タグ

inboxに関するNuclear-power-plantのブックマーク (1)

  • 「海の魚は5年で枯渇」養殖あるのみ

    サンマ、カツオ、イカ……、このところ日の漁業は不漁続き。欲の秋にも関わらず、スーパーに並ぶ魚の値段は高止まりしている。世界的な糧需要の高まりを受け、乱獲が止まらない。海に住む魚の数が減り、それでも魚を捕ろうと漁師は乱獲を続け、結果多くの水産資源は枯渇へと突き進んでいる。ウナギ味のナマズ、におわないブリの開発者として有名で、水産・料経済を専門とする近畿大学の有路昌彦教授は「多くの魚種はあと5年ぐらいで枯渇する」と指摘する。その上で、日の漁業者は養殖へのシフトを加速すべきだと主張する。美味しい魚を安く沢山べられる未来とするためには、今何が必要なのか。 有路昌彦(ありじ・まさひこ) 近畿大学世界経済研究所水産・料戦略分野教授。1975年福岡県生まれ。京都大学農学部卒、京都大学大学院博士課程修了後、大手銀行系シンクタンク研究員、民間経済研究所役員、近畿大学農学部水産学科准教授を経て現

    「海の魚は5年で枯渇」養殖あるのみ
  • 1