演奏をし、なんとかその少ないながらもお客さんに好きになってもらってあわよくば物販でCDを買ってもらおうと出番終了後は直接物販スペースで手売りをする(時には押し

    チャットモンチーについて。 | RADWIMPS OFFICIAL SITE
    NIGHTCAP
    NIGHTCAP 2018/08/12
    熱い。MOJOに出てたりする普通のインディーズバンドだった時代があったんだ。
  • RADWIMPSが売れた理由は気持ち悪かったし、もう気持ち悪くないから。 | BASEMENT-TIMES

    「今一番売れてるバンドって何ですか?」 難題だ。何と答えてもいじわるな音楽好きに難癖付けられそうだ。のアイコンのおっさんにハッシュタグ付きで140文字パンパンに詰まった文句のリプライが送られてくるのが目に浮かぶ。 ミスチルとかB'zサザンみたいな現役のビッグネームを挙げるのが妥当か、はたまたおいしくるメロンパンとかポルカドットスティングレイのような人気急上昇中のバンドを取り沙汰せばいいのか。 しばらく考えてみたんだけれど、RADWIMPSが一番しっくりくる答えなんじゃないか?と思った。 だって、そりゃ総合セールスとか規模感で言えばミスチルみたいなバンドの方が上かもしれないけれど「今一番売れてる」と言うにはなんか違和感ある。ありません? たぶんこれって、新規顧客を獲得しているかどうかって所だと。 たしかに、ミスチルは現役のバンドだけれど、新規ファンをガシガシ捕まえて若い世代の支持を集めてい

    RADWIMPSが売れた理由は気持ち悪かったし、もう気持ち悪くないから。 | BASEMENT-TIMES
  • ケルト音楽の音階 (1) ~音階についてざっくりと~|水里‏|pixivFANBOX

    クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX

    ケルト音楽の音階 (1) ~音階についてざっくりと~|水里‏|pixivFANBOX
  • 韻シスト インタビュー「ヒップホップバンドで韻シストに勝つのは無理」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    今年結成20年を迎える大阪出身の5人組ヒップホップバンド、韻シストによる通算8枚目のアルバム『IN-FINITY』がリリースされた。 「韻シストとは何か?」をあらためて問う新作『IN-FINITY』 ディアンジェロやエリカ・バドゥらに代表されるニュークラシックソウルの影響を色濃く受けつつも、関西弁をクールでスタイリッシュに響かせるなど独創的なサウンドプロダクションによって、生演奏ヒップホップのトップを走り続けてきた彼ら。前々作『CLASSIX』はその集大成ともいえるアルバムで、続く前作『Another Day』では様々なジャンルを取り込み、ヒップホップの定義をも拡張してみせた。 あれから1年ぶりの作は、最近のヒップホップシーンに対する複雑な思いを吐露した歌詞や、気鋭のバンドCRCK/LCKSの小西遼のペンによる、ジャジーでメロウな音像、オールドスクールへのオマージュを込めた楽曲など、まる

    韻シスト インタビュー「ヒップホップバンドで韻シストに勝つのは無理」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    NIGHTCAP
    NIGHTCAP 2018/08/03
    ベテランでもここまで熱くなれる
  • 【ライブレポ】マイアミパーティーがKYOTO MUSEに来た!

    ライブレポート前回のライブから4か月…まだまだ京都でのライブはアウェーという雰囲気の立ち上がりでしたが、Dr.イワノユウの圧倒的な手数とBa.セルジオの動きまくるラインが徐々に観客を揺らしていきました。 そして「夜明け前」は生で聴いても名曲でした。むしろ生の方が熱い! ライブの組み立てが見事で、「夜明け前」まで音数の多い曲を続けてからしっとりした新曲「レイトショー」へと繋げました。 レイトショーという新曲ができました。読み物好きな人は読んでみてください。前にも一部上げましたが少し変えました! pic.twitter.com/9ULIvbmHu2 — さくらいたかよし (@sakurai1280) 2018年5月24日 先行公開された歌詞の時点で良い曲な予感はしていましたが、まさかハイポジションのベースで雰囲気を作ってくるとは…。彼らの新境地が見れました。 「レイトショー」のあとは「ごめんね

    【ライブレポ】マイアミパーティーがKYOTO MUSEに来た!
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