最近、女装した男のテレビタレントが大流行だが、あれは一体どう言うことなのだろうか。さっぱり訳が分からない。世の中が衰退し、何でもありと狂ってきた証なのだろうか。
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。 7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
2010年12月13日放送 5時に夢中!「相次ぐ出展中止・・・どうなる?アニメフェア」 マツコデラックス 石原慎太郎 東京都青少年健全育成条例改正案
石原出てこい! 都庁に向かって同性愛者差別発言に抗議デモ 4月16日、石原都知事の同性愛者に対する差別発言に抗議するデモが行われた。(デモに至る経緯は1月17日の投稿を参照・こちら) デモは東京新宿区・歌舞伎町と大久保の中間に位置する公園を出発。韓流ファンがたくさん訪れる職安通りを歩き、沿道や車中の人々にアピールした。靖国通りを横切り新宿通りに出て新宿駅前に向かう賑やかなコースで、たくさんの人々が注目する中をレインボー旗や石原の口にバッテンを描いた写真が練り歩く。プラカードには発言への抗議の言葉だけでなく、沿道の人々へ向けて「(セクシュアルマイノリティは)あなたのとなりにいます」と投げかける。そう、石原発言の問題は、石原個人だけの問題ではないのだ。石原発言をスルーし、またしても当選させてしまった都民の民度が問われている。 デモは新宿駅前を通過し、いよいよ都庁へ向かう。出発し始めた時は大人し
週刊ポストでの石原慎太郎発言に反論するよ 石原慎太郎都知事が、先日週刊ポスト2月25日号でこんな発言をしたそうで。 我欲を満たすための野放図な害毒は日本を駄目にする。必ずしも取り締まればいいわけではないが、諸外国では目にしないようなものが、メディアにもインターネットにも横行しているようでは、やはりおかしいといわざるを得ない。 差別でいうわけではないが、同性愛の男性が女装して、婦人用化粧品のコマーシャルに出てくるような社会は、キリスト教社会でもイスラム教社会でもあり得ない。日本だけがあってもいいという考え方はできない。以下、それに対する反論です。 1. 男性が女装してコマーシャルに出るのは「日本だけ」? 都知事はオーストラリアの男性モデル、アンドレイ・ペジック(Andrej Pejic)をご存知ないんですね。 化粧品のコマーシャルに出てるかどうかは知りませんが、この人ジャン・ポール・ゴルチェ
「日本人の劣化」に警鐘を鳴らしてきた石原慎太郎氏。それを食い止めるためにいま何をすべきなのか、大胆な提言をする。 * * * 自民党が野に下っていた1994年に、私は党の政策大綱案として「二十一世紀への橋」という論文を書いた。その中で、高校を卒業した年齢の子供は、1年間か2年間、軍隊か警察か消防に入る義務を課すべきだと記した。 韓国には今も徴兵制があるが、その韓国の若者と日本の若者を比べてみればいい。人生に対する積極性がまるで違う。若者を救うためには、軍役に就かせるか、あるいは警察、消防、海外協力隊でもいいが、連帯作業の役務に就かせて修錬させる制度が効果的だ。 携帯、テレビ、パソコンのバーチャルな対人関係によって、あまりにもひ弱になってしまった者たちには、意思に反して強いられる肉体的制約が必要なのです。 同じように、人間社会の原理を幼い頃から子供たちに、頭ではなく体で刷り込むことも肝要だ。
みんなで築こう 人権の世紀 ―考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心― 人権ってなんだろう? 人権とは、すべての人間が、人間の尊厳に基づいて、生まれながらにして持っている固有の権利であり、人々が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利です。 昭和23(1948)年12月10日、第3回国連総会で「世界人権宣言」が採択され、その日を記念して12月10日を「人権デー」と定めました。日本では、毎年12月4日〜10日の一週間を「人権週間」として、人権の大切さとその尊重を訴えています。 人権週間を機に人権について考えてみませんか。 女性の人権を守ろう 子どもの人権を守ろう 高齢者を大切にする心を育てよう 障害のある人の完全参加と平等を実現しよう 部落差別をなくそう アイヌの人々に対する理解を深めよう 外国人の人権を尊重しよう HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう
◇反対派も会見 都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日本は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 要望したのは、都小学校PTA協議会(都小P、加盟248校)▽都私立中学校高等学校父母の会中央連合会(同246校)など5団体。都小Pの新谷珠恵会長が「児童を性的対象にすることが野放し状態。子供を健やかに育てるため、社会の力を借りないと環境整備できない」と説明した。 一方、学者や評論家らは改正案への反対を訴えて都庁で記者会見した。藤本由香里明治大准教授は「時代物やSF漫画のキャラクターにも現代日本の刑罰を適用するのか。現実とフィクションを区別しない危険な発想だ」と強調した。児童文学者の山中恒さんは「日本の官僚は拡大解釈にたけている」と危惧した。
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